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誰が嘘ついてるの?まったく!

3月21日(水)

亡くなった妻と暮らしていた家の電気代のことで、上の娘とまた喧嘩だ。

先月も、その娘が電話してきて、「オトウサン、電気代3000バーツ払って頂戴!」と言ってきたことがある。普段は1500バーツくらいなのに、冬の1月分の電気代が3000を超えるなんてあり得ないと思ったので、すぐに突っぱねた。

向こうの家の電気代に関しては、僕が半分以上を助けてあげてる。実の子どもでもなく、養子でもない成人した女性2人とその連れ合いの男が住んでいる家だ。でも、日本の僕の戸籍に入っている高校生の男の子も住んでいる。だから、僕が家を出て行ってからは、毎月1000バーツ補助している。

先月の3000バーツと言うのが本当だとすると、考えられないような高い料金だが、普段は1500~1700バーツだから(それでも高め)、1000バーツの補助で十分なはずだ。4人は仕事してるんだから。


そして今月も、昨日、高校生の男の子からLINEが入ってきた。

「電気代を払ってくれとT(長女)が言ってる」という文面だった。電気代はいくらか分からないが、1000バーツ払えということらしい。でも、ちと早すぎる。支払期限は4月の5~6日あたりのはずだ。一応、料金を確認する必要があるので、

「電気代の請求書の画像を送れ」と返事したところ、「誰かが持って行ったので、もうない」と書いてきた。何だか怪しい。

請求書も見せないで払ってくれと言われると、勝手にやってくれ!という気分にもなる。そうしたら先ほど、じゃじゃ馬のTがすごい剣幕で電話してきた。本人のケータイではなく、人から借りたケータイからで、しかもあまりに早口なので、相手が誰で、何を言ってるのか、さっぱり分からなかった。

そのうち、「カーファイ(電気代)」という言葉がかろうじで聞き取れたので、用件がわかった。それに声の主がTだということも。

「毎月の電気代は誰が払いに行ってるの?」と聞くと、

「ワタシが払いに行ってる」

「あれっ?N(妹の旦那)が払いに行ってるんじゃないの?」

「いいえ、ワタシ」

「僕は毎月1000バーツを彼にあげてるよ。」

「Nはオトウサンからお金をもらってないと言ってる」

Tのこの言葉にブチ切れた。

「おい、いい加減にしろ!1000バーツもらってないと言うのだったら、もう電気代を助けてあげないぞ!」

僕が怒ったら、電話が切れた。僕の声があまりに大きかったので、1階にいた彼女が飛んできたくらいだ(笑)。

でもおかしいよな。じゃじゃ馬のTだって、すぐにばれるウソをつくのも変だな。それで僕は全員に電話することにした。まずは男の子から。

「Tが自分で電気代を払ってると言ってるけど、それは本当か?」

「ボクは何にも知りません」

何にも知らないんだったら、お姉ちゃんの代わりに「払え」と言ってくるな。まったく、もう。次に、次女に電話した。

「僕は、あなたの旦那に毎月1000バーツあげてるんだけど、知ってるよね。ところがお姉ちゃんは、僕があげてないと言ってる。お姉ちゃんか旦那か、どっちかが嘘ついてるようだ。旦那は本当にもらってないと言ってるかい?」

「ワタシはわからないから、N(自分の旦那)に直接聞いてください。電話番号は・・・・」

ということで、最後はNに電話した。そうしたら、もちろん僕から1000バーツを毎月受け取ってることは間違いないし、電気代を払いに行ってるのは自分で、Tが払いに行くことはないとハッキリ断言した。

万が一にもNが、「お金は受け取ってません」とか言ったら、金輪際電気代の援助はやめるつもりだった。でもNは、毎月1000バーツでも助けてもらってることは有難いと言った。そう言うのが当たり前だ。そして、そう言われると援助をやめるわけにはいかない。

「わかった。今度の1000バーツは、今月中にあんたの職場に行って、また直接渡すからね。それでいいね」

「ありがとうございます。それで結構です」

参ったな。じゃじゃ馬はどうしていつも見え見えの嘘をつくのだろうか?ついでに僕はNに、じゃじゃ馬のことを聞いてみた。

「Tはちゃんと仕事してるのかな?」

「いいえ。失業中で、あちこち仕事を探しに行ってるみたいですけど、全部ダメなんです。だからほとんど毎日家にいます」

あらら、それは気の毒。それでこの前は部屋に籠っていたのか(先週、庭の手入れに帰ったが、Tは部屋から出てこなかった)。だからと言って、僕に電話で怒鳴り込んできたり、嘘をついたりするのはいただけないね。


面倒なことをタイ語でやりとりするのは、ほんと疲れるのだ。給料は安くても真面目に働いている2番目の娘夫婦以外は、どうしてこんなに変なんだろうか・・・



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2番目の娘夫婦以外は、どうしてこんなに変なんだろうか・・・

おーい、タンマです。ハンサムなご子息をお忘れでは??

Re: 2番目の娘夫婦以外は、どうしてこんなに変なんだろうか・・・

P-takさん、こんばんは。

> おーい、タンマです

いや、タンマはなしです。「お金頂戴」しか言わないのですから。ATMじゃないっていうの(笑)。

よく有るケース?

タイの田舎には、たくさん「怠け者、又は自分からは働かない」人種が居ますよね、よく見ます。

求職中で職を見つけようとしているのとは少し違うかもしれませんけど。

何が言いたいかというと、

彼らの考え方が皆似ているのです。

「自分には金が無くて困っている。」

「あいつは金をたくさん持っていて、自分の親戚だ」

「親戚が困っているんだから、金の有る奴がもっと金を払うのが当然だ。」

「なんとかして金をもっと払わせる方法は無いものだろうか。」

「金を払わせさえすれば、何でも良い。自分が手にした現生をどう使うかは、自分が好きに決める。」

「使途の約束をしたけど、そんな事は知らない。後はマイペンライで済ます。」

こういうケースって、田舎では結構目にするんですよね。

日本人なら、自分でもっと考えて働こうとするんですけどね。

こういう文化というか、感覚は、日本人には分かりにくいです。

Re: よく有るケース?

ナイアンプアさん、おはようございます。

> こういう文化というか、感覚は、日本人には分かりにくいです。

確かにそういう考え方、行動をとる人が目につきますね。自分で稼がないで、人のお金を当てにして生きている人。

ただ、それが多数派というわけではないでしょう。大概は自力で何とか頑張ります。だから普通は家族みんなで働きます。ただ、働いても働いても報われない人がたくさんいるのもタイですね。
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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