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二度目の遅刻

6月27日(水)

高校生の男の子は現在建築設計・デザインの学科で学んでいる。もともと絵を描くのが好きで、しかも才能があるので毎日の勉強が楽しいようだ。

昨日は彼のリクエストで大きなポスター用紙を20枚も買ってアパートまで届けた。まだ授業が終わっていない時間帯だったので会うことはできなかったが、部屋の様子はよくわかった。思っていたよりも奇麗に使っている。洗濯もきちんとしているようだ。

部屋の中には息子の描いた絵が5~6枚散らばっていた。おそらく授業で書いたのではなく、趣味で描いている絵だろう。相変わらず素晴らしいと、親馬鹿の気持ちになった。もうすぐ1か月になるのだが、この分では心配はなさそうだ。

と思っていたら、朝の9時過ぎに先生からメッセージが届いた。「遅刻です。9時14分」

前回の遅刻は2週間前。15分くらいの遅刻だった。今日は1時間以上だ。今朝もちゃんと6時半に電話して、起きてることを確かめている。だから、なぜ遅刻したのか?しかも5分や10分の遅刻ではない。

ということで、今回は黙っているわけにいかなかった。すぐにメッセンジャーで「どうして遅刻したの?1時間以上も」と書いて送っておいたら、お昼になって返事が来た。「大雨が降っていたから、濡れるのがイヤだった」・・・

息子のアパートから学校までは距離で800メートルだ。歩いたら10分はかかるが、バイクなら2~3分ではないだろうか。雨のせいで遅刻ということは、要するに、雨が降っていたから行かなかったということだろう。この選択は正しいのかどうか・・・

土砂降りの中をずぶ濡れになって登校するもよし、雨が小降りになるまで待って登校するもよし。要するに、どっちでもいいと僕は思った。馬鹿正直にびしょびしょに濡れて登校して風邪をひくよりはいいかもしれない。それに、昨日買ってやった大きな紙が、登校の途中で濡れてしまうのを避けたのかもしれない。

最初の遅刻の時に、「何も言わなくていいです」と彼女は言った。一々心配するのはもうそろそろやめようかな?


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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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