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“お勤め”のやりすぎは逆効果?

6月30日(土)

今週は、ほぼ毎日頑張っている。しかも、うまくやれば言い知れぬ快感が得られるからやめられない。

お勤めというと、僕のブログではセックスのことを指す。それはこのブログを書き始めた去年の9月ごろからの約束事だ。けれども今日の“お勤め”は、からだを使う点では共通するが、目的はだいぶ違う。

先週、ゴルフのラウンドで散々な目に遭った話をした。ダメージが大きく、暫くお休みにすると書いたのだが、その舌の根も乾かぬうちに一念ぼっ起、じゃなかった、一念発起した。ほぼ毎日のように練習場に通ってスイングの改造に取り組み始めたというわけだ。

ゴルフをやる人ならよく分かると思うけれど、ゴルフのスイングというのはちょっとした体の使い方の違いによって球筋や飛距離は大きく変わる。最近の僕のスイングは、言ってみれば体がバラバラになっているので、基本からスイングを作り直そうというわけだ。

実は数年前は、“全く新しいゴルフ理論”と銘打った安藤秀さんの「コンバインドプレーン理論」のビデオを見て練習した。しかも自宅の庭に小さなゲージを設けていたので、毎日好きなだけボールを打てた。確かにアイアンはいい球筋が出るようになり、スコアアップにつながったと思う。

ところがドライバー等の飛距離に欲が出てきて、自己流のフラットなスイングに切り替えた。どうも、それがスイングを崩した元凶のような気がする。今週また「コンバインドプレーン理論」のDVDを引っ張り出してきて、それを見てから練習場でボールを打っている。そうすると、ボールの音と球筋が良いほうに変わってきた。不思議なものだ。やはリゴルフも自己流ではダメなようだ。

この際ついでに書いておくと、本来の意味での“お勤め”はまったくペースが落ちない。何日も連続するといい顔をしなかった彼女も、最近はだんだん平気になってきた。時間もだんだん長くなり、双方の運動量もかなり増えているような気がする。

ただし、はっきりと自覚していることがひとつある。

それは、数年前のほぼ1週間に一度というペースの時に比べて、発射される液体の量は目に見えて減っており、今では以前の半分以下だ。ほぼ毎日というのが問題だと思うので、1週間休息をとってみて、本当に減っているかどうか調べてみたい気もするが、その1週間のお休みがこの半年以上、一度も取れていないのだ。

ところで、男は個人差があるものの概ね年齢とともに性欲は減退していくというのが定説のようだ。しかしそのような常識を捨てて、「加齢にもかかわらず男性の性欲は昂進する可能性がある」という、まったく新しい「コンバインド性欲理論」なるものを構築してみようかと思うのだが、どうだろうか。

この理論の骨子を簡単に説明すると、男の年齢にかかわらず、女との<年齢差>が健康な男の性欲の大きさを決める重要な因子になっているというもの。例えば、30歳と28歳のノーマルな夫婦の場合は、年齢差が小さいから“お勤め”の回数はすぐに少なくなっていき、やがてはセックスレスになりやすい。ところが60歳と25歳の年齢差のあるカップルの場合は、男性の年齢にもかかわらず頻繁に“お勤め”が行われやすい。

これまでのように男性の年齢だけで性欲の大小を考えるのは間違いで、相手の年齢の要素を加味しなければならない。それが「コンバインド」の意味だ。相手の容姿や体形は?・・・と思う人もいるだろうが、よく考えれば分かることだ。蓼食う虫も好き好きで、容姿なんてものは、多少は関係してくるだろうが、性欲の大きな因子にはならない。

この「コンバインド性欲理論」は今日のブログを書き始めて、単に途中で思いついたものだ。僕自身の実体験に照らすと合っている。正しいかどうかは他の人の例で検証しなければならないが、案外普遍性があるのではないだろうか。というのは、ずっと昔に(僕が30代のころ)「老人の性」に関して当事者たちに聞き取りをしたことがある。その折に80代の男性が言った言葉が非常に印象的だったのだ。

「あなたは若いから理解できないかもしれないが、私のように80歳を過ぎても、若い女を見るとドキドキするんだよ。自分の若い頃の感情と何も変わらないもんなんだよ」・・・そしてその男性は、30歳以上年下の特定の女性とたまにセックスすると言っていた。どんな形でかは知らないが。

ゴルフスイングの話から、全然違う方向に図らずも球筋は逸れてしまった。タイトルを決めた時点でそんな予感が少しだけあった。いかにも当ブログらしい自然の成り行きだった。またOBかな・・・(笑)



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二度あることは三度ある

6月29日(金)

後味の悪いサッカーを見た後、「まあいいか」と自分で納得して寝たのは昨夜の11時半。日本のW杯決勝トーナメントへの進出は、僕の記憶が間違っていなければ、これで三度目だと思う。

「前代未聞」などと海外からは批判的な論調が多く伝えられているが、日本国内の反応はどうなのだろうか?これはサッカー独特の特殊なルールがそうさせた訳だ。でもこれは勝ち点が同じチームがある場合、得失点差と最後は警告(ファウル)の数で決勝進出を決めるというルールであって、あくまでも“結果として”そうなるという意味合いが強い。

競技、スポーツとしてのサッカーという点では、見ていて(きっとプレーしている選手たちの多くも)実に面白くなかったろう。ある意味情けない幕切れだった。次のベルギー戦に尾を引かないか心配だ。


ところで、今日の「二度あることは三度ある」はサッカーのことではなく息子のことだ。息子のことと言えば最近は「遅刻」のことだ。最初に遅刻したときに「一度あることは二度あって、二度あることは三度ある」と予言したのだが、あっという間にその予言が成就してしまったというわけである。

例によって6時半に電話すると、今日もちゃんと起きていた。「今日は金曜だよ。がんばってね」と言って電話を切った。雨も降っていないし、二度寝の心配もなさそうなので、すっかり安心していた。

そしたら、キターーーーーーー!「遅刻です。7時57分」

今週これで2度目。今月は3度目だ。でも、7時57分って・・・8時から授業が始まると説明を受けた。そのとき「7時45分までに登校してください」と言われたことも覚えているが、「7時45分を過ぎると遅刻になります」とは言ってなかったような気がするが・・・

前回のように1時間以上も遅刻すると、その分授業を受けられなかったわけだから、授業料をいくらか損したことになる、という考え方もあり得る。でも今日のように、授業自体に間に合っていれば、形式はともかく、実質的な問題はないのだ、という考え方もあり得るわけだ。

それにしても1か月に3回の遅刻は多すぎる。ブログで遅刻ネタのオンパレードは何としても避けたい。ということで、今日は夕方息子の好きなお好み焼き屋へ連れて行って、彼女と一緒にしっかりとネジを巻いてみようと思う。


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二度目の遅刻

6月27日(水)

高校生の男の子は現在建築設計・デザインの学科で学んでいる。もともと絵を描くのが好きで、しかも才能があるので毎日の勉強が楽しいようだ。

昨日は彼のリクエストで大きなポスター用紙を20枚も買ってアパートまで届けた。まだ授業が終わっていない時間帯だったので会うことはできなかったが、部屋の様子はよくわかった。思っていたよりも奇麗に使っている。洗濯もきちんとしているようだ。

部屋の中には息子の描いた絵が5~6枚散らばっていた。おそらく授業で書いたのではなく、趣味で描いている絵だろう。相変わらず素晴らしいと、親馬鹿の気持ちになった。もうすぐ1か月になるのだが、この分では心配はなさそうだ。

と思っていたら、朝の9時過ぎに先生からメッセージが届いた。「遅刻です。9時14分」

前回の遅刻は2週間前。15分くらいの遅刻だった。今日は1時間以上だ。今朝もちゃんと6時半に電話して、起きてることを確かめている。だから、なぜ遅刻したのか?しかも5分や10分の遅刻ではない。

ということで、今回は黙っているわけにいかなかった。すぐにメッセンジャーで「どうして遅刻したの?1時間以上も」と書いて送っておいたら、お昼になって返事が来た。「大雨が降っていたから、濡れるのがイヤだった」・・・

息子のアパートから学校までは距離で800メートルだ。歩いたら10分はかかるが、バイクなら2~3分ではないだろうか。雨のせいで遅刻ということは、要するに、雨が降っていたから行かなかったということだろう。この選択は正しいのかどうか・・・

土砂降りの中をずぶ濡れになって登校するもよし、雨が小降りになるまで待って登校するもよし。要するに、どっちでもいいと僕は思った。馬鹿正直にびしょびしょに濡れて登校して風邪をひくよりはいいかもしれない。それに、昨日買ってやった大きな紙が、登校の途中で濡れてしまうのを避けたのかもしれない。

最初の遅刻の時に、「何も言わなくていいです」と彼女は言った。一々心配するのはもうそろそろやめようかな?


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痛恨の!判断ミス

6月26日(火)

あと1週間待っていれば・・・両替のタイミングを今回は読み間違えた。昨日のレートはヤフーによると1万円が3,000バーツを超えた。バンコク銀行のレートでも、ほぼ2,950バーツと、久しぶりにかなり円高になった。今日も悪くないようだ。

最近はバーツ・円の為替レートが比較的安定していたので、いつ両替してもそれほどの違いはなかった。今月12日の米朝首脳会談の前後でどうなるかも注視していたが、ほとんど変動がなかった。それで10日ほど前に、久しぶりの送金・両替を決行したのだが・・・手痛い判断ミスだった。昨日両替した場合と比べると、その差は仮に100万円の両替なら数千バーツ。これは馬鹿にならない差だ。土曜日に行った焼き肉屋であと5回くらい食べられる!

僕は日本の銀行口座からタイの銀行口座まで、インターネットを使って円建て送金している。送金頻度はとくに決まっていないが年に4~5回くらいだろうか。1回の金額は50万円以上100万円未満。タイの口座の残高が少なくなればレートに関わらず送金せざるを得ないが、ある程度余裕のある時は、レートが良くなるまで待って、頃合いを見て送金する。

日本から円建て送金すると、タイの銀行側で自動的にバーツに変換して口座に入金してくれる。タイの時間でだいたい午前中に円建て送金の手続きを行うと、午後の3時か4時くらい迄には口座にバーツが入っている。今回は3か月ぶりくらいの送金だった。

僕のような年金生活者で、日本の銀行から円建て送金している人は少数派かもしれない。日本でドルやバーツに変換してから送金している人もいるだろう。データがないので実態は不明だが、年金機構から直接タイの銀行へ送金してもらっている人も結構いるかもしれない。円建て送金に比べると、レートでは若干損するかもしれないが、送金の手間と送金手数料がかからないので、その点では有利かもしれない。

僕の知り合いで日本円を直接タイに持ち込んでいる人も結構いる。自分が日本に帰った時に多めの現金を持参するか、知り合いがタイに遊びに来るとき等に持ってきてもらうというわけだ。そして町の両替屋でバーツに替える。この場合も、僕のようにレートの良い時を見計らって両替するみたいだ。当然レートは銀行間の送金よりも遥かにいい。難点を挙げるとすれば、多めの現金を自宅に保管しなければならないことだろうか。

ただ、現金運搬の目的で帰国するわけにもいかないから、ずっとタイに居ついている場合は、そう簡単にこの方法はとれない。例えば、年に1回帰国する人なら、その時に1年分の現金をまとめて持ち帰るという方法もある。金額は200万円かもしれないし、300万円かもしれないし、400万円かもしれない。年金だけで500万円という人はめったにいないだろうが、タイへの持ち込みは無制限なので、土地を売って5,000万円持ち込んだっていいわけだ。

そうしておいて、レートの良い時に一気に両替するか、それとも小まめに両替するかはその人の性格によるだろう。僕なら、「よし今だ!」と思ったときに一気に全額を両替するかもしれない。そして今回のように、久しぶりにジリジリと円高が進んで「今だ!」と両替した後、さらに円高が進行してしまったら、「しまった!痛恨の判断ミス」となるのだろうな(笑)。


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彼女は焼肉もお気に入り

6月25日(月)

昨夜はセネガル戦を見ようと午後10時(日本時間の午前0時)からテレビを見ていた。ところがGK・川島の信じられないようなパンチングを見たら愕然として、すぐテレビを消して寝た。朝は5時に起きて真っ先に結果をチェック、まさかのドロー!いやいや、次もやってくれるだろう・・・!?

さてW杯はともかく、今日は土曜日の話だ。

夕方、彼女を初めて焼き肉屋へ連れて行った。日本食というと、これまでは寿司ばかりで、先日初めてお好み焼きを味わってもらったばかり。今度は純粋に和食というわけではないが、炭火焼きの焼肉店「チェンマイ・ホルモン」へ。肉の大好きな息子のアパートに寄ってから3人で出掛けた。

そしたら途中雨が降りだし、店に着いたときは土砂降りの大雨。店のすぐそばの駐車できる場所はすでに占拠されていたので、2人を先に店の前で降ろした。そして僕だけずぶぬれになって店に駆け込んだ。

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注文の品は、まずはカルビ3種盛り合わせ。つぎに厚切りハラミとタン塩。やみつきキャベツも欠かせない。焼き野菜も追加注文した。

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お隣の居酒屋は何度も行ったことがあるが、実は「チェンマイ・ホルモン」へ行くのは、6年以上もチェンマイに住んでいて僕自身初めてだった。いつも混んでいるのを知っていたから、電話予約して6時に行った。当然席は確保されていた。他の席はすでに満席状態。6時開店と書いてあったが、どうやら違うらしい。

息子は無類の肉好き。たまに「北門」という焼き肉屋へ連れて行ったことがある。彼女はめったに牛肉を食べたことがない。先日ステーキ屋へ行った時も、彼女が食べたのは豚肉のステーキだった。初めて食べる牛の焼肉はどうだったのか・・・?

「焼肉はとても美味しかったですけど、あなたたち2人が喧嘩しなければ、もっと美味しかったはず」

高校生の息子と僕は、店に行く途中の車の中で喧嘩になった。理由はバカみたいなこと。息子のアパートから店へ行く道順が分かりにくいので、ケータイのナビでチェックしながら運転していた。僕のケータイを息子に持たせて道案内させた。

「この道でホントにいいんだな?」と何度も念を押しながら運転していた。すると突然、「僕はナビの見方なんてわからない」と息子が言い出した。「何でそれぐらい分からないんだ!」と文句を言った。息子は「おとうさん、僕、もう知~らない!」と切れてしまった。同乗している彼女が辟易するのも無理はない。

肉を食べ始めると息子の機嫌も直った。最初は「野菜はいらないよ」と言ってたくせに、途中から「やみつきキャベツ」をバリバリと食べた。彼女はビール1本と日本酒の徳利1本をほとんど一人で飲んで満足した様子だった。

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食事を終えて、少し離れたところに止めておいた車に向かう途中、お隣の居酒屋に彼女の知り合いの女性が座っていた。ゴルフ場のキャディーさんと、20歳近い娘さん。その2人は僕も知っている。そして1人の日本人男性が一緒だったらしい。彼女たちのゴルフ場からは車で40分も離れた場所だ。チェンマイも広いようで狭いものだ。


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痛いマッサージ

6月23日(土)

昨日はゴルフの帰りに久しぶりにマッサージに行ってきた。そして痛い思いをしてきた。

痛いと言えば、ゴルフもそうだった。前日に気合を入れて練習し過ぎたのが災いしたのだろうか。ドライバーはトンデモナイ方向に飛び出してばかり。ここ数年の中で最悪のゴルフとなった。いつもの若いキャディーはミスするたびに呆れてゲラゲラと笑いっぱなし。おかげで、ウオーターハザードに入れると罰金という特殊ルールの餌食となって、結局食事代の半分は僕が出した計算になった。ボールは10個もなくした。記録更新だ。

疲れ果てて、急に思い立ったのがマッサージ。2~3年前までは、週一くらいで近所の施療院のような町立のマッサージ店に通っていたが、最近は全く行っていない。

昨日最初に覗いてみたのは、ハンドンのカド・ファランというショッピング・コンプレックスの中にあるマッサージの人気店。でもそこは「今はいっぱいで1時間待ちです」と言われてあっさりと退散。そのとき価格表を目にしたら、何と1時間300バーツだった。めちゃ高いのでびっくり。それでもお客がいっぱいということは、よほど上手な施術士がそろっているのだろうか・・・

マッサージと言えば、チェンマイ市内ではチップをはずむと性的なサービスをしてくれる店が少なからずあって、遊びに来た日本人の中には、それを楽しみにする男性も多いそうだ。それもたまにはいいかもしれないが、僕は腕の確かな女性に程よい強さのマッサージをしてもらうに限ると思っている。

で、昨日2番目に行った店は今の家から車で数分のところ。数日前に見つけたばかりの比較的新しそうな店だった。入ってみると、値段は1時間200バーツと相場通り、しかも現在はプロモーション中で、2時間300バーツと割安だった。ところが・・・

久しぶりのマッサージだったせいだろうか?痛すぎる。どこを押されても「うっ」と声が出てしまうくらい痛いのだ。とくにフクラハギは激痛が走った。店内には「お静かに」という張り紙があったのだが、さすがに「痛い!」と大きい声を出さざるを得なかった。いくら我慢強い僕でも、そのまま続けたら大変なことになる。

それからはややマイルドに変化したけれど、背中も肩もやはり強すぎて痛かった。こうなると、気持ちいいどころではなく、我慢の時間になってしまった。これは体に良くないことは知っている。やたらと肘を使ってくるので強すぎるのだ。そう言えば、店の看板には日本語で「按摩」、英語で「MASSAGE」と書いてあった。

僕の中では、「按摩」というのは肘を使うイメージがある。「マッサージ」というと、指圧を中心にした施術をイメージする。実際には、按摩は服やタオルの上から施術するのに対して、マッサージは肌に直接施術する、つまり裸に対して行うことを言うらしい。だから「オイルマッサージ」と言えば、服を全部脱いで施術を受ける。それもあってか、オイルマッサージ=性的マッサージというイメージがあるし、実際タイではその傾向が強いらしい。

昨日僕の行った店は服を着替えてから施術を受ける。その意味では「按摩」ということになるらしい。厳密にいうと、按摩とマッサージでは施術方法も違うらしい。また按摩はリンパの流れの改善が主目的なのに対して、マッサージは筋肉をほぐすのが目的だ。

それはどっちでもいいけど、とにかく昨日はゴルフも按摩マッサージも痛かったということが言いたいだけだ。今度またマッサージは行くかって?・・・・何処の店かは分からないが、きっと行くと思う。でも今度は最初から、「弱めにお願いします」と注文を付けることにしよう。ゴルフは昨日の悪夢を忘れるまで、しばらくお休みにする。


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たまに飲むのはいいが、遅いのはダメだ!

6月21日(木)

もう何度も書いたけれども、彼女はキャディー仲間と飲みに行くのがよほど好きなようだ。行ってもかまわないけれど、約束の帰宅時間を大幅に守れないのは、やはり厭だ。

今日は彼女はキャディーのアルバイトだった。仕事が終わったら、いつもの仲良しグループでご飯を食べることはちゃんと事前に僕に断っていた。ご飯=アルコールということも分かっているから、それは、まあいい。

僕は今日は珍しくゴルフの練習に行ってきた。明日、日本からのお客さんと再び真剣勝負があるから、その準備だ。そして夕方4時過ぎに家に帰ったのだが、彼女は例によって友達と飲んだくれているようだった。

「いつ帰ってくるの?」とLINEで聞いたら、「5時に帰りますからね」と返事がきた。もちろんタイ人だから、5時と言っても6時と考える方がいい。それで6時過ぎまでは待つことにした。「ご飯のおかずとビール3本買ってくる」と書いてきたのだから、それをあてにすることにした。

でもやっぱり外れだった。6時過ぎにLINEがきて、しかも珍しいことにビデオ通話だった。「キャディー仲間と一緒ですよ」と証明したかったのだろう。画面には僕の良く知っている女性3人が映った。彼女も映った。どうみても全員酔っているように見えた。彼女は例によって「全然酔っていません」と言った。こりゃだめだ。酔っているときに限って「酔っていません」というのは彼女の口癖だ。

そこで僕はちょっとした嘘をついた。

「5時に帰ると言ってたくせに、もう6時20分だよ。外に行くからね。しばらく帰らないよ」と言ってLINEを切った。そして実際に6時半くらいに車のエンジンをかけて家を出た。とは言っても、車を走らせたのは自分の家のあるムーバーンの中。そうすると彼女は「今帰りますから待ってて」と言ってきた。「もう家から出たよ!」

自分の家から50メートルくらい離れたところに車を止めた。そこからは自分の家の入口が見通せる。6時半過ぎとは言え少し暑かったが、エンジンを切ったまま待機した。途中、ムーバーンの守衛さんが不審な車だと思ったのか、自転車でやってきたけれど、僕の車だと分かって手を振って通り過ぎて行ったほかは誰とも会わなかった。

そして6時50分ごろ、彼女は友達のバイクに乗って帰ってきて、家の中に消えた。そのあとは「どこにいるんですか?」とLINEがきたり、電話が鳴ったりとうるさかった。でも、すべて無視した。彼女は少し慌てただろう。僕が本当に家にいなくて、しかも、どこに行ったのかわからないのだから。

そうしたら暫くして高校生の息子から電話が来た。「オトウサン、今どこで何しているの?」・・・これには笑った。彼女が息子に電話したのだ。「今、外でご飯食べてるよ」「あ、そう。そのあとはどこ行くの?」「ご飯食べたら、家に帰るよ」「分かった、じゃあね」

息子とのやりとりの後は、彼女からのLINEも電話も来なくなった。彼女は息子からの報告を聞いて一応安心したのだろう。僕はと言うと、それから更にわざわざ20分くらい同じ場所で待機してから車のエンジンをかけて、50メートル先の家まで帰った。7時20分過ぎで、あたりは暗くなり始めていた。

家に入ると、やっぱり彼女は酔っぱらっていて、僕に抱きついてきてキスしてきた。困ったもんだ。飲むのは構わないんだけど、自分で言った時間を2時間近くも遅くなるのは、とにかく厭なのだ。いつもこんなだったら、そのうち本当に待ちくたびれて夜遊びに出かけるよ・・・

そう言ってみたところ、彼女は「それは絶対にダメです」と強硬だった。それならそれで、「ちゃんと早く帰って来いよ」と言いたくなる僕の気持ちは誰が分かってくれるんだろうか・・・?


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お好み焼きパーティーでW杯観戦

6月20日(火)

昨夜はチェンマイ在住ゴルフ仲間のご夫婦の家で、日本から来ているお客さん3人、チェンマイ在住の友人、それに僕たち夫婦の合計8人でお好み焼きを堪能した。

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このお好み焼きを見ていただきたい。見ただけでは味がわからない?そりゃそうだ。味は画像では表現できないので、言葉で解説すると、十分に分厚いお好み焼きなのに、内部まで程よく火が通り、なおかつクリーミーな素晴らしい焼き上がり。生地と豚肉、エビ、イカ、明太子、それにキャベツといった多彩な素材がおたふくソースと口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。そういうプロの味がするお好み焼きだった。

僕もときどきお好み焼きは家で作るが、これにはとても敵いそうにない。材料は粉と明太子とソースは日本からの持ち込みで、それ以外はチェンマイで調達したそうだ。お好み焼きは素材というより、焼き加減一つで味が大きく変わってしまう。そのプロ並みの腕を振るったのは大阪から来ている74歳の男性。鉄板がなくて、小さめのフライパンでの調理だったが、弘法は筆を選ばずという格言を実証してくれた。


食べている途中でW杯の中継が始まったので、僕たちはビール、日本酒それにウイスキーをそれぞれの好みで飲みながら、画面に釘付けとなった。タイ人のタイ語による実況で見るW杯もなかなか乙なものだった。見たチャンネルはTrueTVのスポーツチャンネルの一つだったが、さすがにタイのテレビ局は日本戦を中継してくれてよかった。

日本が負けていれば「やっぱりね」と納得して家路についたと思うが、勝ってしまったら、やっぱり感激した。サッカーに全く興味のない僕でもそうだから、サッカーファンには堪らない夜になったことだろう。

ところで、昨夜お好み焼きを焼いてくれた男性は、チェンマイに来るのがまだ4回目くらいなのに、市内にお好み焼き店を出店する計画を進めるらしい。想定する客層は日本人ではなくタイ人。味は、お好み焼きを初めて口にした彼女も満足するほどのものだったが、どこに出店するか、誰が実際に作る調理人となるか、まだまだこれからの話だ。

とにかく1枚の値段を80バーツ、できれば60バーツくらいに抑えて、本場のお好み焼きの味を知らないチェンマイのタイ人に浸透すればいいなと思う。僕はお好み焼き店というアイデアには必ずしも賛成ではなかったが、昨夜の試食で考えが変わった。本物志向+高校生でも手が出る安価路線で、ぜひともうまくやってほしい。


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じゃあ、普段は何して暮らしてるの?

6月19日(火)

冒頭の台詞は、日本から遊びにやってきた知り合いの男性が時々僕に向かって発する“問い”である。

彼らはたいていゴルフと女遊びが目的でチェンマイにやってくる。女は足りているので一緒に遊ぶことはないが、ゴルフはときどきお付き合いさせていただく。すると、こういうやりとりになる。

「ゴルフは週に何回くらいしてるの?」

「週に何回って・・・月に1回するかどうか。人が日本から来れば、もっと増えますけど」

「え~?メンバーになってるのに?しかも、近所に安いゴルフ場もあるのに?じゃあ、普段は何をしてるんですか?」

と、こうなるわけだ。この質問は、もう何回も何回もいろんな人からされている。「ゴルフめったにしない+女遊び全然しない=ちゃんと生きてない」という風に思われてるのかもしれない。お客さんの来ないときは、月に1回くらいしかゴルフをしないのは事実である。2年くらい前は、ほとんど毎週1回か2回プレーしていたが、最近はめったに行かない。


では、本当は何をしているのか?

「最近はけっこう本を読んでますね。平均すると一日5時間か6時間くらいでしょうか」と答えることが多い。すると、相手の人はポカ~ンとして、何の反応も返って来ないことが多い。「どんな本?」とでも聞いてくれれば話が膨らむけれど、それはめったにない。本を読むのは当たり前ということなのか。それとも、いい年して本なんか読んでるのか、と思われるのか。いずれにせよチェンマイに“ゴルフand/or女”が目的で来る男性から見れば奇異に映るのかもしれない。

もし外出好きの女と暮らしていれば、あちこち一緒に遊びに行くだろう。ところが今の彼女は出不精で、たまにあるキャディーのアルバイトは別にして、週に1回くらいお姉さんと買い物に出かけるか、同じく週1くらいで女友達とご飯を食べに行くくらいだ。僕と一緒にどこかへ出かけることはめったにない。買い物だったら誘えばついて来ることもあるけれど、お寺に行きたいとか、山に行きたいとか言うと、大体はノーサンキューとなる。

外出しないというだけではない。彼女は朝は家事をしたり、散歩以外の犬の世話をしたりするが、それが一段落すると1階のソファーに陣取って、テレビや僕があげたパソコンで映画を見たり、ケータイをいじって遊んでいる。それに加えて、外出もしないのに毎日念入りに化粧して悦に入っている様子だ。

一方の僕はというと、彼女とご飯を食べる時と外出しているとき以外はほとんど2階にいて、パソコンの前に座っている。つまり彼女と一緒にいる時間はご飯の時と寝るときだけだ。

そういう生活を送っているので、「普段は何して暮らしてるの?」と改まって訊かれると、さすがに「若い女と一緒に暮らしてます」と言えば「で、何してるの?」と突っ込まれそうで答えにくい。だから「パソコンで本を読んでます」と答える。それは事実だ。「ブログを書いてます」というのも大方事実だが、時間で言えば30分くらい、しかも毎日ではないので答えにならない。

では、「毎晩お勤めに励んでます」と答えるのはどうか。たとえ事実としても、時間で言えばこれも30分くらいのものだ。それに「セックスして暮らしてます」と答えるのと同義だから、さかりの付いたオス犬じゃあるまいし、冗談にしてもさすがに憚られる。


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“大散財”の1か月を振り返る

6月18日(月)

前妻の一周忌の前後にいろいろな出来事があったことは既に書いた。いろいろなことがあると、必然的にお金も出ていく。先月半ばからの1か月間で、どれくらい散財したか、記録として残しておくことにしよう。毎月の生活費などは秘密なので、それは除く。


<一周忌のタンブン関連> 
4,000バーツ

寺への謝礼    500バーツ
タンブンの品代 1,000バーツ
食事代     2,500バーツ

<息子の交通事故関連>
22,000バーツ

相手への示談金+バイクの修理代  13,500バーツ
息子のバイクの修理代ほか       4,500バーツ
弁護士謝礼(相談1回、警察署同行2回、示談書作成) 1,000バーツ
通訳謝礼(警察署同行2回)        3,000バーツ

※双方の治療費は強制保険で支払い


<息子の転校関連>  
36,500バーツ

新しい高校の授業料(前期)、制服ほか  15,000バーツ
製図等の学習用具代            1,500バーツ
アパート家賃と保証金1か月分       6,000バーツ
電気製品・雑貨等の生活必需品      14,000バーツ


<結婚関連>  
21,000バーツ

金の首飾り   21,000バーツ                

※3月に実行したタイ側の婚姻手続き費用は翻訳費等で約3000バーツ、今月の日本側手続きには殆どかかっていない

合計 83,500バーツ

こうして見ると、息子にかかった費用が突出している。ただし、前の高校だったら前期の授業料だけで5万バーツほどかかる。転校して授業料が下がったので随分助かっている。アパートへ引っ越した経費を入れてもまだ安い。実質的な想定外出費は交通事故関連だけ。それにしても、ちょっとした知り合いとは言え、弁護士先生は僕たちから儲ける気はまったくないらしい。ただ、前の家が売却までこぎつければ、相応の費用を請求されることは覚悟している。

いずれにしても、今現在の僕の収入はわずかな年金しかない。臨時の出費があるたびに貯金を取り崩している。家が高額で売却できるか、宝くじの1等でも当たれば・・・そのどちらもない場合は、年金生活者にふさわしいギリギリの生活を続けるしかない。

それでも、可愛い妻と厄介者の息子+よく懐いた犬たちと一緒にチェンマイで楽しく暮らしていけるから、何の心配もない。日本にいるより、生活という点では楽だ。これは、タイへ移住する原因となった亡き前妻のお陰かなと思っている。


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エアークーラー、やっぱりダメだった

6月17日(日)

先日HomeProというタイでは超有名なホームセンターに彼女と一緒に行った。僕は全然興味がなかったんだけど、彼女が「あら、1,500バーツだって。安いわ。ひとつ買いましょうか。2階は暑いでしょう。パソコンで遊ぶとき、エアコンの代わりに使えば電気代の節約になっていいわ」と言うので、ついつい騙されたつもりで買ってみた。

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エアークーラーというのは、このような箱形をした“冷風”を発生させる装置で、僕たちの買ったのはかなり小さなものだけど、大きいのもあるし、値段も1500バーツくらいから、5000バーツ以上のものまである。

“冷風”と、ついつい筆が滑ってしまったが、正しくは“涼風”と書くべきなんだろうと思う。というのは、この機械から出てくる風は、ほとんど冷たくないからだ。エアコンとはまったく違う。

仕組みは今さら言うまでもないが、この機械の下部に水を入れる深さ10数センチの引き出しがあって、運転すると水が内部を循環する仕掛けになっている。その水のおかげで、原理としては扇風機よりは温度の低い風が出てくるはずなのである。

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普通の水よりも、冷たい水の方が温度が下がるはずである。それで、水の中に氷を入れたり、付属している水の入ったケースをフリーザーで凍らせて、引き出しの中に水と一緒に入れるとよいことになっている。

もうすでに冒頭で「やっぱりダメだった」と書いているように、氷を入れても冷風なんか出てくるはずがない。最初は冷たい水でも、循環しているとすぐにぬるくなるのだ。では涼風はどうか?涼しいかどうかは主観的なものなので、人によっては“涼しい”と言うかもしれないが、僕は言わない。なぜなら、扇風機と並べて置いて、どっちが涼しいかテストしてみたけれど、どっこいどっこいの感じがして勝敗はつけにくかった。

もちろん、扇風機だって涼しいと感じる時もあるから、エアークーラーだって、涼しいとも言える。でも問題は氷が解ける速さだ。正確に測ったわけではないが、大量に入れない限りは15分か20分で完全に溶けてなくなるし、そもそも部屋の温度が高いうえに、水の温度も高めなので効果が実感できないのだ。

ということで、彼女の親切心には感謝したいが、暑い日中はエアコンが欠かせないという状況に何ら変化は生じていない。夏とは言え、たまに涼しい日もあるから、そういう時はエアコンの世話にならずに扇風機で事足りる。ということは、エアークーラーはやっぱり役立たずなのである。

扇風機の方がファンが強力だし、風の届く幅も広く、距離も遠い。しかも、はるかに安価だ。ひょっとしたら、これくらいは常識だったのかな・・・・


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ケータイの翻訳機は便利か?

6月16日(土)

チェンマイのゴルフ場は結構たくさんあるが、1か所だけ年会員になっている。でも最近はめったに行かない。スコアが90~100くらいのアベレージゴルファーの域を脱することができないので、あまり面白くないのだ。そろそろ飽きてきた感もある。でも、日本からゴルフ好きのお客さんが来た時だけは別だ。昨日は何と4か月ぶりにそのゴルフ場に出かけた。

スコアが冴えない昨今、ゴルフをやる楽しみのひとつは終わった後の食事だ。2時間くらいビールを飲みながら、よもやま話をするのが好きだ。昨日プレーしたお客さん(2人)はチェンマイに初めて来られたのが去年で、今回が確か4回目くらいだと思う。初回からタイに嵌っていって、今ではチェンマイの夜についても大変お詳しい。その手の話題になると、僕なんかは最早ついていけない。

では、そういうお客さんがどうやってタイ女性と会話しているかというと、最近はケータイの音声翻訳機を使うらしい。それで、その翻訳機の精度がどれくらいなのか興味があったので、レストランで食事しながら試してもらった。


「明日一緒に遊びに行きませんか?」・・・僕だったら「プルンニー パイ ティアオ ドアイカン ダイマイ」と簡単に言うだろう。ところがその翻訳アプリは・・・「シャン トンカーン・・・」と、よく覚えていないけれども、ほとんど聞いたことがないような馬鹿丁寧なタイ語に翻訳した。文章は信じられないくらい長い。

次に「部屋に来ませんか」を試してもらったところ・・・

これも「シャン トンカーン・・・」と、またまた聞いたことがないような馬鹿丁寧なタイ語。要するに、日本語独特の丁寧な言い回しで入力すると、翻訳機はタイ人の庶民が使わないようなタイ語に訳してしまう。それでも通じると思うが、日本語で言うと「部屋にお越しいただけますでしょうか?」というようなニュアンスだ。女の子を誘う時に、絶対に!そんな言い方しないよね!?

そこで、僕はハタと気が付いた。喋っている日本語が丁寧過ぎるんではないだろうか。「部屋に来ない?」と言ってもらうと・・・「マー ホング マイ」と僕らが普段使うレベルのタイ語に翻訳してくれるようになった。

次は僕がリクエストしたのではない。

彼は何を思ったのかは知らないが、「セックスしない?」と入力した。きっと必須のフレーズなのだろう。ケータイの音声入力はかなり大きめの声を出さなければならないらしく、彼もそれなりの声を出した。周りには僕たち4人の男の他は日本人はいない。

僕の隣に座っていたチェンマイ在住の友人は「アオカン アオカン」と大きな声を出した。「そんなわけないだろう」と言って、僕は翻訳されたタイ語を大きな声を出して読み上げた。しかも、1度や2度ではなく、3度も。周りにはタイ人がいるのに・・・それに気づかず、「クン ミー セック ダイマイ」「クン ミー セック ダイマイ」「クン ミー セック ダイマイ」

うしろを振り向くと、タイ人の男女従業員3人がすぐ近くにたむろしていた。幸いほかにお客さんはいなかった。でも、「うわー、しまった!」と僕は赤面した。僕のタイ語はそれなりに発音がいいので、「こいつら男同士で何を言ってるんだ」と従業員たちは思ったかもしれない。もちろん、そんな顔つきをしたり笑ったりする人は一人もいなかったが、恥ずかしいったらありゃしない。

音声入力の翻訳機を使うときは、周りに知らない日本人がいないか、知らないタイ人がいないか、よく注意してから使う必要がありそうだ。「あんた、何言ってるんや!日本人の恥や!」と怒鳴りつける日本人の年配のおばさんがいるらしいので。もっとも、タイに来て遊ぶ男性は、周りのことなど全然気にならないのかもしれないが・・・



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初めての遅刻

6月13日(水)

僕の勘も捨てたものじゃない。でも、自慢してもしょうがない。

アパートに暮らしている息子が学校に遅刻しないように、毎朝6時半すぎに電話している。大概シャワーを浴びていることが多く、電話を取るのは少し遅れるが、先週の1回を除いて、いつも電話には出る。「今シャワー中」の一言でオワリ。それでいいのだ。

今朝は6時半ピッタリにかけた。数秒後に息子は出た。取るのがいつもより早いくらいだ。でも声の調子がいつもと違っていた。寝ていたところを電話で起こされた感じ。これはヤバい。だから、“二度寝”の可能性があると直観的に思った。

それで、学校に行っているはずの7時50分過ぎにもう一度かけてみた。学校の規則では、7時45分までに学校に入ることになっている。8時からが授業だ。念のために二度も電話するのは全く初めてだった。

出ない!

ということは二つの可能性がある。ひとつはもう教室に入っていて、ケータイを切っているか、わざと出ない。もう一つの可能性は・・・まだ学校についてなくて、慌ててシャワーでも浴びているか、登校の途中。後者の感じがして、胸騒ぎした。

そして・・・

8時30分にケータイを見てみると、やっぱり!先生からメッセージが入っていた。

「〇〇さんは遅刻。61年、6月13日、8時12分。」

遅刻ごときで大騒ぎするな、ってか?大騒ぎしてないけど、ブログに書くくらいだから喜んでる?いやいや、3回遅刻したら罰金なのだ。

もちろん本人の責任だから、僕には関係ないけど、一度あることは二度あって、二度あることは三度あるというのが世の中の常識だ。だから、そのうちいつかは罰金刑が下されるであろう。何とも恐ろしい学校だ。いや、何とも躾けの厳しい頼もしい学校だ。

彼女に先生からのメッセージを見せたら、「あ、そう」という感じで、とくに何の反応もなかった。それで、僕の方から言ってみた。

「ちょっと怒った方がいいかな・・・?」

「本人が分かってるはずだから、何にも言わなくてもいいですよ!」

なるほど、そういうことか・・・

息子のことに関しては、冷静な彼女の方が一枚上手かもしれない。この際、お母さんになってくれないかな。


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こんなのが欲しかったんだ

6月12日(火)

今朝、前に住んでいた家を点検に行った帰り、近所のホームセンターに寄ってみたら・・・

DSC_2221.jpg

うわー、きれい!こんなのが欲しかった。さっそくカメラで撮影して彼女に送ったら、「レオテー(お好きにどうぞ)」と、いつもの返事。

もちろんATMに走って買った。これを衝動買いと言うらしい。値段は2990バーツで、高くもなく安くもなく、という感じか。円に換算して1万円以上だと思えば、やっぱり高いか?

まあいいや、小さくてお洒落なテーブルと椅子が欲しかったんだから。だいぶ前からチーク材の製品に目を付けていたけれど、鉄とタイルで出来ているのはさらに重たい。けれども、その重みで倒れにくくていいかも。

DSC_2222.jpg

家に帰って彼女と二人で組み立てた。

今日もチェンマイは少し雨模様。洗濯物もそのまま写ってるけど、こういう写真も生活感があっていいだろう。

こういうコンパクトなテーブルと椅子を買ったのは、6年前にチェンマイに来てから初めて。家の中にいるよりも、よほど涼しくていい。あっという間にビールを飲み干した。ただし、彼女は家の中のソファで飲んでいた。

(追記)

DSC_2239.jpg

でも夕食後は、こんな感じでウイスキーのソーダ割を楽しんだ。やっぱり外の方が気持ちがいい。蚊さえいなければ・・・


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血圧素人談義

6月11日(月)

これから書くことは、医者でもなく医学知識もない素人の記事だから、真に受けないようにしてほしいが・・・

僕は40代に入った頃から、年1回あった勤め先の検診で血圧が高めに出るようになった。上が160くらい、下が90くらいを記録しはじめ、170や180という数字も珍しくなくなった。あるとき勤務先の常勤医に相談したところ、手動で血圧を測ったあと、「上が150くらいですね。この程度の血圧は何にも心配ありません。薬?そんなもの飲む必要はありません」と言われた。

そう言われても、やはり心配になって簡易型の測定器を購入して自宅で測るようになった。それを几帳面にノートに記録してまた勤務先の医者に相談した。45歳くらいの時だったと思う。そうすると、同じ医者が「そこまで気になって仕方がないのであれば、最小限の量を処方しておきましょう」となった。

それから50代、60代と降圧剤を飲み続けている。50代のころは、ある病院の内科医の処方で量を増やしたり、2種類の降圧剤の併用をしていた時期もある。でもタイに来てからは自己判断でやめた。降圧剤は飲んでいるが1種類だけ、しかも量も減らした。

最近の血圧に関する研究では、「下げ過ぎはかえってよくない」というのが有力になりつつあるらしい。そういえば、10年ほど前に読んだ医学雑誌の記事に、長寿で知られるロシアのある村の老人たちの健康診断をしてみたところ、元気で長生きしている高齢者の血圧は概ね180を超えていることが分かった、と書いてあった。

また、降圧剤で血圧を下げているグループと、高めの血圧でも薬を使わずに放置しているグループの追跡調査が確かアメリカで行われた。それによると、細かい数字は記憶にないが、結論は薬で下げているグループと放置しているグループで寿命に有意差はなかったという。

もう常識になっていると思うが、降圧剤は製薬会社にとってウハウハの収入源だ。とくに比較的新しいARBという種類の薬は高い。「血圧は下げなくてもいい」などとなったら、莫大な利益の減少になるどころか、降圧剤で食っている製薬会社は潰れてしまうかもしれない。

ARBなど、ある種の降圧剤は血圧を下げるというより、血管を丈夫にする働きがあるので、単に血圧を下げるだけの薬より有用性が高いという考え方もある。僕はその考え方を採用して、今はAPROVELというARB系の薬を使っている。日本での名称はイルベタン(アバプロ)。この薬は尿酸値を下げる作用もあるということになっているので、尿酸値が高めの僕は2年くらい前から使っている。

さて実は、ここまでは前置きで、ここからが本論なのだ(笑)。


言うまでもなく、血圧は日により状況により大きく変化する。最近の僕は、収縮血圧(上)が130前後から200以上まで変化する。血圧を上げる実験は危険と言えば危険かもしれないが、自分の血圧変動を把握するために、先日実験をしてみた。数字は大体の数字。下の血圧は、上が200を超えているようなときは90~100に上昇するが、それ以外は75~85くらいであまり変化はない。


とくに何もしないとき   130~150 (日により、時間帯により大きく変動、わずか数分内でも大きく変わることがある)

犬の散歩20分(一部駆け足あり)から帰って直後  140前後

腕立て伏せ10回+腹筋20回の直後   200前後

家の階段15段を走って上り下り20回の直後  225前後 (最高記録は232というのがあった)

30分程度のセックスの直後   160前後


5~6年前は、とくに何もしないときの血圧は120~130だったから、その頃より少しあがっている。加齢とともに上がるのは自然な事。それを無理に下げようとするのは意味がないどころか、危険ですらあるようだ。

上の実験?からわかるように、走って階段を上り下りしたり、腕立て伏せのような筋肉に負荷をかけるきつい運動をした直後は簡単に200を超える。いわゆる無酸素運動の直後。一方、駆け足を伴っていても、犬の散歩程度の軽い負荷(有酸素運動)の場合はふだんの血圧とほとんど変わらない。セックスだって、激しく体を動かす時間が長くなければ、前戯を含めて30分程度の行為なら、それほど血圧を上昇させることはない。僕の経験では、むしろAVを見ての自慰の方が血圧は急激に上昇する。

血圧が200以上に上昇しても、一定の時間のあと測ってみると当然のように140前後に落ち着く。運動の種類によってクールダウンするまでの時間は異なるようだが、やはり階段を走って上り下りした後は、普段のレベルに戻るまで5分以上かかる。

セックスは、直後は少し高くなるが(つまり最終の高速行為の最中はかなり高めだと思うが)、数分で140くらいまで戻ってしまうから、その意味では無酸素運動とは全く違うマイルドな運動だと言えると思う。つまり、腰を使うとしても、脚や腕の筋肉を強く使うのとは違い、それほどの運動ではないということ。腕立て伏せとも、もちろん全然ちがうのだ(笑)。

昔から、人間の血圧は年齢+90が適当だといわれていた。40歳なら130、60歳なら150、80歳なら170だ。それくらいが丁度よいというのが、人類の知恵だった。ところが降圧剤のうまみに味を占めた製薬会社や医学関係者が「血圧は相当に低いほうが長生きする」という誤った情報を流し始めた。年相応に高いほうが、人生は楽しく生きられるし、最近は長く生きられることも実証され始めたということかもしれない。

最初にお断りしたように、僕は全くの素人だ。あまり真に受けて、普段の血圧が180もあるのに薬を飲まないなどというのは、90歳でもない限りは、あまりお勧めはできない。それと、僕がごくたまにやる運動の負荷実験は、無理をすると想定外の結果も考えられるので、これもあまりお勧めはできない。僕のような血圧を気にする人間が実験して、その結果を知るだけでいいだろう。

とくにセックスに関しては、コトが終わったあと、急に思いついて測ってみたのであって、実験のつもりでセックスするなんて、それは僕でも考えられない(笑)。それに個人差が大きいと思うので、「毎日セックスしても問題はないんだ」と言う風には考えない方がいいだろう。僕自身は、安心してほぼ毎晩励んでるけどね(笑)。



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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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