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独身5日目、何事もなく終わりそうだけど・・・

4月15日(日)

お祭りに興味がないと、この期間は全然つまらない。一昨年までは亡くなった妻の親戚がたくさんカムペンペットから遊びに来たりしたので、水かけの盛んな「チェンマイ・ランプーン街道(ゴムの大木の並んでいる道)」などへ車を2台連ねて遊びに出かけたりした。

昨年の今頃は、妻の病状がいよいよ末期がん独特の重篤な症状があらわれ始めてきたので遊びどころではなかった。彼女と会うことも、彼女からの申し入れで、そのだいぶ前から控えていた。そして今年は彼女が自分の田舎のイサーンへ5日間の里帰りをしているので、チェンマイに移住してから初めて一人身の状態でソンクラーンの期間を過ごしている。

彼女が家を出る前日に、「ゴルフでもするか、友達と遊びに行きなさい」と言っていたけれど、結局それも何もなくて、家に籠りっきりのソンクラーンになっている。彼女は今頃はイサーンのシーサケットからバスに乗っていて、今日の深夜、正確には明日の朝未明に戻ってくる予定になっている。

今日は、そう言えばサラピーの家へ10日ばかり行っていないことを思い出したので、庭の様子でも見に行こうかと思っている。最近は妻の連れ子たちにかなり冷たくしているので、亡くなった妻が不満に思っている感じがして、少しお小遣いでもあげて仲よくしてこようかと、いつになく殊勝な気持ちが芽生えてきたのだ。

でも高校生の男の子は、3~4日前にLINEで「ソンクラーンの水遊びに着るために、この服がほしい」と写真付きでおねだりをしてきた。それを見ると、値段が1,990バーツもする。冗談もほどほどにしろと思ったので、全く相手にしなかった。つまり返事もしなかった。僕の着ているものはだいたい150~250バーツなのに、高校生が1枚2,000バーツもする服を遊び用に買うなんて、とんでもないことだ。身の程知らずとは、こういうことを言うのだろう。

それでも昨日の土曜日は、いつものように1週間に一度男の子に食費を送金する日だったので、いつもよりも300バーツだけ余計に送った。あと娘が二人いるので、たまには顔を見に行って、家にいれば「美味しいものでも食べなさい」と一人500バーツずつくらいあげようというわけだ。

ふだんなら、「お金お金」としか言わない長女の顔なんか見たくもないのだけれど、こうやって一人でいると、たまには優しくしてやらないと亡くなった妻が悲しむような気がしてきた。それに一緒に暮らしている彼女にも、もう少し優しく接する必要があるように思われてくるから不思議だ。心の中をリフレッシュするために、たまには一人になってみることも良いことなのかもしれない。


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お昼過ぎにサラピーの家へ行ったら、タイミングよく3人の連れ子がそろって家にいた。ひとり1000バーツのお年玉をあげたせいか、3人とも機嫌がよかった。庭がゴミ捨て場になっていたので、子供たちにきれいにするよう命じたら、素直に掃除した。

彼女は朝の早いバスに乗ったらしく、あと1時間くらいでチェンマイに着く。5日も会ってないなんて嘘のようだ。どんな顔して家に入ってくるのだろうか・・・なぜかワクワク、ドキドキするというのは、まるで遠距離恋愛している恋人と会うみたいだ。やっぱりお互い愛し合ってることが確かめられたのは最大の収穫だった。たまには離れてみるのもいいものだ。(15日、午後7時40分追記)
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お正月にお年玉

新年には、保護者がいるほうが良いのに決まっています。
また、帰られた時、お三人がいらしてよかったですね。

お三人を、どなたか前妻のご姉妹が面倒を見てくれるかどうか、
存じ上げないわけですが。

でも、今回のエントリーにつき
なぜそうしたのかのきっかけについてのご心情が
いいと思います。

わたくし明日からしばらくバンコクに滞在して、
年金生活との相性を
リアルな過ごし方のなか、検討して参りたいと思っています。


Re: お正月にお年玉

なまけさん、おはようございます。

> 新年には、保護者がいるほうが良いのに決まっています。
> また、帰られた時、お三人がいらしてよかったですね。
>
> お三人を、どなたか前妻のご姉妹が面倒を見てくれるかどうか、

娘2人はとっくに成人して所帯をもっていたりしますので、誰かが面倒みる必要はないのです。
高校生の男の子は僕の籍に入れてるので成人するまでは僕に扶養義務があります。


> わたくし明日からしばらくバンコクに滞在して、年金生活との相性を・・・

バンコクはお金がかかりますよ。チェンマイと比べたら5割増しと思った方がいいでしょうね。

プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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