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何事も遊び心が始まりだ

9月30日(土)

昨日は結局のところ安い中古車に出会えなかった。彼女の友達はシビックをご所望だが、あまり中古車市場に出回ってないようだ。同じホンダでもシティーなら腐るほどあった。

たまたまシビックが1台だけあった店では、10年落ちなのに36万バーツもした。隣にあった11年落ちのカローラが26万バーツ。シビックの方が評価がはるかに高い。

水曜日に彼女たちが見つけた8年もののシビックは約30万バーツ。高いと思ったけど僕の勘違いだった。中古車の相場を知らなかったわけじゃないけど、シビックが難物だということがわかった。

30万の格安シビックはすぐに買い手が付いた。とにかくタイの中古車はめちゃ高い。店主に聞くと、3年落ちでも新車と2割も違わないそうだ。

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2009年の格安シビック、299,000バーツ


さて昨日のお昼は激辛イサーン料理のはずだったけど急遽予定変更。彼女の希望で前に行った寿司屋にした。いつものようにビールは二人で1本。

この前は日本人のお客さんは見なかったけど昨日は多かった。誰も僕たちを観察してるはずはない。でも日本人が周りにいると、どうしても気になる。なぜだろう。まわりがタイ人だと全然気にならないのに。

歳が離れている組み合わせだから、人目にどう映るかな?って思ってしまう。自分も含めて、そういうことを気にするのは日本人だけだという思い込みがあるのかもしれない。

「え~!!!35歳以上も若い子と・・・」と一応驚いてみせるのはいいとして、「それは犯罪だよ!」とか、「そんな歳の差があったら、絶対うまくいかないよ!」と忠告してくれる同世代もいる。女性でそういうふうに言う人はめったにいないから不思議だ。

「ご飯食べに行かない?」って、遊び心で誘ってみたら、結果こうなっちゃっただけ。何かいいことや悪いことをしたわけではない。2回目にご飯食べたあと、それも遊び心から「密室」に連れて行った。これはいいことか悪いことかよくわからない。彼女はびっくりして「何もしないですよね?」と小さな抵抗を試みたんだけど、彼女にも少し遊び心があったみたいだ。お互い本気になったのは、ずっと後のことだ。

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昨日、彼女の自宅近くのカフェで

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世話焼きが嵩じると・・・

9月29日(金)

今日は予告先発の日だ。中2日の登板だから休養十分とはいえないが、ほんとにボールを投げるほどには体力を使わない。

彼女は、太ももの付け根あたりが少し痛いと昨日言ってた。お勤めに没入してくると、その辺に力が入る癖があるらしいのだ。それで次の日に張りを訴えることが時々ある。僕の場合は腕の筋肉が翌日に痛むことがある。次の日に筋肉痛が出るのは若い証拠だという説もある。どうやら本当らしい。

今日はお勤めのことより別のことで色々と忙しい。まず彼女と一緒に中古車を見て回る予定になっている。僕の車でもないし、彼女の車でもないけれど。

彼女の女友達がホンダシビックの中古車を欲しがっている。水曜日にお姉さんの運転で友達と一緒に見に行ったらしい。目を付けた車の写真をなぜかLINEで僕に送ってきた。

値段は299,000バーツ。「なかなか良さそうでしょ」と彼女は書いてきたけど、冗談は休み休みにしてほしい。いかにも古びた8年ものだ。どう考えても30万はない。彼女が買うわけじゃないけど、やめろと言った・・。

彼女には車を見る目がない。運転免許もない。免許を持っているお姉さんは、運転は上手でも車の知識があまりない。

この2月に彼女たちが買った中古車はシボレー(タイではシブローレッと発音)だけど、整備不良車だった。5年モノなのに、点検は2年以上してなかった。タイヤは擦り減ってる。パワーウインドーが壊れる。バッテリーは3か月で干上がる・・・。

でも値段がかなり安かった。それに外観はすこぶる綺麗だった。なので彼女たちはすぐに気に入った。僕が見に行く前に契約してしまった。

今度は友達の車だけど、心配になって僕が選んであげることにした。その友達も一緒に行くなら話は早いが来ない。いい車がなければ次の店に行って、また次の店に行って・・・運がよければ、今日中にいい車が見つかるだろう。

仮にいい車を見つけても買う本人がいなければ何も話は進まない。エンジンの調子はいいぞ、見た目も綺麗だぞ、しかも安いぞとなっても、手付金を入れない限り待ってくれる店はない。本人が気に入らなかったら手付金は丸損になる。そこまでして友達の世話を焼くか・・・?そう言えば、彼女の知り合いの女性をパートナーが欲しい日本人男性に紹介したがっている!

どうも彼女はそこまでしそうな気配がある。しかし車に関しては手付金は持ってない。となれば誰の方を向くのか分かり切ってる。どうも悪い予感がする。しかも僕も、実は彼女と同じで世話好きなのだ。

そろそろ出かける時間がきたので、この辺でやめる。今日は夕方に久しぶりの飲み会もある。目下タイ人の奥さんと別居中という70代の男性を慰めるための飲み会だ。

中古車探しを先に済ませて、それからお勤めという順番にしよう。その間に、彼女の好物の激辛イサーン料理を食べることにする。そして夜は安い居酒屋だ。さすがに辛い物はノーサンキューとなるだろう。

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テーマ : シニア(60歳以上)の日々
ジャンル : 日記

もしもLINEがなかったら♪

9月28日(木)

二日連続でお勤めしても、とくに疲れは感じない。でも歳が歳だという事実は曲げられない。節度は必要。「そんなことしてたらすぐ飽きるよ。」と忠告してくれる友達もいる。飽きるとは思えないけど、昨日は二人で相談して会わないことにした。それに彼女には、お勤めはなくても大事な仕事があった。

会わない日もLINEを使って会話する。これこそやらない日はない。一発目は大体いつも朝の6時半くらい。15分くらいやりとりする。彼女は普段は朝の5時半に起きる。飼っている鶏のエサやりが日課なのだ。それが一段落し、シャワーを浴びてからLINEをする。

どちらからとも決まってないが、タイ文字を使った日本語「โอฮาโย(おはよー)」から始まることが多い。そして熊とうさぎが寄り添っていたり、キスしたりしてるお決まりのスタンプ数種類をお互いに一瞬のうちに送信。そのあとタイ語のテキストで会話する。

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彼女はタイ人だから文字の入力は当然速い。僕が一行の短いフレーズを入力している間に、彼女は何行も書いてることが多い。だから、時間差ができて会話がかみ合わなくなる時もある。

なぜ時間差を防げる音声を使わないのかと言うと、タイ語を文字で見る方が私が理解しやすいからだ。文字だと、もしわからない単語があったら、ちょっと時間がいるけど調べられる。何しろ文字は止まってるから逃げて行かない。辞書を引かなくても、「これってどういう意味?」と聞けば、彼女は一生懸命説明してくれたり、別の単語に置き換えてくれたりする。

タイ語のテキストでの会話は当然いくつかの難点がある。

簡単なフレーズでも僕の入力は遅くなる。タイ語でなくても年寄りは遅くなる。いちいち辞書で確かめないと入力できない単語も多い。年寄りは物覚えが悪い。辞書を見たって、老眼だからスペルの間違いが多くなる。でも、彼女はぜんぜん気にしない。意味が分からないときは別だけど。

不便なことがあっても、これまでLINEのやりとりで相手の言ってることが分からなかったことは、まずない。分かるまでやりとりするから。会ってる時のタイ語の会話だと、内容によっては半分も理解できない。でも、いちいち聞き返すのは煩わしくて面白くない。ついつい分かったふりをしてしまう。というか、何となく分かった気になってしまう。これが本当は怖い。

彼女と知り合った頃に、もしLINEという便利な道具がなかったら、多分うまく付き合えなかったと思う。電話よりも自分の思いを伝えるにはLINEが優れている。メールではダメだと思う。ライブチャットの特性が男女の仲をとり持ってくれる。相手の性格まで読み取れる。ただし、タイ文字を知ってることが大前提だけど。

ちょっと余談。彼女と出会ってから、初めて食事に誘うまでに半年以上の時間を要した。いろいろあって、なかなか踏み切れなかった。でも、遊び心で誘ってみた。待ち合わせの場所まで、お姉さんがバイクで送ってきた。

覚えている会話と言えば、「恋人いる?」と聞いたこと。彼女は「いません」という返事。とても信じられなかったから何回も同じ質問を繰り返した。そしたら「バンコクに居た頃はいました。でも今はいませんし、チェンマイに戻ってきてから、その人とは会っていません。」・・・妙に真剣に答えてくれたことをハッキリ覚えている。彼女は嘘を言っていないように感じた。今日のテーマとは何の関係もない。

さて、朝のやりとりのあとは、その日の状況次第だ。暇なら昼間も延々とLINEで会話することもある。一日中ということもある。

たとえば、つい7月のことだけど、僕がこっそり別の女と会っていたことを彼女が知ったときなんか、朝から晩まで延々と嘆き悲しみの思いを書いてきた。すぐには返事しなかったけど・・・。

普段の夜は、だいたい9時ごろにはお休みの言葉を交わす。時間は朝と同じで15分くらい。最後に犬やうさぎがグーグーと寝息をたてているスタンプをお互いに交換し、タイ語でฝันดีนะ(いい夢を)と書いて終わる。

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その日に会っていたとしても、必ず朝と寝る前のLINEの会話は欠かさない。もし相手からの返事が1時間経ってもないときなどは、最近は音声モードで呼び出したり、場合によっては電話をかける。なぜか二人ともそうするようになってしまった。

3年前から付き合い始めて、今は週に3回くらい会ってる。もしもLINEがなかったら、こうはならなかったかもしれない。この先、一緒に生活したらLINEは不要になるか?いやいや、同じ屋根の下に居る時でも、お勤めに励んでいるとき以外はLINEでやりとりしてるかもしれない。

愛さえあれば言葉なんていらないと思いたい。でもそれは錯覚というもの。やはり言葉はどんな世界でも大切。以心伝心はタイ人との間でも成立するけど、それが成立するようになるまでにはやはり言葉がいる。若い人でも年寄りでも、タイ人の彼女や彼氏がほしい人は頑張ってタイ語を勉強しよう。(今日は日記じゃなかったみたい。)

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チェンマイお勤め日記

9月27日(水)

ノートに日記を書くのが面倒くさくいという理由でブログを始めてみたけど、我ながらよくぞ1週間近くも続けて書いたなぁと感心する。というのは、ほんまもんの日記は5日以上連続ということが一度もなかった。これぞブログ効果。

ところで、この「チェンマイ楽々日記」には目立って頻発する単語がひとつある。ここまで読んでくれた人は、きっとアホかと思いながらも、実は興味津々に違いない。それは「お勤め」というキーワード。

いっそのこと、ここらで「チェンマイお勤め日記」と改題して、そっち方面のことをもっともっと書いた方がいいかな、と思い始めた。

実はほんまもんの日記は、最近はそっち方面のことばかり書いてきた。他人が読んで役に立つかどうかは分からないけど、エロいことを具体的な描写で書いてきた。

エロ小説の文才があるかなぁと一人よがりになって、そのまま小説として発表しようと思ったことは・・・まだないけど。

若い人は名前しか知らないだろうけど、細雪(ささめゆき)などの小説で知られる谷崎潤一郎。あれは官能小説。確か3年前に他界した渡辺淳一も、初期の和田心臓移植の話などは別だけど、失楽園をはじめ多くの作品はエロっぽい描写で溢れている。古いとこでは、高校の古典の教科書にも載ってる源氏物語。エロい場面もあるので恋愛小説というより官能小説。そうそう、今はご高齢の寂聴さんもそうだった。

小説のことはこの際おいておくけど、どうしてブログに官能的な記事がほとんどないのか不思議。だって人の頭の中の、それなりの部分はそういう事、つまり「お勤め」のことで占められているんじゃないのかな?とくにタイに住んでたり、よく遊びに来る男の多くは歳をとっていてもそうだろうと思う。

日本にいる僕ぐらいの年寄りは、最近はいろいろと神経を擦り減らすことが多いから、可哀想にそんな元気ないと思うけど?違ったら、ごめん。

ということで、これからは「チェンマイお勤め日記」と改めて、彼女との具体的な行為の描写も書いていこうかと真面目に考えた。ただし本気でエロ小説のように刺激的にしたら、多分読者の大部分を占める高齢者の毒になるので、サジ加減はするつもりだったけど・・・。

でもやっぱり思いとどまることにした。今のところは書くよりも、やるほうが忙しいから。書くのは、老後の楽しみにでもとっておこうかな。

ところで一昨日、バンコクから帰ってきた彼女と4日ぶりにお勤めした。だから昨日は、ご飯を一緒に食べるだけにしようと心にかたく硬く決めていた。でもやっぱりダメだった。

車に乗って、運転しながら左手で彼女の手を握ったり、太ももに触ったりしていると、ついつい・・・。彼女もハンドルの下に小さな右手を伸ばしてくる。タイ語で「アウッ!」、日本語なら「あら~!」・・・嬉しそうな顔をして何かを確かめている。そして車は行くはずだったお店を通り越して、気が付いたらいつもの密室へと滑り込んでいた。

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今日は嬉しい給料日

9月26日(火)

最近の彼女は金遣いが荒くなってきた。と言っても、高いものを買うようになってきたのではない。食事も、普段はタイ庶民らしく質素だ。そうではなくて、お金を増やそうとして、いろいろな事に手を出したがるのだ。

バンコクでも、買い物したのは1枚200バーツの服を5枚と、一緒に住んでいるお父さんや近所の親戚へのお土産だけ。それでも2000バーツは使い切った。問題はそれではない。

7月ごろは金(きん)に興味を持った。ある方法を使えば短期間で儲かるから、少し投資してくれないかと言ってきた。試しに、お姉さんが2万バーツほど借金してやってみたところ、確かに1か月で1000バーツほどの利益が出た。自分では借金しないところは優秀だ。

彼女は、20万バーツあったら1か月で1万バーツ儲かるという皮算用をした。でも、とても正攻法とは思えなかったから、やめさせた。元手が200万だったら、月に10万儲かるってか?うまい話にはご用心だね。

次に、政府系銀行の特殊な定期預金に目を付けた。利息は大したことはないが、宝くじに似たクジの権利が、つぎ込んだ額と期間に応じて手に入る。当選金は相当に大きい。宝くじを凌駕し、最高で900万バーツだったと思う。

しかも確率は宝くじの比ではなく、かなり有望そうだった。しかも元金は保証されている。彼女も、金(きん)じゃなくて、これなら乗ってくれるでしょ?と持ち掛けてきた。ただ僕が調べたところ、利息は普通の定期預金よりはかなり低い。それが難点だ。つまり、預けている間にクジに全く当たらなかったら、普通の定期預金の方がよかった、となるわけだ。

悲しいかな自分は賭け事が嫌いだ。日本ではジャンボ宝くじを3000円(10枚)だけ買うことが、年に2回はあったけど、それも過去の話。ほかの賭け事もめったにしない。勝てないから。女以外は、これまで安全運転で生きてきたのだった。だから、金(きん)にしても、賭博性の高い定期預金にしても、触手が全然動かない。

いま彼女がやってるのは、「シェア」というもの。多分、英語のシェアだろう。いくら説明を聞いても、よくは理解できない。昨日も聞いたけど、わからない。20人くらいがお金を出し合い、銀行に預けているらしい。毎月の定額預金らしい。一定期間のあと、出資額に応じて利息を配分するという仕組みらしい。

元金割れは絶対にないと彼女は言う。そりゃ銀行に預けるんだから、普通はなくならない。でも、そのお金の管理は誰がしているの?解約したとき、その人が全額持ち逃げしたらどうするの?まだまだ解明していない疑問がある。それでも、シェアには毎月2000バーツを出してあげてる。毎月だから、1年だったら24000バーツ。バカにならない。でも彼女は、「1年じゃないよ。8か月半だよ。」と言って僕を説得した。

あれやこれやと彼女はお金を増やしたがる。「それはいいことだ」とさえ僕が思えれば、何の問題もないかもしれない。そうだ、そうしよう!それが精神衛生のためにもいいことだ。

ところで今日は給料日。彼女にとっては嬉しい日だ。毎月26日~28日の間に一定額を振り込んであげてる。シェア代など、臨時にあげる2000バーツとはまったくの別だ。お勤めの対価だとは彼女も思っていない。いや、思ってるかな?それはおいといて、二人とも独身で、今はどちらにも他の彼氏、彼女はいない。でも、客観的にみれば援助交際ということかな。

実はこの給料、毎月決まった額をあげるようになったのは1年半前からだ。それまでは、まさにお勤めの対価として、その都度渡していた。

さらに遡れば、男と女として付き合い始めた3年前は、お金はほとんど上げなかった。彼女はよくそれで我慢してくれたなと、今にして思えば感動ものだ。それまでよほど男に縁がなかったか、それとも、よほど僕を気に入ったのか?いや、そのどちらでもなくて、近い将来を見据えた深謀遠慮(しんぼうえんりょ)だったのか?

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彼女とは毎月1回、1泊2日の旅行に行く。これは今月の旅先でのショット

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帰ってきたら、さっそくお勤め!

9月25日(月)

結局のところ、女5人組は昨日プラトゥナムで買い物を済ませ、お昼過ぎにはバンコクを出発した。チェンマイに帰ってきたのは意外と早く、午後10時前。2泊3日の短い旅行だった。「お一人様3000バーツポッキリ!3泊4日のパタヤ・バンコクへの旅」は、やはり無理があった。

5人のうちの3人は、ウイークデーに毎日仕事がある。金曜日と月曜日の2日間の休暇をとって実行した旅行だったが、休みを1日返上することとなった。彼女とお姉さんは、仕事はあるが比較的自由の身だ。本当はもっとゆっくりすれば良かったと思う。

どうやら真相はこうだ。15000バーツのプール金の管理は一番若い彼女が担当した。だから僕が聞いてもいないのに、ホテル代や夕食の金額を正確にLINEで書いてこれた。

彼女がいくら節約を心がけても、みんなで決めた予算そのものが、算出根拠のない杜撰なものだった。2日が過ぎた時点で残金は2000バーツを切ってしまった。彼女はプラトゥナムでお気に入りの服を買えば早く帰りたかった。だから「もう1泊するのは無理ですね」とみんなに告げた。

お姉さんは初日の12時間の運転で疲れていた。バンコクでゆっくりしたい気持ちと、早くチェンマイに帰って自宅で休みたいという気持ちの間で揺れた。お友達3人のうち2人は、「もう1泊しようよ。お金なら少し持ってるから」と不満だった。

彼女は、とにかく僕との「お勤め」がしたかった。4日も会わないなんて、めったにない。それで、ただ一人ハンドルを握れるお姉さんを説得した。疲れていたお姉さんは簡単に篭絡できた。

依然として友達3人のうち2人は、予定通りバンコクでもう1泊!と強硬に主張した。でも、キャスティングボードを握った最後の一人は、お金とハンドルを握っている側についてしまった。何かを握っている側が、何も握っていない方に勝った。これは自然の成り行きだった。以上、これは僕の脳内妄想。

実際は、車を一人で運転したお姉さんは全然疲れた様子もなく、まるで鉄人のようだったそうだ。そして、もう1泊バンコクに泊まりたいと主張したそうだ。でも、いつもそうだが、妹の方が強かった。

さて、今日はお昼過ぎに再会して4日ぶりの「お勤め」となった。これは妄想でも何でもなかった。僕も久しぶりに中4日の登板となったので休養十分。今日は、いつもより球のキレがよかった。

ラヨンのきれいな海を見て、2人で美味しい魚を食べるのはいつになるだろうか・・・

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彼女の撮影したラヨンの海辺。まだ雨期が終わってないので不安定な天気だった。

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パタヤからラヨン、そしてバンコクへ

9月24日(日)

パタヤに一泊した彼女たち5人は、翌日バンコクへ移動する前にラヨンへ足を伸ばした。ラヨンはパタヤのかなり東にある海辺の町。バンコクとは正反対の方角にある。

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彼女の撮影

僕はパタヤへは10数年前に一度だけ行ったことがあるが、ラヨンはない。とても海がきれいで、魚がおいしいと書いてきた。

彼女はどうやらパタヤよりも気に入ったらしく、「今度一緒に行こうよ!」だって。車で行くとすれば、チェンマイから12時間以上かかるだろう。お姉さんを運転手にして行くのもどうかなと思うので、僕一人の運転なら、途中1泊しないと無理そうだ。

ラヨンでの食事は5人で1120バーツ。一人あたり200バーツとちょっとで済ませた。何を食べたか知らないけど、魚介類であることは間違いない。1370バーツのパタヤよりも遥かに美味しかったそうだ。ま、土地じゃなくて、店によりけりだろうね。

彼女たちはラヨンに2時間ほど滞在してから、同じ道をパタヤまで戻り、さらに西へと進んで、いよいよバンコクに入った。着いたのは午後6時を過ぎていて、すぐに泊まるホテルを探したらしい。

3泊4日の旅だけれど、彼らは予約なんて一切してない。僕とはまったく性格が違うようだ。性格というより、生活習慣の違いといったほうがいいかもしれない。大抵のタイ人は、旅行するときに予約をしないのだろうか?

バンコクではどうやらプラトゥナムに泊まったらしい。今朝のLINEで、「これから歩いてプラトゥナムへ行って買い物します」と書いてきた。

それはいいんだけれど、やっぱり僕の勘は当たった。15000バーツの予算はほとんど底をついたらしい。昨夜バンコクで何を食べたかは書いてなかったのでわからない。今朝の残金が1500バーツと書いてきた。それ見ろ!

でも少し困った。残金がそれしかないので、バンコクでもう1泊する予定を切り上げて、午後には出発するというのだ。そして夜中にチェンマイに帰ってくるらしい。あくまでも今朝の報告だから、本当はどうするのか、定かではない。彼女は、僕に早く会いたいので帰りたいと初日から言っている。木曜から4日間会ってないだけなのに。でも友達は、もっとバンコクに滞在したいようだ。

まあ、どっちでもいいけど、今の状況では帰りのガソリン代も残っていないことになる。しょうがないから、「お姉さんに貸してある5000バーツがあるだろ」と言ってやった。そしたら「えっ?5000バーツくれるということ?」と書いてきやがった。「お前に貸したんじゃないよ。お姉さんだろ。」と書きたくなったけど、それはやめた。もちろん「あげる」とは一言も言わなかった。

そのかわり、「この前あげた2000バーツで買い物して帰りなさい」と書いた。とくに不満そうな様子はなく、返事は「は~い」だった。


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彼女たちはパタヤに行っていた

9月23日(土)

昨日は、お姉さんが一人で運転する車でバンコクへ向かったので、少し心配になった。それで何度かLINEで現在地を彼女に尋ねた。

夕方の5時近くになって、意外な返信がきた。「今パタヤに着きました。出発してから12時間。」・・・あれれ、バンコクじゃなかったの?

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彼女からの写真

チェンマイから12時間かけて、パタヤの中心部に着いたというのだ。その間、お姉さんが一人で運転、他のお友達は姦しくお喋り三昧かと思ったら、彼女以外はぐっすりと眠っていたそうだ。彼女だって、本当はどうだったか・・・何しろ4時起きだったから。

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彼女のお友達2人。ともかく無事に着いてよかった。男であろうが女であろうが、やっぱり一人で12時間の運転はきついはず。ましてや朝4時起きで出発したとなると、誰だって心配する。

今回の女5人の旅は、最初総予算を15000バーツと考えていたそうだ。つまり、一人当たりの分担金が3000バーツ。それで往復のガソリン代や3泊4日の宿泊代、食費が賄えるのだろうか。

僕は最初から疑問だった。それはチェンマイ価格というもの。バンコク、ましてやパタヤにも行くとなると、ホテル代と食費はチェンマイとはかなり違うはず。それを読み切れないのは、やはり田舎者ということ。

昨日彼女たちがチェックインしたホテルは、2つの部屋を3人と2人で使って、全部で3100バーツだそうだ。つまり一人600バーツ。

夜の食事は1370バーツ。つまり一人280バーツくらい。何を食べたかしらないけど、パタヤでその価格なら、結構出費を抑えたと言えるだろう。

ちなみにチェンマイからパタヤまでの片道のガソリン代は、2000バーツで済んだそうだ。1400ccの小型セダンだから、そんなもんか。

全部を足すと、初日の出費は3100+1370+2000=6470バーツとなる。ガソリン代を除けば、一人1000バーツ未満で済んでいるから、まずまずの出足か。これ以外の個人的な出費はまた別だ。

プールしている予算が15000だから、残りは8530。誰がお金を管理しているかは知らないが、今日と明日、そして帰りのガソリン代のかかる月曜日。到底足りるとは思えないが、どうだろうか。

実はいざという時のために、来月20日に返すと言う約束で、お姉さんに5000バーツ貸してある。彼女にあげた2000バーツとは別だ。担保として、お姉さんは金の指輪を差し出してくれたが、それは受け取らなかった。

去年、彼らの生まれ故郷のイサーンで親戚(母方のおばあちゃん)の葬儀があったとき、彼女の頼みで5000バーツ貸したことがある。あのときは、あっさりと返済不要にしてあげた。でも葬式と今回のような遊びの旅行は、比べられるものではないかな・・・?

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お勤めは週一回?それとも二回以上?

9月22日(金)

今朝早く、まだ真っ暗の4時半に彼女はバンコクに向けて出発した。大人の女性が5人もいるのに、車の運転が出来るのは彼女のお姉さんただ一人だけ。寝不足になっていないか心配だ。

チェンマイからバンコクは700キロ以上ある。電車なら大体13時間、大型バスは9時間。飛行機なら1時間で行ける。車はがんばって飛ばしても8時間はかかるだろう。

彼女はチェンマイから出ることが滅多にない。バンコクへ行くのは4年ぶりだそうだ。

19才の時にバンコクで看護婦になった。看護婦といっても、4年の専門教育を受けなければなれない正規の看護婦ではなく、半年の研修で職に就ける看護助手だった。日本なら准看護士だ。

看護助手は仕事がきついのに、給料は安い。初任給は9000バーツで、毎年少しずつ上がっていったそうだ。でも彼女の場合は、5年間ずっと大病院のER(救急)に勤めたので猛烈に忙しかった。5年で疲労困憊、普通の会社に転職した。

4年前、持病のあったお母さんの病状が悪化したので、彼女は会社を退職してチェンマイに戻ってきた。僕と出会ったのは、それから1年も経たない頃だ。

そして2年前、僕が病院へ見舞いに行く予定だった日の前日に、お母さんが突然亡くなった。だから、結局お母さんには会えなかった。

さて4年ぶりのバンコク。彼女のお姉さんはたった一人で車を運転して大丈夫だろうか。若い頃ならいざ知らず、今の僕には、一人の運転はとても無理。でも30代のお姉さんは車の運転が大好きで、これまでも一人で運転してバンコクまで行ったことがあるんだそうだ。

そう言えば、近所に住んでいる50代の女性も、時々一人でバンコクに行っている。やはり女は強い。男なら休み休みでないと、とても無理。

そこで急に思い出した。彼女は看護婦をしていたので医学的な知識がある。車に乗るのではなくて・・・彼女によると、男性が週に1回くらいはお勤めに励むことが健康にとても良いのだそうだ。

タイ人男性は大体60歳くらいになると、そちらの方もすっかりリタイアするので前立腺の肥大化が急速に進み、おしっこするのも難儀になるそうだ。つまり出にくくなる。

女性は50歳くらいになると、大抵の人はすっかりその気をなくすものらしい。それは愛情とかの問題ではなく、身体的、生理的な、つまり自然な事なのだそうだ。

僕はと言うと、40代や50代の頃は年に数回しかない、ということもあったような気がする。なのに60代の今は、連日ということはめったにないとしても、週に2~3回のお勤めが普通になってしまった。こりゃ何だろうか?やっぱり仕事がなくて、他にやることもなくて暇だからかな?それとも、相手が20代で若いからか?

プロ野球の先発投手のように、中4日、中5日くらいがちょうどいいのだろうか。今は隔日か、中2日が多い。若い高校野球のピッチャーでも、連投が続くと肩を壊すこともある。野球とは違うけれど、60代は到底無理。そう頭では考えているが、義務感から?・・・・いや、そうではなく愛情から、ついついお勤めに励んでしまう自分があるのだった。

彼女は言う。「時間が長すぎるのはよくないよ。体位をコロコロ変えるのもよくないよ。とくに男性には負担がかかるから。クスリも使わない方がいいよ。玩具は使用禁止だよ。自然にやるのが一番いいよ。回数としては週に2回くらいが丁度いいかな・・・」 ハイハイ、よく分かりました。看護婦さん!

彼女が50代になるのは20年以上も先のことだ。その頃僕が生きている確率はどれほどかな?それはともかくとして、毎週のお勤めから解放されている事はほぼ間違いないと思うけど、どうだろうか...

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女5人でバンコクへ

チェンマイに来てから、ノートに日記を書いていました。はじめは毎日書いていました(ウソ)。でも、だんだんサボリはじめ、ついに1週間に1回(これもウソ)。それでは日記とは言えないので、ブログにして公開してみたらどうなるか?単にそういう動機から始めてみたブログです。読者のためになることは、多分何もないと思いますので、悪しからず。


9月21日(木)

昨日の昼、彼女といつものようにお勤めを済ませた後、馴染みの寿司屋へ連れて行った。彼女はその店は初めて。何だかんだと3年越しの付き合いなのに、訳があってその店は避けてきた。

彼女の寿司の食べ方はいつもぎこちない。あまりラーメンを食べないせいか、めったに箸を使わないからだと思う。寿司を食べた経験自体もあまりない。だから、箸で寿司をつかむのがとても下手だ。醤油の中に寿司を落として、シャリがバラバラになりそうで、いつもハラハラして見ている。

イメージです
これはイメージです

寿司は一口で食べるものと思い込んでいたようなので、半分ずつくらいに分けて食べる方が楽だよと、自分でやって見せてあげた。

彼女がやると、やはり箸から落っことしそうで、相変わらずハラハラする。でも、半分ずつ食べる姿は一口で頬ばるよりも、よほど上品に見える。多分、僕がいつも一口で食べているから、真似していたのだろう。そのせいか、彼女はネタが大きい寿司は苦手。小さい寿司を出す店の方が、それだけの理由で彼女の評価が高かった。

寿司は、本来は箸を使わないで、手でつまんで食べるものだよと教えてあげたら、さっそく実行した。素直な子だ。その店におしぼりはないんだけど。

昨日はビール1本を含めて総額500バーツだった。いつもは彼女が一番好きなイサーン料理がほとんどで、2人でビール1本込みで大体300~400バーツだ。少しだけ奮発したことになる。


食事が終わって、彼女に2000バーツを渡そうとした。すると、手を横に振った。「いらない」ということではない。人目のあるお店の中で受け取りたくないのだ。誰も分からないとしても、お勤めの対価を貰っているように思われるのが嫌なのだろう。

彼女は明日から4~5日、女友達5人でバンコクへ遊びに行くことになっている。20代の彼女が1か月に稼ぐお金は、多いときでも1万バーツを超えることはまずない。そんな懐事情だから、バンコクに行ってもあまり食事にお金をかけられないだろう。せっかくの旅行だから、美味しいものも食べたいだろう。だから少しお小遣いをあげようと思ったのだ。

タイ人女性にお金をあげ過ぎるのはよくない、という説がある。タイ在住の外国人の中にもそう考える人がいるようだ。女性の要求がどんどんエスカレートする恐れがあるという意味では、確かにご説ごもっとも。多くの苦い経験から生まれた考え方だろう。

それはともかく、水は高い方から低い方へ流れるのが自然の摂理だ。

帰りの車の中で財布を開いたら、彼女が「20万ありがとうね」と言うので、「いや、2万だけだよ」と、1000バーツ札を2枚あげた。財布の中には大1枚が残った。どうやら、あげ過ぎることはなかったようだ。

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Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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