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昨夜の食卓

3月19日(火)

久しぶりに我が家の食卓を公開しよう。これなら毎日更新しても良いのだが、写真を撮ることがめったにないので公開していなかっただけだ。

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画像はまたまた色鉛筆効果を使用してみよう。これだと顔つきが少し変わるので、モザイクの必要がない?

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彼女の手作りの野菜料理が二品。色はほとんど一緒だが野菜の種類が違う。これはかぼちゃの茎のようなものと、もう1種類何か入っている。

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こちらは卵なしでアスパラガスを炒めただけ。市場で買うと3束で50バーツくらいと安いらしい。昨夜出てきたのは、その半分。

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メインディッシュ。鶏肉を醤油(ナムプラー)で煮たもの。絶妙の味加減だ。これは彼女が作ったのではなく市場の総菜。1個25バーツのものを4個買ってきた。飛ぶように売れていたそうだ。僕はビールを飲みながら、あっという間に2個食べた。残りは朝食用だ。彼女はおいしい鶏を食べずに魚を食べた。

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これがその魚だけど、ちょっと味見してみたら、あまりにしょっぱいのでノー・サンキュー。見た目も・・・マイアウ(いらねえよ)だね。

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これは彼女の手作りのナムプリック。程よい辛さで美味しかった。

最後に、色鉛筆を使わない写真で締めよう。何が不満なのか、彼女は口を尖らせているのでモザイクをかけておこう。色鉛筆で描いた彼女の方が素敵だね。

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バカバカしい高血圧の基準

3月18日(月)

久しぶりに血圧のお話。いつも断っているが、僕は医者でもないし、専門的な知識があるわけでもない。でも、40代の半ばから「高血圧」と診断され、20年以上も「降圧剤」を服用してきた身としてはモノを言いたくなる。

来月から日本での高血圧基準が変更されるらしいという記事を読んだ。これまでの基準は「上が140、下が90」。新基準は、話がややこしくて、診断の基準値そのものは「140、90」で変えないが、血圧を下げる“目標値”として「130以下、80以下」とするらしい。

分かりやすく言うと、上が130以上の人は「高血圧」と言う病名は付けないけれども、「130以下に下げなさい」と言っているに等しい。現在の基準の「140以上・・・」に当てはまる日本人は3人に1人。ところが「130以上・・・」となると、2人に1人が該当するのだという。つまり、日本人の半分は、「血圧を130以下に下げるために、何らかのことをしなさい」と言われることになるわけだ。

僕は厚生省だろうが学会だろうが、あるいは目の前の医者が何を言っても、そのまま盲目的に信じることはない。何事においても、自分が納得することが大切だと考えている。でも、多くの人は医者が言えばそのとおりにするのではないだろうか??そして「血圧が130以上だから薬を飲まなければならないのかな」と思う人がたくさん出てくる。しかも医者が処方箋を出しさえすれば、健康保険を使って極めて安価に薬が手に入る仕組みになっている。僕に言わせれば、一種の罠だ。

確かに常時170以上あるような人は、薬を使ってでもある程度下げた方がいいらしい。しかし、139はよくて、141がダメなんてことは全くない。129ならよくて、131ならダメということにはならない。血圧は日内変動が非常に大きくて、正確に自分の血圧を把握することはとても難しい。ましてや病院などに行って2回や3回測って決められるものではない。

僕の場合、炭水化物の摂取量を減らすことによって血圧は相当下げられた。一時はご飯やパンをまったく食べなかった時期もあるが、今はそのような極端なことはせず、ご飯かパン、もしくは麺類などの炭水化物は一日に1~2回は食べている。ただし、量は以前の半分くらいだろうか。

そうするとどうなるかというと体重が減ったまま増えない。脂肪分はたくさん取っているが増えない。以前より5キロくらい減ったまま維持できている。そして血圧は130前後が多い。激しい運動をすると170~180くらいに簡単に跳ね上がるが数分で下がる。下は大体常時70~80くらいの間を変動している。

僕の場合、本当に「高血圧症」だったのかどうか、かなり怪しいと思っているが、職場の健康診断や病院で測ると、だいたい170~190の数字が出るのが常だった。家で測るとそれよりは相当に低い数値だったが、それでも140~150の間が多かったような気がする。そして薬をやめた現在、上の血圧は115~140。ただし緊張したり、将棋を指したりすると150を超えることもある。飲酒すると一時的に110くらいに下がる。ゴルフの時は・・・それは上がっているのか下がっているのか見当がつかないが。

高血圧の基準値や目標値を決めるのは、医者が診断を付けて治療が必要かどうかをハッキリさせるためにあるわけだ。僕もそれ自体がいらないと思っているわけではない。しかしそのような基準に振り回される医者や国民にとってはいい迷惑かもしれない。喜んでいるのは製薬会社だけだろう。


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寿司パーティーのお後は・・・

3月15日(金)

昨日は誰かさんの誕生日だったので、自宅で寿司パーティーを開いた。はじめは我々夫婦と友人のM(それに8歳の子供)。遅くなって、ほとんど寿司がなくなった頃に、さらに女友だち2人がやってきた。

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写真に「色鉛筆」という画像効果を使ってみた。妙にデフォルメされるので、なかなか面白い。Mはまるで男に見える。でも寿司はそのままが美味しそうだ。

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よくよく考えてみれば、寿司を食べるのは半年ぶりくらいだった。彼女はそれほどでもないが、Mと子供は寿司が大好きだということが分かった。来月にはイサーンに帰って、当分チェンマイには戻って来ないそうだから、送別パーティーを開かなければ。今度は寿司に加えて、お好み焼きを作ろうと思う。

ちなみに昨夜飲んだビールは12本。パーティー費用の総額は1500バーツくらいだろうか。そのうち寿司は550バーツ。大人が5人いたので、一人当たり300バーツくらいということになる。料理を作らないまでも自宅で飲み食いすると、やはり安上がりだ。


(蛇足)

夜も更けて、10時ごろにお客さんが帰ったあと、当然このようになったのは言うまでもない。

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チェンマイは今日も視界不良

3月14日(木)

3か月前と今日の比較。少しアングルがズレているが、色はまったく補正していない。

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12月25日に撮影した。冬のチェンマイの空はこのようなブルーだ。10数キロ先にあるドイステープという山がきれいに見えている。

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今日は山が全く見えない。数日前までは微かに見える日もあったが、今日は最悪だ。決して曇っているのではない。PM2.5の微粒子で太陽まで隠されているのだ。空だけではなく、芝の様子まで変化している。それもPM2.5のせいだとは思わないが、雨が降らないと緑も色褪せる。

このゴルフ場も今日は殆ど人がいなかった。つい10日ほど前までは日本や韓国からやってきたゴルファーたちで賑わっていたのがウソのようだ。

ところで、里帰りしていたキャディーのMは一昨日、イサーンの実家から戻ってきた。一緒に暮らしていた母親をイサーンに残してきたらしい。ゴルフシーズンが終わり、客足が少なくなると彼女たちの収入も激減する。チェンマイにいると家賃がかかるのと、8歳になる男の子の教育費も馬鹿にならない。そろそろイサーンの実家に引き揚げて、親戚どうしで支え合いながらつましく生きる道を選択するらしい。ちょっと淋しいが、愛人契約を結んでいるわけではないので、ゴルフ以外の場面で生活を援助してあげることはできない。

乾季はあと少しで終わる。そして雨が降ると視界は回復する。チェンマイに住んでいると、その日が待ち遠しくてしょうがない。それまでの辛抱だ。


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居住証明書が何と3週間待ち!

3月8日(金)

今日は朝から忙しかった。まずは9時ごろに日本総領事館へ。年金の受給を継続するための「在留証明書」を2通貰いに行った。2通というのは厚生年金と企業年金に使用するためだ。本当は3か所から年金を受け取っているのだが、ひとつは在留証明書の必要がなく届け出をするだけでよい。厚生年金と情報が共有されるようになってから不要になった。

証明書の受け取りは午後になるので、いったん総領事館を出て、チェンマイ・イミグレーションへ行った。総領事館の目と鼻の先だ。こちらは運転免許証の更新のために必要な「居住証明書」をもらうためだ。

タイの運転免許証の更新にはパスポートのコピーのほか、健康診断書と住所を証明する書類が必要だ。住所の証明は日本総領事館が作成してくれる英文の在留証明でもよいが、少し高くつくので(700バーツ足らず)、タイのイミグレーションの証明書の方を選んだ。こちらは聞くところによると無料らしい。

イミグレで「居住証明書」を作ってもらうために必要な書類は、申請書のほかにパスポートのコピー(顔写真のあるページ、最新の入国スタンプのページ、有効なビザのページ)、出国カードのコピー、TM30(外国人の居住者登録)のコピー。それに加えて住まいの賃貸契約書のコピーなども用意しておくとよい。それに4×6の写真2枚がいる。

※「居住証明書」と「TM30(居住者登録)」はまったくの別物

タイ人と結婚していて自宅があるなど、外国人用の黄色い表紙のタビアンバーンを持っていれば居住証明書は不要だ。僕の場合は前妻と住んでいた住所のタビアンバーンがあるが、今回の更新で免許証の住所を書き換えるので「居住証明書」があらたに必要になった。

居住証明書の申請はチェンマイ・イミグレでは右側の階段を上がった2階で受け付けてくれる。9時半ごろ行ってみると、20人くらいの外国人が何かの順番を待っていた。僕は番号札を受け取り、申請書を1枚もらって記入している間に呼ばれたので、待ち時間はなかった。

必要書類を一式差し出すと、担当官の女性は中身にはほとんど目もくれずに「引換証」のような小さな紙きれをくれた。「どれくらいかかるんですか?」と聞くと、何と3週間かかると言う。我が耳を疑った。いくらなんでも時間がかかりすぎる。以前は1時間くらい待てば作ってくれたのに、一体どうなってるんだろうか。

「僕の免許証は来週で期限が切れるんですよ。どうすればいいんです?」と、しらばっくれて質問したところ、「免許証は期限が切れても1年以内に更新すれば大丈夫だよ」と言われてしまった。期限切れでも更新できることは知っていたが、それが1か月以内だったか、3か月以内だったか、半年以内だったか、そのあたりがよく分からなかったのだ。「1年」というのはイミグレの担当官が言うのだから、間違いはないだろう。タイは大らかなもんだ。

ということで、午後にはまた出直して総領事館で在留証明を2通受け取ったが、居住証明の方は3週間後の受け取りとなった。聞くところによると、この「居住証明」はイミグレによっては即日発行できるらしいし、料金を取るところもあるらしい。ビザの発給と更新を含め、タイのイミグレは場所によって対応が微妙に異なるので、自分が行くイミグレの作法については前もって調べておく必要がありそうだ。居住証明くらいなら大したことはないが、リタイアメントビザや結婚ビザに関しては、制度や運用方法がこのところかなり変更されているので注意が必要だろう。


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実家に帰ったキャディーのM

3月5日(火)

昨日のキャディーのお話の続き。昨日、月曜日のラウンドで僕の指名がなかったMは急遽、子供を連れて実家のあるイサーンへ帰った。

こういう書き出しになると、僕に腹を立てたり失望したりして実家に帰ったようにも取れるが、そんなわけはない。僕が指名していれば、実家に帰るのを1日だけ遅らせるつもりだったらしい。それくらい僕の指名を重視してくれていたMだったのだ。結局、僕は最近知り合ったAを指名したので、あきらめて当初の予定通り帰郷したというわけだ。

実家に帰ると決心したMは、日曜日の夜、家で飼っている子犬を1匹、我が家に連れてきた。

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メス犬で名前はボーナス。賞与のボーナスだ。お金に縁のある犬なのかどうかは分からない。まだ子犬のようだ。わが嫁は2匹の犬と喧嘩しないように、また家に上がりこんで阻喪をしないように外にある檻の中に入れていたが、それでは可哀そうなので、僕がいるときは庭に放すことにした。

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チワワのレックレックはやや遠巻きにボーナスと接している。いつもは年長のチビとじゃれ合って遊んでいるのに、ボーナスが来てからは不思議と大人しくしている。

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チビは初めは興味津々のようだったが、次第に警戒するようになった。これは想像だが、僕たちが子犬のボーナスを可愛がるのではないかと心配しているのかもしれない。案の上、昨日の夕方、原因は分からないがチビが庭でボーナスを前足で押さえ込み、激しく吠え続けていた。ボーナスの哀れな泣き声に気付いた僕は2階の部屋から一目散で駆けつけ、子犬を抱きかかえて救出した。チビは気が短いのだ。

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キャディーのMは今週末にはチェンマイに帰ってくるはずだ。それまでの数日間、僕はこの子犬の世話をすることになる。わが嫁は餌はやってくれるが、子犬と一緒に遊んだりはしない。それはもっぱら僕の役割だ。1週間も一緒にいると情が移ってしまい、Mの家に引き取られてからも、また会いたくなるかもしれない。実はそれがMの作戦だったりして・・・ちょっとした妄想かな?


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これも“浮気”ということかな?

3月4日(月)

今日は1週間ぶりにチェンマイ在住の知り合いとゴルフをした。僕はゴルフ場ごとに大体決まったキャディーを指名するようにしている。とは言っても、諸般の事情で指名を変えることもある。それはゴルファーの自由だし、変えたからと言ってキャディーから文句を言われる筋合いのものではないと思うのだが・・・

我が家の近所のゴルフ場へ行くときは、嫁の親友のMを指名することがほとんどだ。しばらく行かないと、Mの方から「今度はいつ?」と彼女を通して聞いてくることが多い。ところが今日はAをキャディーに指名した。これで2回目だ。Aも嫁の友達だし、MとAも友達同士だ。ところが先月、諸般の事情で初めてAを指名したとき、Mからこう言われた。

「今回だけはいいですけど、次もAを指名したら、彼女(僕の嫁)をバイクで送り迎えしたり、一緒に市場へ買い物に行ってあげたりしませんから、そのつもりで!」

実は嫁は車も運転できないしバイクも乗れない。驚くべきことに、キャディーなのにカートも運転できない。10年くらい前にバイク事故に遭い、その後遺症というのだろうか、運転恐怖症になっているのだ。だから、仕事場のゴルフ場へはほとんど毎日親友のMが家まで迎えに来て、帰りは市場などに立ち寄ってから家まで送ってくれている。もし僕が他のキャディーを指名するなら、もう送り迎えをやめると言うのだから、これは只事ではない。

なぜMが僕の指名にこだわるのか、本当のところは分からない。確かにMは優秀なキャディーで、仕事ぶりに何の不満もない。しかし、まるで脅迫するかのように言われると、逆にもうMを指名したくなくなるのも人情ではないだろうか・・・?

数日前、僕は今日のためにMではなくAを予約した。当然Mはそれをすぐに知ったはずだ。そして昨日の夕方、仕事帰りに嫁を家まで送ってきて、そのまま僕と3人で一緒にビールを飲み食事した。

嫁は突然こう切り出した。

「明日は、あなたはMと一緒に回ってくださいね。そしてAはあなたの友達と回るようにしてください」

僕がどのキャディーと回るかを、嫁に決められる筋合いはないはずだ。Aを僕のキャディーとして予約していることは、数日前に彼女も承知していたはずだ。さてはMが、「あなたの旦那がAを指名するなら、もうあなたの面倒をみないわよ」と、彼女まで脅したのだろうか・・・

と、ここまで書いてきて、事の真相が見えてきたような気がしてきた。

此処だけの話、僕がMからAに乗り換えようとしている理由は・・・そろそろ僕がMに飽きてきて、Aという最近知り合ったキャディーにある種の魅力を感じ始めているからだが、それを嫁に見透かされているのではないだろうか?嫁にしてみれば、同じ友達とはいえ、Mよりも若くて独身で車も持っているAよりも、旦那はいないが子持ちのMの方が安全だと感じているのではないだろうか。それにMとは毎日会っているから、何か異変があればすぐに気づくことができる。

これは嫁やMに確かめてみるわけにはいかない。そしてさらに気づいたのだが、もうひとつの可能性がある。

僕がAに“ある種の下心”を抱き始めたことに気づいたのは嫁ではなく、Mの方ではないだろうか。そして親友(僕の嫁)を守るために、僕をAから遠ざけようとしているのではないだろうか。もしそうであるならば、「またAを指名するなら、もうあなたの奥さんの面倒はみませんよ」という脅し文句を僕に言ってみたり、すでにAを予約しているにもかかわらず、自分がキャディーをやると言ってみたりすることも理解できるような気がする。

つまり、Mはあくまでも彼女の味方で、夫婦仲に亀裂が入るような事態になる前に、僕とAの関係が進展するのを未然に防ごうとしているのではないだろうか。そうであるならば、Mは嫁よりも勘の鋭い女で、しかも善意の人ということになる。よもやMが僕に惚れているということはないだろう。

さて、他人にはどうでもよい妄想のようなことを書き連ねるのが日記というものだから、ついでに書いておくと、今日のゴルフで僕のキャディーをしたAは、ラウンドの途中でこんなことを言い出した。

「今度車で一緒に遊びに行きましょうよ。川下りがいいわ。来月どうかしら。奥さんと私の妹と4人で・・・」

真意はわからない。ちなみにAの妹も美人で独身だ。単にみんなで遊びに行きたいだけだろうけれど、女の方から誘われて悪い気はしない。ただ、友達のMを除外しているところは意味深かもしれない。Aの車でも5人は乗れるのだから。


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いつもでなかったビザの更新

3月3日(日)

毎年3月はいろいろと忙しい。年度末だというのは関係ないが、誕生月が3月なので、年金受給を継続するための手続き(日本国内居住者は必要ないだろう)を怠ることはできないし、今年はタイの免許証の更新もしなければならない。そして重要なのはビザの更新である。

僕の場合は、7年前の3月に東京のタイ大使館で「OAビザ」の発給を受けてタイに入国したので、2年間はビザの更新の必要がなかった。その後は「リタイアメントビザ」に切り替わって毎年更新している。

リタイアメントビザは期限の1か月前から更新の申請ができるので、毎年おおむね2月中旬までにイミグレに出向いている。今回もそうした。最近のチェンマイのイミグレは早朝から窓口を開いているらしいし、90日リポートに関してはおそろしく処理が迅速化しているので、ビザの更新もスムーズにいくものと勘違いした。だから例年業者に頼んでいた“順番どり”を省略した。

その日は朝9時にイミグレに着いた。うまい具合に駐車場も1台分がすぐに空いた。正面の総合案内窓口へ行って書類を出したときに、係官はちょっと怪しげな反応を見せた。時計をちらっと見て「時間がかかるよ」と呟いたのだ。案の上、時間はおそろしくかかった。

リタイアメントビザの更新だけ番号がなかなか進まない。あれよあれよと言う間に時間が過ぎて、時計は12時になった。「ありゃ~、お昼休みに入っちゃう」・・・ところがどの窓口も係官は席を立たないではないか。今までなら、12時になると係官は一斉にいなくなり、午前中に受け付けてもらえなかった人は、仕方なく昼休み明けまで辛抱していたと思う。

結局、12時半に僕の順番が回ってきた。3時間半待ちだったわけだ。それまでの処理の様子を見ていたら、みんな随分と時間がかかっていたので、何か変だなとは感じていた。多くの人が書類の不備があったのか、コピーを取りに出て行ったり、預金通帳をもって出て行って30分くらい戻ってこない人もいた。

僕は書類の不備などはないので、窓口では実にスムーズに進んだ。ところがおかしな光景を目にすることになった。係官はイミグレのパソコンを操作してたくさんの書類をプリントアウトした。その中にはパスポートの「OAビザ」、すなわち7年前に入国したときのページまで含まれていた。僕はそのページはコピーしていない。一体何のためにそうしているのかは全然分からなかったし、敢えて聞くこともしなかった。係官が勝手にしていることだから黙って見ているよりほかない。

去年までと変わったのはそれだけではない。5~6枚の英文の書類を渡され、それに1枚ずつサインしろと言う。それらが何の書類なのか、一切説明はない。何か誓約書のようなものなのか・・・?こっちは待ちくたびれて、早く終わらせたいわけだから、いちいち内容を確かめる余裕がない。前の人も、その前の人もファランだったが、全員内容を読まないでさっさとサインしていたので、自分もそれに倣ったまでだ。書類のタイトルくらいは読んでおくべきだった。

というわけで、去年までと処理の様子がすっかり変わっていたが、窓口でかかった時間は5分くらいだった点は変わらない。係官の手際は、ベテランの男性だったので速かった。しかも、にこやかな笑顔で対応してくれたので気持ちは良かった。ただし、終始無言だった。お互いに一言も言葉を交わさずじまいだった。そしておよそ10分後に若い女性職員からパスポートを受け取った。お互いにニコっと目を合わせて、「ありがとう」と僕は初めて言葉を発した。若い女には弱いのだ。イミグレに滞在した時間は、およそ4時間と、これまでの最長を記録した。

ところで、いろいろな情報によると、一昨日の3月1日からリタイアメントビザの更新に必要な「80万バーツの預金」に変更があるらしい。80万バーツは更新申請の前の2か月間キープされていることが必須なのは従前と変わらないが、更新後も3か月間は80万バーツが維持されていなくてはならないそうだ。さらに、その後も40万バーツの預金がないといけないそうだ。それをイミグレはどうやって確認するのか知らないが、とにかく今月からそのように運用されるらしい。

僕の場合は2年前から銀行預金で更新するのをやめて、手数料はかかるが1年間の年金額を総領事館に証明してもらって対応している。為替レートが異常に大きく変動すると将来的には80万バーツを割り込む可能性もゼロではないが、当面その心配はないと高をくくっている。足りなければ預金の証明を加えれば済む。

それよりも、今迷っているのはリタイアメントビザから家族ビザ(結婚ビザ)に切り替えるかどうかだ。知り合いでタイ人と結婚した人はほとんど結婚ビザに切り替えているので、そろそろ自分もそうしようかと思っている。手続きが面倒なので、今はやってないだけだ。ただし、結婚ビザにすると、年金額の証明ではダメで、最低40万バーツの預金が必要らしい。今ならそれくらいはあるので、来年の更新時には結婚ビザにしているかもしれない。それなりのメリットがあるらしいので。ただし、離婚していなければの話になる(笑)


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ぼちぼち再開といきますか・・・

3月2日(土)

ブログは、まるまる1か月間のお休みをいただいた。この間は、チェンマイに嵌った日本人に対する至れり尽くせりのお世話やゴルフに明け暮れて、他のことを考える余裕もなかった。それくらい楽しい時間を過ごしていたとも言える。月末にはその御仁も帰国して、今日から再開となったわけだ。

さて、お決まりのネタは我が家の“夫婦喧嘩”と“仲直り”とだいたい相場が決まっている。先月は何かと気忙しかったので、彼女の行動にいちいち反応している暇(いとま)がなかった。いざ嵐が去ってみると、わが嫁の行状が気になりだした。

これは毎度のことなので、「またか・・・」と思われる読者も多いだろう。わが嫁は仕事を終えた後、昨夜も友達と飲みに行って、なかなか帰って来なかった。午後7時ごろ、「何時に帰るの?」といつものようにLINEで問い合わせると、判で押したように「もうすぐ帰ります。いま市場でおかずを買うところです」・・・

こういう返事が来ると、我慢の限度はだいたい1時間か1時間半だ。ややあって時計を見ると午後9時が迫っていた。昨夜は日本で行われていた将棋の「A級順位戦」の最終局がネットでナマ放送されていたので、朝からずっと見ていたのだが、さすがに夜も8時を過ぎるとお腹が空いてきた。再度のLINEに対して彼女からの返事がなかった。

しょうがないから近所のセブンイレブンまで車を走らせて弁当を買ってきて食べた。もう9時をとっくに過ぎていた。「もうすぐ帰ります」という返事が来てから2時間が経っている。ということで、用心のために玄関にカギをかけ、ついでに2階の寝室にも中からカギをかけて(これは普段はありえない)、佳境に入った将棋の中継に見入っていた。

「オトウサン!」という声とともに、寝室のドアをたたく音が響いたのは10時半ごろだった。彼女は部屋のカギを探し出して、いともたやすくドアを開けて入ってきた。「オトウサン!」とネコナデ声を出して抱きついてきたが、もう僕の心は氷のようになっていたので一切を拒否した。将棋は深夜になって28歳の豊島棋聖・王位が勝って、4月からの名人戦の挑戦者に決まった。

「キミは犬と一緒に下で寝なさい」

そう言われて引き下がるような女ではない。0時を過ぎて僕が寝入った頃に彼女はベッドに入ってきた。「オトウサン!オトウサン!」相変わらずのネコナデ声を出して抱きついてきたが完全無視を決め込んだ。彼女はすぐに諦めたのか、反対側を向いて寝たようだった。

と思っていたのだが、夜中にまた迫ってきた。いや夜中ではなく、明け方だった。今度は簡単に諦める様子はなく、意を決したように僕が穿いていたパジャマのズボンを脱がし、さらにパンツを脱がして一物に愛撫を開始した。こんなことはこれまでも数回あったが、今回は「相手にしないぞ」と固く決めていた。だけど・・・それは無理のようだった。こころを閉ざしていても、体はあえなく反応してしまうのだ。

僕はその部分以外は脱力したまま手出しを一切しなかった。彼女は上に乗っかって一人でお勤めを開始した。女性器と男性器が合体して女性が腰を動かしている状態にいつまでも手出しせずにいられるようには男は出来ていないらしい。ついつい、自分の意に反して手が出てしまう。自然と下から彼女を抱きかかえ、程よい大きさの乳房を手のひらで激しくもみしだく。そうなると、無理やりの一方的な性行為ではなく、双方合意の上の濃厚なセックスに変質していく。ねっとりとお互いの舌を絡ませ、下は下で、これでもか!と緩急自在につきまくる。

おそらく僕の記憶では最長記録だったのではないだろうか。僕をつなぎとめようとしている彼女の熱意に負けてしまった。彼女が亭主の食事もほったらかして帰って来ないので、「もうこれからは、あなたは僕の妻ではありません」とLINEに書いた一言に、相当反省したのかもしれない。「もう離婚!」となったらどうしようと怖くなったのかもしれない。何をどうすると言っても、もっとも効き目のあるのは肉体攻撃だということを彼女は知っているわけだ。

時計を見ていなかったのでよく分からないが、僕たちの性行為は結局のところ1時間半はたっぷりと費やしたのではなかろうか。途中から夜が明けて、外から明るい光がカーテンの隙間から差し込んできても、僕たちの結合はやまなかった。というより、いつまでたっても出るべきものが僕の体の中から出てこないので、手を変え品を変えて結合とピストン運動を続けていたのだった。

それもそのはず、考えてみれば3夜連続だった。それを知っていながら僕に迫ってきた彼女も彼女だし、結果的に応じた僕もさながらセックスマシーンになってしまった観はある。彼女の反応は、とろけるような女体の甘美さと激しさを同時に見せた。行為の途中から、「あなたはもう僕の妻ではありません」という思いはどこかへ消し飛んでしまった。

彼女はいつもより相当に遅い7時過ぎに起き出して、丁寧に家の中の掃除をした。洗濯も干すところまで僕の手を借りずに一人でやった。この数か月、毎日のように朝早くから仕事があるので、家事は手抜きするようになっていたが、今朝は違った。そして彼女は9時過ぎに、食事もせずに出かけていった。今朝は10時半の予約だったので、ゆっくりできたのだ。

実は彼女には魂胆があった。一昨日、お金を貸してほしいと言ってきたのだ。去年の10月に5万バーツ貸していた。ちょうど先月、僕への返済を終えたばかりだ。そうしたらすぐに「3万バーツ貸してくれ」ときたのだ。イサーンの実家の床に貼るタイルを買うお金がなくて困っているのだという。改築工事は去年あらかた終わっているが、リビングになった広い1階の床はコンクリートむき出しのままだという。

再度の借金の申し込みに対して僕は返事を保留していた。未明の肉体攻撃は、その3万バーツの借金を実現する目的があったことは今思えば容易に想像できる。そして、まんまと彼女はそれを手に入れた。


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「為せば成る」って本当だった

1月30日(水)

緊急報告!と言っても、全然まったく大したことではないんだけど、僕にとっては一大事なのだ。

先日、「最近毎日していること」と言う記事の中で、ストレッチと筋トレをやっていると書いたのを覚えてる人はいると思う。でも、何て書いたかを覚えている人はめったにいないと思うので、一部をもう一度書くと・・・

「両手を下に伸ばして指先を床につけるポピュラーなストレッチ運動・・・今は手のひらをペタッと床につけようと頑張っているが、これはなかなかキツイ。いつかは出来るようになるのかどうか、まったく自信はない」と、こう書いたのだった。

「待てよ、ひょっとして・・・」という気がしてきて、先ほど思い切って「手のひらを全部ペタッとつけたるで!」とやってみた。つくわけはないと思っていたから、今までそこまでは本気でやってなかった。やる前から敗北していた。ところが、やってみたら・・・

今日の表題のとおり、やれたのだ!ということで、若い頃もできなかったことができるようになった。まさに“為せば成る”ってことだ。

「そんなことで喜んでいるのかよ?」と言う声も聞こえてきそうだけど、人のことは放っといてくれ(笑)。人には人の目標があり、楽しみがあり、達成感があるのだ。男が優越感に浸るのは、金があるかどうか、女にもてるかどうかだけではない。

さてこうなったら、次の目標は何だろうか。やっぱり、彼女のお勤めの負担を軽くしてやるために、愛人を一人か二人作ること。一人の女に年に150回はお互いにキツイからね。

それは“冗談の本気”として、人間の体は意外とフレキシビリティーがあるようで、毎日少しずつでも動かしていると、だんだん柔らかくなるようだ。そして毎日のようにお勤めに励んでいると、男性の武器もどんどん丈夫になって、使い勝手が良くなるようだ。使えば使うほど調子がでてくる。使わなければどんどん錆びついていく。だいたい何でもそういうもんだと思う。

ゴルフの話になるのだが、最近ドライバーの飛距離が目に見えて伸びてきているのは、体が柔らかくなってきたからだと思う。硬いのはあそこだけでよくて、大体のところは頭も含めて柔らかいほうがいいということらしい。


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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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