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たまに飲むのはいいが、遅いのはダメだ!

6月21日(木)

もう何度も書いたけれども、彼女はキャディー仲間と飲みに行くのがよほど好きなようだ。行ってもかまわないけれど、約束の帰宅時間を大幅に守れないのは、やはり厭だ。

今日は彼女はキャディーのアルバイトだった。仕事が終わったら、いつもの仲良しグループでご飯を食べることはちゃんと事前に僕に断っていた。ご飯=アルコールということも分かっているから、それは、まあいい。

僕は今日は珍しくゴルフの練習に行ってきた。明日、日本からのお客さんと再び真剣勝負があるから、その準備だ。そして夕方4時過ぎに家に帰ったのだが、彼女は例によって友達と飲んだくれているようだった。

「いつ帰ってくるの?」とLINEで聞いたら、「5時に帰りますからね」と返事がきた。もちろんタイ人だから、5時と言っても6時と考える方がいい。それで6時過ぎまでは待つことにした。「ご飯のおかずとビール3本買ってくる」と書いてきたのだから、それをあてにすることにした。

でもやっぱり外れだった。6時過ぎにLINEがきて、しかも珍しいことにビデオ通話だった。「キャディー仲間と一緒ですよ」と証明したかったのだろう。画面には僕の良く知っている女性3人が映った。彼女も映った。どうみても全員酔っているように見えた。彼女は例によって「全然酔っていません」と言った。こりゃだめだ。酔っているときに限って「酔っていません」というのは彼女の口癖だ。

そこで僕はちょっとした嘘をついた。

「5時に帰ると言ってたくせに、もう6時20分だよ。外に行くからね。しばらく帰らないよ」と言ってLINEを切った。そして実際に6時半くらいに車のエンジンをかけて家を出た。とは言っても、車を走らせたのは自分の家のあるムーバーンの中。そうすると彼女は「今帰りますから待ってて」と言ってきた。「もう家から出たよ!」

自分の家から50メートルくらい離れたところに車を止めた。そこからは自分の家の入口が見通せる。6時半過ぎとは言え少し暑かったが、エンジンを切ったまま待機した。途中、ムーバーンの守衛さんが不審な車だと思ったのか、自転車でやってきたけれど、僕の車だと分かって手を振って通り過ぎて行ったほかは誰とも会わなかった。

そして6時50分ごろ、彼女は友達のバイクに乗って帰ってきて、家の中に消えた。そのあとは「どこにいるんですか?」とLINEがきたり、電話が鳴ったりとうるさかった。でも、すべて無視した。彼女は少し慌てただろう。僕が本当に家にいなくて、しかも、どこに行ったのかわからないのだから。

そうしたら暫くして高校生の息子から電話が来た。「オトウサン、今どこで何しているの?」・・・これには笑った。彼女が息子に電話したのだ。「今、外でご飯食べてるよ」「あ、そう。そのあとはどこ行くの?」「ご飯食べたら、家に帰るよ」「分かった、じゃあね」

息子とのやりとりの後は、彼女からのLINEも電話も来なくなった。彼女は息子からの報告を聞いて一応安心したのだろう。僕はと言うと、それから更にわざわざ20分くらい同じ場所で待機してから車のエンジンをかけて、50メートル先の家まで帰った。7時20分過ぎで、あたりは暗くなり始めていた。

家に入ると、やっぱり彼女は酔っぱらっていて、僕に抱きついてきてキスしてきた。困ったもんだ。飲むのは構わないんだけど、自分で言った時間を2時間近くも遅くなるのは、とにかく厭なのだ。いつもこんなだったら、そのうち本当に待ちくたびれて夜遊びに出かけるよ・・・

そう言ってみたところ、彼女は「それは絶対にダメです」と強硬だった。それならそれで、「ちゃんと早く帰って来いよ」と言いたくなる僕の気持ちは誰が分かってくれるんだろうか・・・?


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コメント無いですねーーー

私 コメント見るのも楽しみの一つ 最近コメント無いですか?----

Re: コメント無いですねーーー

カメザコさん、おはようございます

> 私 コメント見るのも楽しみの一つ

そうですね。楽しみですね。
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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