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いよいよ大麻が合法化される!

1月20日(土)

昨日彼女と晩ご飯を食べていたら、「タイでガンチャが合法化されるんだよ・・・」と突然言い出した。ケータイでニュースを読んだのだろう。

ガンチャとは大麻(マリファナ)のことだ。麻薬には色々な種類があって、僕は全然詳しくないけど、大麻=マリファナというぐらいは知っていた。ガンチャという言葉も。タイでは栽培したり所持したり、使ったりして捕まると、厳しく罰せられる。

学生時代に、つまり、もう半世紀近くも前に、保健体育か何かの授業で先生(教授)が、「マリファナは全然害がないんだよ。アメリカではよく使ってる。LSDは幻覚が出る。。。」などと麻薬について話していたのを何故かハッキリと覚えている。

その大麻がタイ政府によって合法化されることが決まったようだが、彼女は相当関心を持ってる。

「ガンチャやってみたいの?」と聞いてみたら、

「そんなわけないでしょ。病気の人に使えるからいいなと思ってるの。」

そう言うことか。大麻は医療用に栽培されるのだそうだ。しかも栽培される場所はイサーン地方のサコンナコーン県と決まっているらしい。栽培面積まで決まっていて、最初は5000ライ(80 0万平米?)で栽培するようだ。

彼女によると、サコンナコーン県はイサーン地方の中でも北部にあり、20~30年位前まで大麻の栽培が盛んだった場所だと言う。土壌が大麻の栽培に適しているのだそうだ。

タクシン首相の時代に厳しい麻薬撲滅政策がとられ、麻薬の売人が2500人も裁判にもかけられずに殺されたことは僕でも知ってる。時代は変わるもんだ。

アメリカでは、大麻はだいぶ前からカリフォルニアなどで合法化されてるはず。医療用の大麻なら、多くの州で合法化されているはずだ。日本でも、末期癌の男性が自分で大麻を栽培し、治療に使うことを合法化してほしいと訴えていたことはまだ記憶に新しい。去年か一昨年だったような気がする。

昨夜の彼女の話によると、大麻は躁うつ病に効くことが実証されてるそうだ。癌やAIDSなど、治療の難しい病気にもいいらしい。

彼女に言われてからネットをぐぐってみると、タイ政府が大麻の合法化に踏み切ったのは、麻薬犯罪の囚人で刑務所が溢れて困るからと言う説があるようだ。真偽のほどはわからないが、それだけの理由とはとても思えない。

タイで大麻が合法化されても、最初は医師の処方箋がなければ使えないだろう。しかし有害説が科学的にきっちり否定されれば、ほかのハーブと同じように、医薬品ではなくサプリメントとしても使える時代がくるかもしれない。

そうなれば、大麻は犯罪になる禁止薬物ではなく、人間の健康に役立つ有望なタイの特産物になる可能性がある。タイ政府も、そういうところに目を付けたのかな?


大麻は合法化すべきだと思う人はポチっとお願いします。

今朝は起きるなり精出して、生真面目に書いたので、あ~疲れた。いつも肩や前の方を揉んでくれる、いや揉んであげてる人は、今日もまたサプリを売る仕事に行ってしまう。やっぱり淋し~いのだ!


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愛用中のサプリメント3種

1月8日(月)

久しぶりにクスリの話。と言っても、お勤め専用の即効性のある薬ではなくて、じわじわと効いてくるかもしれないサプリの話だ。

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この3種類のサプリを現在愛用している。以前紹介したタイ特産の「クラチャイダム」のサプリも持ってるけど、最近は飲んでない。

朝食後に飲んでいるのが一番手前にある「Berocca」というサプリ。

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これはビタミンCが500mgとビタミンB1,B2,B3,B5,B6,B12のほか、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などが少量だけど含まれている。言ってみれば総合ビタミン剤みたいなもの。発砲錠になっていて、コップ1杯の水に溶かして飲む。

そろそろ老化し始めるかもしれない肌をきれいに保ちたいとか、風邪の予防になるかもしれないとかいうのが飲み始めた動機だから、本当はビタミンCだけでよかったんだけど、ビタミンB群も補給して悪いことはないだろう。敢えて言うなら、毎日果物からビタミンCを摂ってるから、これは飲まなくてもいいかもしれない。でも、彼女が「やめなさい」とは言わないので飲んでる(笑)。

さて、ここからがメインのサプリ。もちろん、精力増強を主たる目的としているのは、賢明な読者ならすぐわかるだろう。

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これはLアルギニンとLオルニチンをそれぞれ500mgずつ、合計1000mg含んだ「L-Arginine Plus」という錠剤。言うまでもなくアルギニンは筋力増強や精力増強の効果が著しいと言われているアミノ酸。オルニチンというアミノ酸と一緒に飲むとアルギニンの吸収がよくなると言われているようだ。

以前はアルギニンを250mg含んだサプリを使ってみたけど、あまり効果がないように思われたのでパワーアップをはかってみた。本気で筋トレをする人はこんな量では足りなくて、その何倍も飲むらしいが、僕の場合は筋肉モリモリには関心がないので(あそこのモリモリだけ)、この程度でいいだろう。就寝前に1カプセル。1か月分が450バーツくらい。

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さて最後のこれ。実はアルギニンのサプリを買いに行ったら、美人の店員さんが「男の人ならこれが一番よく効きますよ」と言って勧めてくれたサプリ。ただし、「男の人に効くって、どういう意味?」とは聞かなかった。筋肉モリモリなのか、それとも・・・

主成分はZMAパウダーとういうもので、調べてみたら亜鉛とマグネシウムとビタミンB6を独得の比率で混合したものだという。待てよ、亜鉛とマグネシウムとB6は、毎朝飲んでいるビタミン・サプリの「Berocca」にも含まれている。素人だからよくわからないけど、ダブってるような気がする。美人の店員さんのせいだ!いや、成分をよく確かめないで買った僕のせいかな?

さっそく亜鉛やビタミンB6の過剰摂取にならないかどうか調べたところ、この2つを飲んでいても、その心配は全くなかったのでせっかくだから美人さんお勧めのサプリも飲み始めた。これも就寝前に1錠。価格はプロモーション中で、1か月分が300バーツほど。

さて、効果のほどは?

3種類も飲んでいると、どれがどう効いているのか分かるわけがない。ただ、はっきり言えることがある。それは疲れを知らなくなったこと。1~2か月前までは、朝起きると「今日も調子が悪いな・・・」という疲労感があったのに、それがまったく消えてしまった。それと、夜なかなか寝つけなかったのが、数分で寝てしまう。さらに言えば、毎晩でもお勤め可能な状態を保っていること。

ただ、これがサプリの効果なのか、それとも、彼女と一緒に暮らすようになった効果なのか・・・その辺がよくわからない。一番いい検証法はサプリを一切やめてみるか、彼女と別れてみることだけど、一度飲み始めるとなかなかやめる気になりにくいのもサプリの特徴のようだ。女も同じ。

世の中には頭のいい人がいて、いろんな製品を開発して金儲けしているんだね。それに美人も一役買ってるってわけだ。(店員さんのことだよ)

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タイの精力剤は効いたか?

11月22日(水)

またまたブログランキング(ブログ村・タイ情報)の順位が上がってしまったので、下げるために3日間お休みした。順位が上がると困ってしまうし、嬉しくなるし・・・ホントはどっちかな?

さて彼女とは先週は火曜日と金曜日に会った。今週も中2日の月曜日に会った。そしてその日は、これまでの最長時間を記録した。何しろ2時間密室に居たうちの1時間くらい密着(合体)状態だった。途中で何度か休みながらだけど、運動量は記録的だった。とにかく彼女も僕も息が上がるくらい頑張ってしまった。ただし、AVの真似事のようなアクロバティックな行為は一切しない。ごくごくノーマルな3パターンくらいでおさめている。

今回彼女はついに新境地に達したかもしれない。というのは、これまでは長くなるとあまりいい顔をしなかったのに、今回は続ければ続けるほど異次元の快感を覚えたフシがある。詳しい描写は省略するけど(笑)。

ところで今日は、この前一度記事にした精力剤の効果を書くのが目的だった。前は「タイの精力剤は効くか?」というタイトルだったので、ほぼ1か月近くが経った今日は精力剤が効いたかどうかの検証のつもり。

でも結論から言うと、効いているかどうかよくわからないというのが本当のところだ。

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これがずっと飲んでいるクラチャイダムのカプセル。1か月くらい前は、これに亜鉛のサプリを併用していたが、亜鉛単独のサプリはやめて、別のサプリを飲み始めた。それがこれ。

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X-CELLENCE(エクセレンス)とう名前で、成分は1カプセルにアルギニンが500mg、オルニチンが100mg、朝鮮人参のエキスが60mg、それに亜鉛が15mgなどとなっている。亜鉛が適量含まれているので、単独の亜鉛サプリは飲むのをやめた。

どうもクラチャイダムだけでは精力剤としての効き目がなさそうに思われたので、このエクセレンスというのを試している。薬局の店員の説明によると、アルギニンは500mgでは全然足りなくて、もっと大量のアルギニンを含んでいるサプリを勧められた。けれどもクラチャイダムとの併用なので、とりあえずはこれで効果を見ることにした。

効いてるかどうか分からない理由は、まずこれらのサプリは即効性のあるものではなく、長く続けることによって体調を整える働きに期待するということ。目に見えて精力がつくというわけではないようだ。だから1か月飲んだからと言って、そんなに変化が出るものではない。

日本のその手のサプリの広告を見ると、さもすぐに効くと錯覚させる文言が踊っているけれど、局部の持続力増強という点だけに限って言うと、バイアグラなどのED治療薬にかなうものはあるわけがない。所詮サプリとはその程度のものだと思う。

ところで、彼女に言われてシデグラ(バイアグラのタイ版ジェネリック)をやめていたけれど、かわりに飲み始めたサプリがすぐには効きそうにないので、引き出しに残っていたシデグラ(50mg錠)を以前のように4分割して使っている。1回の量は12~13mgとごく少量だけど、飲んでない時とは比べものにならないくらい持続時間が長くなる。この程度の量だと副作用もまず心配なさそうだ。

彼女にはクスリをまた使っていることは言ってない。いちいち断わらなければならないわけでもない。「こんなに元気なのは、きっと使ってるな」と彼女は内心では思ってるかもしれないが、とくに何も聞かない。それほど野暮な女ではない。僕の体を心配して「クスリは使わない方がいいよ」と言っていたのだから、少量でとくに害がないなら使ってもいいと思う。不安に思いながらでは楽しくお勤めが出来ないと言う場合には、EDでなくても使うメリットはあると思う。いずれにしても、こういうのこそ自己責任というやつだ。

クラチャイダムやアルギニンのサプリ以外に、最近風邪を引いたときから飲み始めたビタミンC(ビタミンB1,2,6,12を含む)の効用なのかどうか、体全体の肌のツヤが増してきたような気がしている。彼女も僕のほっぺたを触って「まだまだ若いよ」と言ってくれる。

髪の毛はだいぶ白いのが目立ってきたし、顔にだってよく見るとシミのようなものが増えてきてる。老化は確実に進行してると思うけど、サプリやビタミン剤をうまく使いながら、食生活に気をつかい、適度な運動を心がけていると、60代なんてまだまだ元気でいられる。70代だってそう変わらないかもしれない。

先日、1年ぶりくらいに日本から来た知り合いは、僕の顔を見て、「あれっ、前よりずいぶん若くなったように見えるけど」と言った。本当かどうかは別として、年寄りは「若く見える」と言われると嬉しいものだ。ということは、やっぱり僕も正真正銘の年寄りの一人なのに違いない・・・。

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5日間の禁酒を達成!

11月18日(土)

前に書いたような気がするけど、歩くと左足の踵(かかと)が痛む症状が改善しない。それで今週火曜日にまた彼女と一緒にクリニックへ行った。

今度は、1人の先生が内科も外科も眼科も診るような「何でもあり」のクリニックではなく、れっきとした整形外科の専門医に診てもらった。

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ここは4年前に右肩を傷めたときに行ったことがある。一緒に行ったのは今の彼女ではなく、別のタイ人女性だった。まさか先生は覚えてないに違いないと思っていたけど、僕のことを覚えていたので驚いた。同伴女性のことも覚えていたかもしれないが何も言わなかった。それは当たり前か・・・。

先生は足を触ったりしたあと、傷病名を英語で書いてくれた。家に帰ってからネットで検索すると、それは「足底筋膜炎」だった。

ひどい症状はないけれど、歩くと左の踵が痛くなる。もう3か月以上になる。先生は期待通り、踵に注射してくれた。何でも屋の医者はお尻に鎮痛剤を打ったけれど、今度の整形外科医は患部に直接注射した。

何のクスリか聞くのを忘れたが、多分ステロイドだ。ものすごく痛くて飛び上がりそうになった。でも効果てきめんで、ものの5分くらいで痛みがす~っと引いてしまった。

ところで、注射を打ってから3日間はアルコールを控えてくださいと言われた。先生がそう言ったのかどうか、ほとんど記憶にないけれど、一緒に行った元看護婦の彼女がそう言ったのだ。

火曜日の夜から今日の夜まで、とりあえず5日間はウイスキーなどの強い酒は飲んでない。ただし、彼女と一緒の時は、彼女がビールを飲むから少し付き合ってる。昨日はホテルで1本、そのあとイサーン料理の店で1本。もちろん飲むのは彼女だけど、僕もコップに都合3杯くらい飲んだ。でも彼女は何も言わない。つまり、彼女にとってビールはお酒の範疇に入らないのかもしれない。

その「足底筋膜炎」というのは、なかなか治りにくいらしい。一日15分くらいボールを踏んだり、ふくらはぎや太ももの裏側をマッサージするといいらしい。先生は注射して3~4日してからボール踏みをやってくださいと言ったので、今日わざわざテニスボールを買いに行ってきた。やってみたら、15分も踏むのは大変なことが分かった。2~3分でいやになる。5分やるのがやっとだ。でも頑張ってみようと思う。

最後に話しが異次元に飛ぶけれど、僕が「踵を痛めてる」と言うと、知り合いの日本人は「お勤めのやりすぎと関係あるの?」と異口同音に言う。もちろん何の関係もないに決まってる。

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今度はいつもの薬屋へ

11月5日(日)

まだ風邪が治らない。以前なら3日もすれば回復するような症状なのに。以前と言っても、10年以上前ならば、という話だけど。

一昨日のロイクラトンの夜、予期せぬお勤めをしたからではないと思いたい。けど、多少は関係あるかも。昨日の午後から咳と緑色の痰が出るようになってきた。熱も少しだけある。

今日は一人でいつも行く薬屋へ行った。水曜日に彼女と一緒に別の店でもらったクスリがまだ残ってるけど、症状が大分変化してきたから、リセット。思った通りで、盛大に4種類も出た。押し売りではないから、なかなか抵抗できない。

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一番左は咳と痰を和らげる薬。真ん中上がマクロライド系の抗生物質。この抗生物質はなかなかの優れもの。3日服用すると、1週間効果が持続するという新しい抗生物質で副鼻腔炎などいろいろな感染症に使用する。真ん中の下は、抗ヒスタミン剤。アレルギー性鼻炎など、鼻水がでるときなどによく使う。そして一番右はビタミンC。

「熱がありますか?」と聞かれて、「37度を少し超えている程度です」と答えると、解熱剤は出なかった。そのへんは良心的だ。

この4つで380バーツ、今のレートで1300円ほどか。病院へ行っても同じような薬を処方される。費用も同じくらいか、薬屋の方が少し安いかもしれない。もし公立の病院や診療所へ行けば、もっと安いと思うけど、マクロライド系の新しい抗生物質はまず処方されないだろう。ペニシリン系の古い抗生物質になるところだ。

明らかに風邪だと分かっていれば、タイでは病院へ行く必要はない。薬屋も、何軒か試してみて、信頼できそうな店員のいる店を探しておくとよい。同じような症状でも、出てくる薬が人によってだいぶ違うという事を経験している。

とくに、店員が必ずしも薬剤師とは限らないので、注意が必要だ。何度か通っているうちに、それもだいたい分かるようになるものだ。薬剤師だったら、他の店員に聞いたりはしない。だいたい若い女の子はダメで、おばちゃんの方が知識が豊富だ。もちろん美人に越したことがないのは、言うまでもない。

今日行った薬屋は、2人薬剤師がいて(聞くのは憚られるので、そう信じているだけだけど)、どちらの人も僕が納得のいくような薬を決めてくれる。以前、やはり風邪の症状が出て行ったときは、鼻水や痰の色を聞いてくれて、抗生物質は出さなかった。僕が「抗生物質は?」と聞くと、「その程度の症状では出す必要がないです」とはっきり言ったので、それ以来信頼するようになった。


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注射だけは効いたようだ

10月27日(金)

一昨日クリニックへ行って、お尻に注射1本と、飲み薬3種類をもらった。ところが、左足のかかとの痛みが治まっていたのはたったの24時間だけだった。

もらったクスリのうち、先進国で使用禁止となってる消炎剤は引き出しの奥にしまってある。あとの2種類は朝夕飲んでいる。でも、効かないようだ。なぜなら、注射の効果がなくなってきた途端に、元の木阿弥だから。

肝毒性があるとして日本を含む先進国では使えないその薬は、タイでは普通に使われているらしい。というのは、元看護婦の彼女もよく知っていた。

その薬のことで、今朝すこし彼女とLINEで議論になってしまった。

「この3種類のクスリのうちNilideというのは日本では使用禁止になっている。だから僕は飲まないことにした。」

「タイではよく出しているクスリですよ。大丈夫ですよ。3種類とも飲んだ方がいいですよ。」

「いやなものは、いやだ。だって肝臓に害があるかもしれないというから、怖い。」

「心配しなくてもいいんですよ。タイ人は飲んでますけど、それで死んだという話は聞きませんよ。それに、薬なんて、どれもみんな毒なんですよ。」

「死ななくたって、肝臓がやられたら中々回復しないから、怖いんだよ。だって、日本だって、ヨーロッパだって、アメリカだって、みんな使用禁止なんだぜ。」

「そんなに嫌なら、レオテー(お好きなように)。」


朝、そんなやりとりがあって、夕方ご飯を一緒に食べるために彼女に会った。(今日もご飯だけじゃなかったけど。)

彼女は、またもや「ちゃんと飲みなさいよ。飲まないから、また痛くなったんでしょ!」と僕を責めた。責めるつもりはなかったんだろうけど、僕のことを「ドゥー」と決めつけた。タイ語では「やんちゃ坊主」や「頑固者」のことを「ドゥー」と言う。ふつうは子供に対して使う言葉だ。

僕は笑って受け流した。彼女は心底その薬に危険はないと信じているようだった。

昨日は注射のおかげで一日中痛みを感じなかったけど、今日は朝から痛みが出た。最もポピュラーな鎮痛剤のパラセタモルではどうやら埒があかないようだ。

彼女の言うとおりにするかどうか、ちょっぴり迷い始めた今日この頃である。郷に入りては郷に従えと言うんだけど・・・どうかな?

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怖いクスリの話

10月25日(水)

明日26日は去年の10月13日に亡くなった前国王の葬儀がクライマックスを迎える。そのため、午後2時から殆どのデパートやスーパーは閉まってしまう。セブンイレブンも同様だ。テレビのチャンネルは今日からどこも葬儀の中継一色になっている。

今日はいつものように彼女と会い、いつものコースでお勤めと食事を済ませた後、彼女の家からそう遠くないクリニックへ行った。

医者に診てもらったのは僕の方で、かれこれ2か月以上も前から左足のかかとが痛くてスムーズに歩けない。これ以上放置するのはよくないと思ったので、昨日彼女に「どこかへ連れてってくれ」と頼んだのだ。

タイのクリニックは眼科とか皮膚科とか、専門のクリニックもあるけど、一人の医者が何でも診てくれるところも多い。今日行ったクリニックもそうだった。

大抵のクリニックは夕方から診療を始める。昼間は医者は病院にいるからだ。そこも午後5時からの診療となっていたが、たまたま病院で重病の患者が亡くなったので、先生は1時間遅刻してきた。

先生は僕の足を触りもしないし、見もしなかった。そして、「クスリを飲むだけにしますか?それとも注射もしますか?」と聞いてきた。どうするか迷ったので元看護婦の彼女の方を見た。「注射もしてもらいなさい。」

患部の足に注射するのかと思ったら、お尻だった。鎮痛消炎剤の注射だろう。もし整形外科医だったら、直接患部に注射するはずだ。

痛みは注射してから30分も経たないうちに軽減した。歩いてもほとんど痛くなくなった。それはいい。そして朝と晩の食後に飲む3種類のクスリをもらっていた。

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僕は医者からクスリをもらったときは必ずどんな薬かネットで調べることにしている。

今日も家に帰ってから調べてみた。そしたら、写真の真ん中のクスリは日本はもちろん、多くの先進国で禁止されてる鎮痛消炎剤だった。ウイキペディアによると、肝毒性があると記述されていた。とくに15日以上飲むとよくないらしい(処方されたのは10日分)。

僕はビビった。胃腸に良くない薬はたくさん知ってるけど、はっきり肝臓によくないことが分かってる薬に出くわしたのは初めてだ。ただし相当に効き目は優れているらしい。でも飲むのをやめた。そんなリスクを冒してまで飲む必要はないと自己判断したわけだ。

一番左のクスリは、最もポピュラーな鎮痛解熱剤・パラセタモル(アセトアミノフェン)にオルフェナドリンという消炎剤を加えたもので、安全性にとくに問題はなさそうだ。だから、これは食後に飲んでいる。

一番右の白い錠剤は、もらったときに何の説明もなかったし、錠剤にも20という数字が刻まれているだけで、何の薬か皆目見当がつかない。ちゃんと聞けばよかったんだろうけど、これも飲まないことにした。

とにかくタイでは医者も患者もクスリが大好きだ。日本もそうかもしれないけど、高齢者は薬漬けになってしまう恐れがある。とくに消炎鎮痛剤と抗生物質の使い方はかなり酷いのではなかろうか。

いざという時のために、クスリはなるべく控えた方がいい。君子危うきに近寄らずだ。まだバイアグラでも飲んでいる方がよほどマシかもしれない。


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タイの精力剤は効くか?

10月24日(火)

今日は、昨日のセイジの話とは打って変わって、またまた“りっしんべん”のセイジの話だ。先日、バイアグラをやめた代わりに自然の素材でできた精力剤をデパートの薬局で買ったけど、それがどれくらい効いたのか、それとも効かなかったのか?

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これは4カプセル入りで470バーツした(1500円くらい)。成分はL-アルギニンのほかに冬虫夏草、クラチャイダム、朝鮮人参、牡蠣のエキスなど9種類も入っている。これを夜寝る1時間前に1カプセル飲むわけだ。

僕は彼女と旅行する前の4日間、続けて1カプセルずつ飲んだ。すると最初に飲んだ次の朝、さっそく効果が現れた。いくらなんでも早すぎると思ったけれど、事実は事実だから仕方ない。めったに朝立ちすることがなくなっていたけど、しっかりと立った。次の日も、次の日も。

そして4日目に満を持して彼女と1泊の旅行に行ったわけだけど、結論を言うと、バイアグラ(タイ・ジェネリックのシデグラ50mg錠を4分の1にカットして使用)とほとんど変わらなかった。自然の成分でできているという安心感だけが違う点だった。

コストは全然違う。シデグラは1錠25バーツだから、4分の1にすると6バーツくらい。今回試してみた精力剤は1カプセルが120バーツくらい。つまり、精力剤の方が20倍も高いということ。これではバカバカしくて、いくら自然のクスリだと言っても有難味が感じられない。

そこで僕は考えた。彼女がバイアグラはやめなさいと言っている以上、やめるという基本方針は変えないで、何とかコストを抑える方法はないか?まず考えられるのは何もクスリを飲まないということ。何も飲まなくても大丈夫なんだけど、心のどこかにやはり不安は残る。もし・・・ならどうしよう、という不安が完全には払しょくしきれない。やはり安心してお勤めに臨みたい。

ということで、コストの安いタイのサプリを試してみることにした。薬局で買ってきたのはこの2種類。なぜ2種類なのかというと、一つだけでは明らかに足りないから。

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まず左側はクラチャイダムのカプセル。クラチャイダムはタイ特産と言ってもいい黒ショウガだけど、これにはアルギニンをはじめとするアミノ酸がたくさん詰まっている。アルギニンは年をとると体の中で合成されにくくなるから当然精力も衰える。だから、このアルギニンは精力増強に不可欠というわけだ。

クラチャイダムは昔からタイの男性の一部が若さを保つために、そして精力を高める目的で愛用してきたものだ。近年は日本のサプリメーカーも注目して法外な値段で売っているらしい。僕は90カプセル入りを280バーツで買った。毎日1カプセル飲むように書いてあるから、一日分は3バーツくらい。つまり10円くらい。ただみたいなものだ。

そして右側は亜鉛のサプリ。亜鉛は体内でたんぱく質を合成するために必要な触媒のようなもので、これが不足すると男性のモノが役に立たなくなるらしい。亜鉛を含む食品としてよく知られているのは牡蠣。そのほか赤身の魚、赤身の肉類などに亜鉛は含まれているが、どれも微量なので、よくよく食生活に気を付けていないと不足しがちになる。

亜鉛のサプリは実にいろいろなメーカーの製品があって、僕の買ったのは亜鉛以外にマグネシウムやビタミン類が一緒に入っている。値段はクラチャイダムより高くて、90錠で380バーツだった。つまり一日分が4バーツちょっと。クラチャイダムと合わせると、1日分が7バーツちょい。日本円で25円くらい。最初に買った精力剤と比べると価格面では15分の1くらいだ。毎日飲むなら、断然サプリの方が経済的ということ。

さて、問題は効果があるかどうかだ。実はクラチャイダムのカプセルだけ昨日の夜1カプセル飲んでみた。でも・・・・高い精力剤と違って、今朝は何の変化も見られなかった。特に精力剤としての用法が書いてあるわけではないので、その目的に特化するのであれば、もう少し多めに飲んだ方がいいのかもしれない。そして亜鉛をあわせれば、どんな効果があるのか・・・それはあと1週間くらい経たないと結論は出ないだろう。

バイアグラにしろ、精力剤にしろ、はたまたそれに近いサプリメントにしろ、そこまでして頑張らなくてもいいじゃない、という考えもある。でも、60代で若い彼女を相手にするのであれば、素手で役に立てばいいけれど、それなりの武装をするのも相手に対する思いやりの一つだと僕は思っている。

女性は、カラダの満足 ≦ 心の満足。つまり、心が満たされなければ幸せは感じない。男性に思いやりがなければ、いくら精力剤を飲んだって、相手を幸せにできないだろう。

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精力剤を買ってきた

10月18日(水)

昨日、書くことがな~んにもないと書いたけど、ひとつ忘れてた。夕方、セントラルエアポートの地下で山盛りのサラダを一人で食べた後、急に思い立って精力剤を買った。

主成分は、アミノ酸のLアルギニン。それに冬虫夏草、クラチャイダム、朝鮮人参、牡蠣の抽出物など9種類の成分が配合されている。1箱4カプセル入って470バーツした。

薬局の店員さんは20代前半くらいの可愛い女性だった。いきなり「精力剤、ありますか?」と聞くのは憚られたので、スマホの翻訳機能を使って「精力剤」に該当するタイ語の単語をその店員さんに見せた。

店員さんはニコッとほほ笑んでくれて、すぐに黒い小さな箱を出してきた。それがアルギニンを主成分にした精力剤だった。

「実はバイアグラをたまに使ってたんですけど、彼女がやめなさいと言うので、自然のクスリを探してるんです。これは自然ですか?」・・・店員さんはパッケージの裏側の小さいタイ語を読んでから、「はい、間違いないです。自然の成分です」と答えた。

「飲み方は?」と聞くと、「寝る1時間くらい前に、1カプセル飲んでください。」・・・そう言われたので、僕は完全に勘違いした。

「寝る前って…何ですか・・・する前ですか?」

瞳の大きな若い店員さんは、

「はい、バイアグラだったら30分か1時間前ですよね。これは寝る1時間前です」と答えた。

僕はますます勘違いしてしまった。「寝る」というのはタイ語で「ノーン」だし、英語では「スリープ」だ。タイ語でも英語でも、そして日本語でも、本当に「寝る」と言う意味と、もうひとつセックスするという意味があるのは、大人なら誰でも知っている。

店員さんはバイアグラや精力剤の使い方をきちんと分かっていないのかもしれない。どうも怪しいなと思いながらも、とりあえず1箱だけ買ってみることにした。

家に帰ってきてから、裏側を写真に撮って彼女にLINEで見せた。

「薬局でこれ買ってきたんだよ。どう、これなら大丈夫?」

「はい。これはいいですよ。」

「毎日寝る前に飲むんだから、高くつくよね。これは女も飲んでいいんだよ。」

「ははは。まだ年じゃないから遠慮しておきます。」

こんなやりとりをしていると、彼女は、

「あなたは70過ぎてからでいいんじゃない?こういう薬は体の若さを維持するにはいいと思いますけど、飲み出したら一生やめられなくなりますよ。」

僕の調べた範囲では、とくに飲みすぎなければ毎日飲んでも大丈夫そうだった。バイアグラなどのセックスの前に飲む即効性のあるED治療薬とはまったく違うと認識している。

その後僕たちは、男と女のきわどい言葉のやり取りを楽しんだ。これはよくあること。でも昨日は彼女が嬉しいことを言ってくれた。

「どの辺が気持ちよくなるの?」と聞くと、

「言わない方がいいわよ。ははは。恥ずかしいから・・・」

「正直言うけどね、キミのどこが気持ちいいのか、僕は分からないんだよ。だから知りたいんだ。」

そうウソを言ったら、僕が一番言ってほしかったことを彼女は書いてきた。

「あそこも感じることは感じるんですけど、もっと強く感じるのは、あなたと居て最高に幸せだということです。」

さらに、

「セックスは、その幸せ感の一部にすぎません。欠かせないものだけど、むしろ、一緒に気持ちよく寝ているときの方が幸せを感じます。何のストレスも、心配もなくなります。」

僕もまったく100%同感だ。

彼女と一緒にホントに寝るのは、今のところ旅行に行った時しかない。それは1か月にひと晩だけ。今月はこの週末に山へ行くことになっている。

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クスリは、使わない方がいい?!

10月5日(木)

今日もお勤めの話だ。昨日はお休みしたが今日はどうなるか・・・先が読み切れない日本の政界と同じで、男と女の性の世界も一寸先は闇だ。

最近はお勤めが二つできた。彼女とのお勤めと、彼女とのことを書くお勤めの二つ。いまのところ書くお勤めは毎日続いている。

彼女は「クスリは使わない方がいいよ」といつも言ってる。クスリとは、もちろん合法的な薬のことで、日本だと原則として医師の処方箋が必要なED治療薬のことだ。僕はEDじゃないけど、使ったことがある。というより、しばしば使う。

もう何年も前のこと。昨日日記に書いた酒癖の悪い女とホテルへ行ったことがある。その女はビールを3本飲んでいたけど、いざとなると何故かシャキッとした。ところが不覚にもこちらは態勢が調わない。焦った。「どうしてこうなるの?」と思い始めると、ますます焦った。惨めな事態だけはかろうじで避けられたんだけど、このとき初めて自分の衰えを自覚した。

それから数か月経って、今の彼女を食事に誘った。そして2回目のデートで計画的に密室へ。酒乱の女との苦い経験がトラウマになっていた僕は、はじめてクスリを使ってみた。もちろん内緒で。

使ったクスリの名前はシアリス。有効成分20mgの黄色い卵型をした錠剤だ。1箱4錠が1800バーツもした。1錠をカッターで半分に切って使った。もったいないからじゃない。自分はEDではないはずだから少量でいいと考えた。

暫くしてまたその薬局へ行ったら、シアリスがなかった。店の人はバイアグラならあるよ、と言って出してきた。その箱にはバイアグラじゃなくて、「シデグラ」という名称が印刷されていた。つまりバイアグラのタイ版ジェネリック。値段は50mg4錠入り1箱がたったの100バーツだった。

シデグラは安いのでしばしば使った。最初はカッターで半分にして使ってたけど、シアリスより効果が強く出る。出過ぎる。だから1錠を4分の1に切って使うようになった。そうまでして使うのは、途中で中折れするんじゃないかという不安があったからだ。1回分のコストを言えば、4錠100バーツの16分の1だから、たった6~7バーツとなる。ほとんどタダに近い。

あるとき、クスリを使っていることを彼女にバラした。そしたら驚いた様子もなく言った。「クスリは使わないほうがいいよ。それに、あなたは使わなくても大丈夫だよ。」

彼女がそう言うので、意を決してクスリを飲まないでお勤めに及んだことがあった。そしたら、ほとんど変わらなかった。やっぱり気休めだったかと納得した。多分、プラシーボと同じで、成分の全く入っていない錠剤を飲んでも効果が出るに違いないと思った。

男性は女性とは違う。言うまでもなく精神的なことに左右されることが多いのだ。鉄人は別だろうけど。

そうと分かってから、クスリを使う回数が減った。とくに彼女への思いが強い日は、クスリなんかまったく必要がない。それどころか、むしろ使わない方が感度が良くなる。時間が長くなりすぎるという弊害もなくなる。

密室での二人きりのひとときは、彼女にとっても僕にとっても、とても大切な時間だ。「愛情を確かめ合う」なんてよく言うけど、若いころは「そんなの男が女を騙す方便でしかない」と思ってた。最近感じるのは、そういう確かめ方もあるということ。肉体と精神は分離してるわけではない。

何しろ彼女はまだ20代のアラサーだ。いくらやっても飽きるということがない。相手をする僕にとっては、「お勤め」という言葉がぴったりしてる。

ごく最近、今後クスリは飲まないことに決心した。

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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