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“日本語教室”盛況!

3月31日(土)

先週の土曜日から始める予定だった日本語教室が1週間遅れでスタートした。最初は彼女と友達の2人が生徒だと思っていたのに、今日蓋を開けてみたら5人になっていた。直前まで知らなかった。

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一番左は彼女、その右は友達と小学校2年の男の子、それからデザイナーの女性、学校の先生の5人だ。日本語の教科書は3冊しか用意してなかった。先生の僕はその日に授業する分だけコピーした。

20歳前後のときに、英語をアメリカ人女性から“個人授業”で2年間ほど習ったことがある。タイに移住する少し前はタイ語教室で学んだことがある。それ以外は外国語の“会話の授業”の経験はない。もちろん、日本語を教える方法について学んだことはない。

「適当にやる」ことはできない性格だから、一応は授業の大方針は立てた。今日の1回目の授業についても、用意した教科書にべったりくっついた授業ではなく、独自の内容を織り込んで進めることにした。

さて、結果は・・・

やっぱり外国語の適性がある人と、ない人の差が歴然としていた。僕の言う通り口真似してきちんと発音できるひと、その応用で質疑応答をきちんとこなせる人、ほとんどできない人・・・

そして飛び込みで入っていた小学校2年の男の子は、さすがに子供だ。まったく初めて接する日本語のはずだが、きちんと発音できる。一番“出来”の悪かった生徒は彼女。それだけは歴然としていた。

なぜかというと、照れるのだ。僕の発音する通りに声に出せと言っても、僕の顔を見て笑い出すのだ。質疑応答もダメ。向かい側に座っている友達に、たとえば「明日は忙しいですか?」と質問するように言っても、相手の方を見ないで僕の方ばかりを向いて笑い出すのだ。まったく困った生徒だ。友達の前で照れている。

とにかく、最初の授業の1時間半はあっという間に過ぎた。僕は日本語と言うより、タイ語をいっぱい喋ったので喉が疲れた。僕のタイ語を正しいタイ語に直してくれる生徒もいて、ある意味では有難かったが、できればタイ語を使わないで授業する方がいい。でも当分は無理そうだ。みんな簡単な挨拶くらいしか知らないのだから。

感心したのは、教科書にない例文を僕がアドリブで発すると、それをタイ文字を使って本やノートに書き込んで勉強する生徒が2人もいたこと。つまり、やる気十分だということが分かって嬉しかった。

1時間半の授業のあとは、全員が大好きなビールの時間となった。これが目的ではなさそうだが、時間で言えば、勉強よりも長くなったのは当然と言えば当然か。僕はいち早く切り上げて2階へあがり、今これをせっせと書き上げた。

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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