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また日記でも書き始めようかな、と

10月13日(土)

3か月以上もサボってる。中には僕のブログを楽しみにしている人もいるかもしれないけど、これは日記として始めたものなので、書くのは自由、止めるのも自由という無責任な存在なわけだ。

そうは言っても、3か月以上も日本語を書いていないと、書き方を忘れてもいけない。ゴルフや将棋ばかりしていないで、また読書と作文の再開としよう。それが一番僕の性に合っているかもしれない。

手始めに、健康ネタをひとつ。

ここ1か月ほど、ほとんどご飯を食べていない。と書くと、びっくりする人もいるかもしれないが、これは本当の話。ただし、ご飯の「ご飯」はコメのめしのこと。食べてもせいぜい一日に茶碗に半分も食べないし、数日間まったく口にしないこともある。

それだけでなく、麺類もまず食べない。ラーメン、焼きそば、スパゲティー・・・。そう、もう1か月間食べていない。それからパンも同様。菓子類は甘いものだけでなく、すべてを止めた。最初の数日だけ口が淋しかったが、もう慣れた。

なぜそうしているか?米や小麦粉などの炭水化物が消化されると体内で糖分に変わるということは何となく知っていた。でもそれがどういう意味を持つのか、よく理解していなかった。1か月前にある書物を読んでみたら、“目からうろこ”。まるで天からの啓示を受けたような気がして、著者の説を採用して炭水化物の摂取量を激減させてみた。(本の題名は「ケトン体が人類を救う」)

その本は、主として糖尿病の人のための食事について書いたものだが、糖尿病とは無縁な僕のような人でもメリットがあると読み取れたので、実践してみようと思ったのだ。炭水化物(糖分)を食べず、あるいは制限し、脂肪分は全然気にしない食生活。肉や卵はどんどん食べる。タンパク質と脂肪中心の食生活だ。要するに、エネルギー源としてできるだけブドウ糖を用いないようにして生活するわけだ。炭水化物は体内でブドウ糖に変わる。

脂肪を摂りすぎるとコレステロールが増えて心疾患や脳血管障害のリスクが増えるだけでなく、肥満の原因にもなると思い込んでいる人が医者の中にも多いだろう。最近の、ここ数年のアメリカなどでの研究によると、事態はまったく逆のようなのだ。炭水化物の摂り過ぎこそ、いろいろと成人病の素地を作っているということを、その本はまったく論理的、科学的に解き明かしていた。

炭水化物を減らす代わりに何を食べるかと言うと、肉類。ほとんど豚か鶏で大体一日200グラムほど。魚ももちろん食べる。とくにサーモンのハラス(腹部の脂肪の多い部分)が美味しくて価格も安い。卵はこれまで一日1個だったのが2~3個。野菜はたっぷり、多品目を心掛けている。

その本を読んでから新たにメニューに加えたのはチーズ。もう10年以上もピザを食べる時以外は口に入らなかったチーズを一日100グラム以上欠かさない。100グラム当たり35バーツで手に入る。調理に使う油も変えた。サラダ油をやめて純正ココナッツ・オイルに変えた。

なるべく摂らない方がよいとされている糖分は残念ながら「ゼロ」というわけにはいかない。サラダドレッシングやソースなどにも含まれている。毎朝彼女の作るフレッシュジュースには相当量の果糖が入っている。2人分でリンゴとキウイをそれぞれ1個使う。甘いハチミツも入れて美味しくしている。タイのビールは日本のように「糖質ゼロ」はないので、それなりの糖分がある。でもそこまでは気にしない。


で、そういう食生活に変えてみたら、何がどう変わったか・・・・?

まずは体重。2週間くらいで3キロ減った。1か月後の現在は大体5キロ減って、60キロ少々で落ち着いている。20代、30代のころのベスト体重に回帰した。

つぎに血圧。僕は血圧が高く、降圧剤を毎日飲んでも、自宅で測って大体150前後のことが多かった。薬があまり効かないタイプの高血圧なのかもしれないと思っていた。ところが、炭水化物を相当減らした途端に、つまり数日後から一気に下がって、上が110くらい、下が60くらいになってしまって慌てた。20代の頃よりも低いのだ。

年齢が60代後半にしては、いくら何でも下がり過ぎだ。血圧が低すぎるのは、ある意味で高血圧よりもっと危険だ。だから、20年以上飲み続けてきた降圧剤を止めようかと思っている。それで、とりあえず2週間前から薬の量を半分に減らして様子を見ることにした。錠剤をカッターで半分に切っている。

ご飯や麺類や菓子類を控えているだけで、上の血圧が30ミリ以上も下がるというのは驚くべきことだった。下の血圧も10ミリくらい下がった。現在は大体120-65くらいで日内変動も、ぐっと小さくなった。つまり、朝起きたときも昼間も、寝る前も、数値はそれほど変わらない。

試しに激しい無酸素運動をしても、以前のように200を超えるようなこともなくなった。その本にも、炭水化物を控えると血圧も下がると書いてあったが、それについては半信半疑だった。でも、自分の身に起こっていることは事実そのもの。疑うも何も、そうなっているのだ。製薬会社が真っ青になるような事実だ。


ということで、炭水化物(糖質)を減らしてタンパク質や脂肪を増やす食生活に変えて1か月。僕は糖尿病ではないので、ほかにどんなメリットがあるのかまだよく分からない。デメリットとして、やはりご飯や麺類を食べないので、以前より空腹感が強くなっているのは確かだ。それでも、大好きな甘いお菓子も完全に断っている。

でもそうは言っても、友達と一緒に食事するようなときは、自分だけご飯を食べないということはしない。みんなに合わせて何でもパクパク食べる。家では、彼女もご飯の量を半分くらいにしている。アルコールは・・・・僕も彼女もまったく今までどおりだ。


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No title

久々のブログ拝見しました。
腹上死したか!と、思ってました。今後も楽しみに拝見します。

Re: No title

> 腹上死したか!と、思ってました。今後も楽しみに拝見します。

どなたかは存じませんが、腹上死できれば楽々往生でいいですね!
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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