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ムーバーン建設、いよいよ最終段階へ

11月5日(月)

チェンマイは、このところ雨季が終わったかのような晴天が続いている。しかも朝はちょうど気持ちいい涼しさだ。日中もエアコンはまず必要がない。

DSC_2505.jpg

さきほど近くにコンクリートミキサー車が入ってきたので、わが家の2階から撮影した。どうです、この青々とした空。この青さは乾季特有の色と言っていい。まだ一雨あるのかどうかは分からないが、チェンマイのベストシーズンが真近に来ていることは間違いない。

さて、わが家のある“ムーバーン”は全部で120戸の一戸建てが建設されることになっている。すでに半分以上が完成していて、着々と住民の数が増えている。残りの区画もすでに着工していて、斜め向かいの空き地もご覧のように、もうすぐ新しい家が立ち並ぶことになる。

このムーバーンの過半数は借家のようだ。自分で買った人の家は塀に色を塗ったり、庭の植木が多かったりして、ほかの家とはかなり様子が違うので、外観を見ただけで借家でないことが分かる。しかもそういう家はそれなりに庭も広かったり、2階に大きめのベランダがあったりすることが多い。

わが家は敷地が140平方メートル、建物は100平方メートルと、ムーバーンの中ではもっとも小さい。家賃は1か月8,000バーツ(28,000円くらい)だが、これを買うとすると170万バーツ(600万円弱)する。

考えてみれば、8000バーツと言うのは安い。1年で96,000バーツだから、170万バーツを取り戻すには18年かかる。もちろん途中で家賃を値上げするかもしれないが、最近のチェンマイの経済情勢はあまりよろしくないから、そうそう値上げはできない。わが家も、2年目の契約書(案)が先日送られてきたが、もちろん値上げはない。

18年後と言うと、僕は85歳になっている。僕自身のことだけを考えれば、このまま借家に住み続けるという選択肢もある。でもまだ30歳の彼女にしてみれば、その頃はまだ50歳にもなっていないわけだから、もし僕がいないとなれば、そのまま借家にいる気にはならないだろう。自分の家が欲しいという気持ちは痛いほど分かる。

家一軒も建ててあげられない甲斐性なしの男と一緒になって、彼女も貧乏くじを引いたようなものだ。気候が良くなってきてお客さんが増えたせいもあるが、彼女は週に4、5日は早起きしてゴルフ場での仕事に精を出している。


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彼女がいないと、犬たちもとても淋しそうだ。


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No title

170万で買って7千で貸せば 年率5.6%の儲け。日本ではそんな投資先はありません。

加え、中国が向こう15年間で4500兆円の輸入をすると発表したそうです。となると価格の大変動が起こり、大インフレになると思われます。

であれば 資産価格は上昇します。

ぼくが所有権を持てるのであれば、投資したいところです。
(コンドは魅力ありません。)

Re: No title

P-takさん、こんにちは。

> 170万で買って7千(八千)で貸せば 年率5.6%の儲け。

つまり、あのー、資産価値が20年くらい経っても変わらないと考えた場合ですよね。インフレになれば、もっと資産価値が上がると。つまり、あのー、20年くらいで投資額を回収したとして、そのまま資産が残っているので、毎月入る家賃がそのまま儲けになっていると。ものは考えようですね!

No title

頭の良いかたですね。東大出ですね?(ぼくの38歳の秘書は、東大出と聞くだけでメロメロになる東大病を患っています。)

Re: No title

P-takさん、

東大とは縁のない頭で考えると、20年で投資額を回収できるなら、(建物の価値はほとんどなくなっているので)土地が丸々資産として残るという)ことでしょうかね。将来土地の暴落がないとすれば、170万バーツの運用方法としては優れているのでしょうかね。
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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