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クスリは、使わない方がいい?!

10月5日(木)

今日もお勤めの話だ。昨日はお休みしたが今日はどうなるか・・・先が読み切れない日本の政界と同じで、男と女の性の世界も一寸先は闇だ。

最近はお勤めが二つできた。彼女とのお勤めと、彼女とのことを書くお勤めの二つ。いまのところ書くお勤めは毎日続いている。

彼女は「クスリは使わない方がいいよ」といつも言ってる。クスリとは、もちろん合法的な薬のことで、日本だと原則として医師の処方箋が必要なED治療薬のことだ。僕はEDじゃないけど、使ったことがある。というより、しばしば使う。

もう何年も前のこと。昨日日記に書いた酒癖の悪い女とホテルへ行ったことがある。その女はビールを3本飲んでいたけど、いざとなると何故かシャキッとした。ところが不覚にもこちらは態勢が調わない。焦った。「どうしてこうなるの?」と思い始めると、ますます焦った。惨めな事態だけはかろうじで避けられたんだけど、このとき初めて自分の衰えを自覚した。

それから数か月経って、今の彼女を食事に誘った。そして2回目のデートで計画的に密室へ。酒乱の女との苦い経験がトラウマになっていた僕は、はじめてクスリを使ってみた。もちろん内緒で。

使ったクスリの名前はシアリス。有効成分20mgの黄色い卵型をした錠剤だ。1箱4錠が1800バーツもした。1錠をカッターで半分に切って使った。もったいないからじゃない。自分はEDではないはずだから少量でいいと考えた。

暫くしてまたその薬局へ行ったら、シアリスがなかった。店の人はバイアグラならあるよ、と言って出してきた。その箱にはバイアグラじゃなくて、「シデグラ」という名称が印刷されていた。つまりバイアグラのタイ版ジェネリック。値段は50mg4錠入り1箱がたったの100バーツだった。

シデグラは安いのでしばしば使った。最初はカッターで半分にして使ってたけど、シアリスより効果が強く出る。出過ぎる。だから1錠を4分の1に切って使うようになった。そうまでして使うのは、途中で中折れするんじゃないかという不安があったからだ。1回分のコストを言えば、4錠100バーツの16分の1だから、たった6~7バーツとなる。ほとんどタダに近い。

あるとき、クスリを使っていることを彼女にバラした。そしたら驚いた様子もなく言った。「クスリは使わないほうがいいよ。それに、あなたは使わなくても大丈夫だよ。」

彼女がそう言うので、意を決してクスリを飲まないでお勤めに及んだことがあった。そしたら、ほとんど変わらなかった。やっぱり気休めだったかと納得した。多分、プラシーボと同じで、成分の全く入っていない錠剤を飲んでも効果が出るに違いないと思った。

男性は女性とは違う。言うまでもなく精神的なことに左右されることが多いのだ。鉄人は別だろうけど。

そうと分かってから、クスリを使う回数が減った。とくに彼女への思いが強い日は、クスリなんかまったく必要がない。それどころか、むしろ使わない方が感度が良くなる。時間が長くなりすぎるという弊害もなくなる。

密室での二人きりのひとときは、彼女にとっても僕にとっても、とても大切な時間だ。「愛情を確かめ合う」なんてよく言うけど、若いころは「そんなの男が女を騙す方便でしかない」と思ってた。最近感じるのは、そういう確かめ方もあるということ。肉体と精神は分離してるわけではない。

何しろ彼女はまだ20代のアラサーだ。いくらやっても飽きるということがない。相手をする僕にとっては、「お勤め」という言葉がぴったりしてる。

ごく最近、今後クスリは飲まないことに決心した。

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今日は予定通り会わなかった。よく我慢できた。明日は中2日で彼女と会う。当然のようにお勤めすることになるけど、クスリは飲まない!しかしまあ、60を半ばも過ぎて、よくやるなぁとみんなに表向き褒められたり羨ましがられたり、あるいは年甲斐もなく何やってるのと呆れられても、嬉しくも悲しくもない。彼女さえOKなら、それでいいのだ。
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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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