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タイの女は電話魔が多い

10月29日(日)

ちょうど一週間前、僕と彼女はドイ・インタノンへ一泊旅行した。あのとき、よほど日記に書きかけてやめたことが一つある。それは彼女の長電話のこと。

先週の土曜日の夜、リゾートホテルのレストランで食事をして部屋に戻ってきたのが7時半ごろ。そのあと寝るまでの約3時間、彼女はず~っと電話していた。相手は、次の日に山の頂上で会うことになっていた女友達。これは1時間半くらい。僕の悪口ではなさそうだったので、聞き耳は立てなかった。

それが終わったと思ったら、たて続けにもう一人。今度は彼女の出身地のイサーンの親戚。これもたっぷりと1時間半。

2人とのお喋りが終わったのは10時半だった。いつもならとっくに寝ているはずの時間だ。というのは、普段は夜9時を過ぎると、彼女は「もう眠い眠い眠い。寝ますよ~」とLINEで書いてきて、その日の僕たちのコミュニケーションが終わる。

そこでひとつの疑問が湧いてきた。普段は9時過ぎには寝る、というのは嘘ではないか?本当は僕とのやりとりが終わってから、いろんな人と電話したり、LINEで話してるのではないかな?

もしそうだとしても、別に構わないんだけど、最近やけに僕と一緒にいる時も電話で長話をするようになってきた。

実は今日は、「一週間会わないでおこうね」という一昨日の約束をどちらからともなく破ってしまった。さすがに食事→ホテルという、いつものコースは避けようと思ったので、ゴルフの練習場へ行った。僕がボールを打っている約1時間半、彼女がしていたことは電話。ず~っと電話。切れ目は全くなし。

僕が「ちょっと休憩」と言って席に戻っても、彼女はず~っと電話。

つい1か月くらい前までは、僕と一緒にいるときに彼女が長電話することは全くなかった。3年以上付き合っているけど、まるで電話魔のように喋くりまくる姿は最近まで見たことがなかった。

日本でも昔から「井戸端会議」なんて言葉があるくらいだから、女同士はお喋りに花が咲く。多分これは万国共通なのかもしれない。

そこで僕は考えた。彼女が最近になって僕の目の前で長電話するようになったワケを。まず好意的に解釈してみよう。僕に対する安心感が湧いてきた。だから、憚ることなく電話で長話ができるようになった。

悪意に解釈すると、それは僕が舐められているということ。ゴルフの練習だって、僕の球筋を見て「ナイスショット!」とか、ウソでもいいから言ってほしいと思う時だってある。ときどき彼女の方を振り返ると、彼女の目は僕の方を向いてない。電話に集中している。

タイ人だからなのか、女だからなのか、それは僕にも分からない。いずれにせよ、よくもまあ2時間も3時間も喋っていられるなあと、呆れている今日この頃だ。

ところで今日は、ゴルフ練習場のあとはやっぱり密室へ直行となった。そしてそのあと寿司屋。よくもまあ懲りないもんだと、自分でも呆れている。さすがに密室では、彼女も電話をしなかった。

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ビール好きの女

10月4日(水)

日曜日に「今度は水曜日に会おうね」って約束したのに、また一日前倒しして火曜日に会ってしまった。毎日会いたければ会えばいいんだけど、ご飯食べたり話するだけで終わらない。「間隔を少しは開けなきゃ体に毒だよね」と思ってはいる。

一日会わなかったらもう我慢できなくて、ついつい会ってしまう。本気で毒とは思ってないせいもある。一種の中毒症状だ。アルコール中毒、ニコチン中毒、薬物中毒・・・いろいろあるけど、正しくは「〇〇依存症」というらしい。依存症には性的な依存症ももちろんある。男も女も少なからずいると思う。

昨日は変化球を投じてみた。スーパーのBig-Cへ行った。ちょっとした買い物の用事があって一緒に行ったことはあるけど、二人でご飯を食べに行ったのは初めてだった。Big-Cの食堂には若くてきれいな女性たちが待ち構えていて生ビールを売っている。彼女はビールが好きなので、一度連れて行こうとは思ってた。

料理を3品注文した。れっきとしたイサーン料理だ。昨日は豚料理をメインにした。ナムトック・ムーとムーヤーン。それにソムタム。でも、彼女はソムタム以外はほとんど手を付けなかった。理由は豚肉が脂っこ過ぎたから。

確かにそうだった。僕たちのレパートリーにはイサーン料理屋が3軒あるが、ムーヤーンを頼んで脂っこい豚肉が出てくる店はない。Big-Cは安いけど、彼女の食欲を刺激しなかった。彼女はひたすらビールを飲んだ。

僕は車の運転があるから、いつものようにビールは控えめにした。そのかわり、脂っこい豚肉を二皿平らげた。残すのは趣味じゃない。彼女は、僕のジョッキに残っていたビールもきれいに飲みほした。

彼女はいつもお勤めの直前にビールを1本くらい飲む。その方がほろ酔い気分になって快感が増すのかなと思っていた。でも昨日の様子を見ていると、ビールとお勤めは関係がなさそうだった。なぜなら、彼女を迎えに行って車に乗せるなり、「今日はお休みだからね」と宣言していたから。

彼女はいつものように飲みっぷりがよかった。「いつごろからビールを飲むようになったの?」と聞くと、答えはちょっとだけ刺激的だった。「バンコクで看護婦をやめて会社勤めをしていたころ、仕事が終わると毎日のように飲みに行ってた。」「誰と飲みに行ったの?」「もちろん会社の人と一緒に。」

まるでひと頃の日本みたいだ。仕事が終わるとみんなで飲みに行く会社がタイにもあるんだ。それにしても、ほとんど毎日というのは驚きだった。道理で、1本と言わず2本くらい飲んでも彼女は平気なのだ。家でもビールを毎日のように飲んでるかもしれないなぁと思ったけど、彼女は否定した。

アルコールをたくさん飲む女はあまり好きじゃない。短時間でビールを3本くらい開ける女もよくいるけど、彼女には2本くらいにしてほしい。僕は量は知れてる。飲んでもあまり変わらないし、飲まなくても全然平気だ。でも量が過ぎると眠くなる。彼女は飲んでもほとんど変わらない。

前に少しだけ付き合ったことのある女で酒乱の女がいた。食事に誘うとビールをあっという間に3本開けた。そういう女に共通しているのは、あまり食べないで飲むことだ。

飲んでない時はいい女なんだけど、酒癖が悪かった。家まで送っていく車の中で僕の体に噛みついたり吸いついたりしてくるのだ。運転中にもかかわらず、腕だけじゃなくて首筋から胸元にまで噛みついてきたことがある。まるで吸血鬼だ。そこがアザになって、2~3週間消えなかった。いくら女好きの僕でもご遠慮願った。相当恨まれたけど身を守るためだ。これは仕方ない。

ところで昨日はお休みにするはずだった。だから最近出来たばかりのゴルフの打ちっ放しへ行って汗を流した。そしたら逆効果だった。なぜか調子が出てきてその気になってしまった。彼女はいつものように「レオテー(お好きにどうぞ)」と言うので、車はまた密室へ。「今日はやめましょう」とは決して言わなかった。男はもちろんだけど、女も大体そうだ。

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今日は嬉しい給料日

9月26日(火)

最近の彼女は金遣いが荒くなってきた。と言っても、高いものを買うようになってきたのではない。食事も、普段はタイ庶民らしく質素だ。そうではなくて、お金を増やそうとして、いろいろな事に手を出したがるのだ。

バンコクでも、買い物したのは1枚200バーツの服を5枚と、一緒に住んでいるお父さんや近所の親戚へのお土産だけ。それでも2000バーツは使い切った。問題はそれではない。

7月ごろは金(きん)に興味を持った。ある方法を使えば短期間で儲かるから、少し投資してくれないかと言ってきた。試しに、お姉さんが2万バーツほど借金してやってみたところ、確かに1か月で1000バーツほどの利益が出た。自分では借金しないところは優秀だ。

彼女は、20万バーツあったら1か月で1万バーツ儲かるという皮算用をした。でも、とても正攻法とは思えなかったから、やめさせた。元手が200万だったら、月に10万儲かるってか?うまい話にはご用心だね。

次に、政府系銀行の特殊な定期預金に目を付けた。利息は大したことはないが、宝くじに似たクジの権利が、つぎ込んだ額と期間に応じて手に入る。当選金は相当に大きい。宝くじを凌駕し、最高で900万バーツだったと思う。

しかも確率は宝くじの比ではなく、かなり有望そうだった。しかも元金は保証されている。彼女も、金(きん)じゃなくて、これなら乗ってくれるでしょ?と持ち掛けてきた。ただ僕が調べたところ、利息は普通の定期預金よりはかなり低い。それが難点だ。つまり、預けている間にクジに全く当たらなかったら、普通の定期預金の方がよかった、となるわけだ。

悲しいかな自分は賭け事が嫌いだ。日本ではジャンボ宝くじを3000円(10枚)だけ買うことが、年に2回はあったけど、それも過去の話。ほかの賭け事もめったにしない。勝てないから。女以外は、これまで安全運転で生きてきたのだった。だから、金(きん)にしても、賭博性の高い定期預金にしても、触手が全然動かない。

いま彼女がやってるのは、「シェア」というもの。多分、英語のシェアだろう。いくら説明を聞いても、よくは理解できない。昨日も聞いたけど、わからない。20人くらいがお金を出し合い、銀行に預けているらしい。毎月の定額預金らしい。一定期間のあと、出資額に応じて利息を配分するという仕組みらしい。

元金割れは絶対にないと彼女は言う。そりゃ銀行に預けるんだから、普通はなくならない。でも、そのお金の管理は誰がしているの?解約したとき、その人が全額持ち逃げしたらどうするの?まだまだ解明していない疑問がある。それでも、シェアには毎月2000バーツを出してあげてる。毎月だから、1年だったら24000バーツ。バカにならない。でも彼女は、「1年じゃないよ。8か月半だよ。」と言って僕を説得した。

あれやこれやと彼女はお金を増やしたがる。「それはいいことだ」とさえ僕が思えれば、何の問題もないかもしれない。そうだ、そうしよう!それが精神衛生のためにもいいことだ。

ところで今日は給料日。彼女にとっては嬉しい日だ。毎月26日~28日の間に一定額を振り込んであげてる。シェア代など、臨時にあげる2000バーツとはまったくの別だ。お勤めの対価だとは彼女も思っていない。いや、思ってるかな?それはおいといて、二人とも独身で、今はどちらにも他の彼氏、彼女はいない。でも、客観的にみれば援助交際ということかな。

実はこの給料、毎月決まった額をあげるようになったのは1年半前からだ。それまでは、まさにお勤めの対価として、その都度渡していた。

さらに遡れば、男と女として付き合い始めた3年前は、お金はほとんど上げなかった。彼女はよくそれで我慢してくれたなと、今にして思えば感動ものだ。それまでよほど男に縁がなかったか、それとも、よほど僕を気に入ったのか?いや、そのどちらでもなくて、近い将来を見据えた深謀遠慮(しんぼうえんりょ)だったのか?

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彼女とは毎月1回、1泊2日の旅行に行く。これは今月の旅先でのショット

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女5人でバンコクへ

チェンマイに来てから、ノートに日記を書いていました。はじめは毎日書いていました(ウソ)。でも、だんだんサボリはじめ、ついに1週間に1回(これもウソ)。それでは日記とは言えないので、ブログにして公開してみたらどうなるか?単にそういう動機から始めてみたブログです。読者のためになることは、多分何もないと思いますので、悪しからず。


9月21日(木)

昨日の昼、彼女といつものようにお勤めを済ませた後、馴染みの寿司屋へ連れて行った。彼女はその店は初めて。何だかんだと3年越しの付き合いなのに、訳があってその店は避けてきた。

彼女の寿司の食べ方はいつもぎこちない。あまりラーメンを食べないせいか、めったに箸を使わないからだと思う。寿司を食べた経験自体もあまりない。だから、箸で寿司をつかむのがとても下手だ。醤油の中に寿司を落として、シャリがバラバラになりそうで、いつもハラハラして見ている。

イメージです
これはイメージです

寿司は一口で食べるものと思い込んでいたようなので、半分ずつくらいに分けて食べる方が楽だよと、自分でやって見せてあげた。

彼女がやると、やはり箸から落っことしそうで、相変わらずハラハラする。でも、半分ずつ食べる姿は一口で頬ばるよりも、よほど上品に見える。多分、僕がいつも一口で食べているから、真似していたのだろう。そのせいか、彼女はネタが大きい寿司は苦手。小さい寿司を出す店の方が、それだけの理由で彼女の評価が高かった。

寿司は、本来は箸を使わないで、手でつまんで食べるものだよと教えてあげたら、さっそく実行した。素直な子だ。その店におしぼりはないんだけど。

昨日はビール1本を含めて総額500バーツだった。いつもは彼女が一番好きなイサーン料理がほとんどで、2人でビール1本込みで大体300~400バーツだ。少しだけ奮発したことになる。


食事が終わって、彼女に2000バーツを渡そうとした。すると、手を横に振った。「いらない」ということではない。人目のあるお店の中で受け取りたくないのだ。誰も分からないとしても、お勤めの対価を貰っているように思われるのが嫌なのだろう。

彼女は明日から4~5日、女友達5人でバンコクへ遊びに行くことになっている。20代の彼女が1か月に稼ぐお金は、多いときでも1万バーツを超えることはまずない。そんな懐事情だから、バンコクに行ってもあまり食事にお金をかけられないだろう。せっかくの旅行だから、美味しいものも食べたいだろう。だから少しお小遣いをあげようと思ったのだ。

タイ人女性にお金をあげ過ぎるのはよくない、という説がある。タイ在住の外国人の中にもそう考える人がいるようだ。女性の要求がどんどんエスカレートする恐れがあるという意味では、確かにご説ごもっとも。多くの苦い経験から生まれた考え方だろう。

それはともかく、水は高い方から低い方へ流れるのが自然の摂理だ。

帰りの車の中で財布を開いたら、彼女が「20万ありがとうね」と言うので、「いや、2万だけだよ」と、1000バーツ札を2枚あげた。財布の中には大1枚が残った。どうやら、あげ過ぎることはなかったようだ。

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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