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人懐っこいファランと遊んだ

11月6日(火)

先日気持ちよくラウンドした近所のゴルフ場へ出掛けた。気候のよい11月ともなると、ついこの間まで閑散としていたゴルフ場も少し混み始める。

ハーフは一人で、1時間半もかからずさっさと回ったが、後半はファランの3人組が一緒に回らせてくれと言うので、快く承知した。僕と同年代か、ちょっと上くらいのスイス人。男性2人と女性1人のグループだった。

そのゴルフ場では日本人やタイ人と一緒にラウンドすることはよくあるが、ファランと回るのは実に3年ぶりくらいだった。タイ人は問題ない。タイ語の日常会話はお手の物だ。でも、スイス人となるとどうやって会話するか・・・

英語もお手の物と言いたいところだが、もう何年も喋ったことがない。スイスの言葉は何語なんだろうか?きっとスイス語だよね。発音は少しドイツ語に似ているような気もしないではなかったがチンプンカンプン。

ファランと楽しく回ったのはよかったが、問題は英語を喋ろうとしても、どうしてもタイ語が口をついて出てくる。本気で英語を思い出そうとするのだけれど、どうやってもまず最初にタイ語なのだ。たとえば、100というのも「ワンハンドレッド」がすぐに出なくて、先に「ヌンロイ」となる。何を喋っても2つの言語がちゃんぽんになってしまう。

実は相手も時々タイ語が混じる。でも相手は英語は英語、タイ語はタイ語として区別して話す。もちろんスイス人同士はスイス語だ。どうして僕だけ同じセンテンスの中に2つの言葉が混じるのか。しかも、日本語が混じるならまだしも、2つの外国語がごちゃ混ぜなので、喋ってるうちにどれが英語の単語で、どれがタイ語の単語か分からなくなってくる。

3人のうちの1人の男性とは、どのホールもずっと会話しながら回った。それもそのはず、彼はチェンマイが大好きで、僕と同じように5年以上ここに住んでいる。同じチェンマイ在住者として気が合うのも無理はない。お互いに自然に囲まれたチェンマイを褒めちぎり、「バンコクのようなゴミゴミした大都会には住めないよね」とか・・・さすがアルプスのスイスから来た人らしい選択だ。

その男性、ラウンドが終わったところで「ビールを飲みましょう」となったのだけれど、何と売店が閉鎖されていた。キャディーに聞くと、家賃が高すぎるので、つい先日店を閉めてしまったのだという。コースの途中にある売店は営業しているのだが、スタート地点の店がなくなった。

店といっても猫の額のような小さな売店。1か月の家賃15,000バーツに電気代が3,000バーツ。閑散期でも合わせて18,000バーツかかるので、とてもやってられないのだそうだ。かき入れ時のオンシーズンを目前に店が閉鎖されたのは残念。少なくとも僕の知っているこの5年ほどは店を閉めたことがないから、何か別の事情があったのかもしれない。ファランもビールが飲めないのでがっかりしていた。

「また一緒に回りましょう。今度は忘れずに途中の売店でビールを飲みましょう」・・・そう言ってスイス人と別れた。

3年前に一緒に回ったファランはデンマークの人だった。僕の履いているeccoのゴルフシューズに目をやり、「オー、それデンマークが世界に誇る靴です!」と相好を崩したことを思い出した。お国の誇りがあるのは、とてもいいことだ。日本なら、さしずめ何だろうか?「オー、それ日本が世界に誇る車です」とはさすがに言わないだろうな。タイにはあまりにも多すぎるので。


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すごい!

国際交流、お疲れさまでした。さすが貴兄。

Re: すごい!

P-takさん、こんばんは

> 国際交流

そういえば、チェンマイも国際都市なので、若いタイ女ばかり追いかけてないで、もっと多角路線で楽しく生きるのもいいですね。
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
身を削って過ごした30余年のサラリーマン生活にピリオド。ここチェンマイに移り住んでからも、楽しいこと辛いこと、いろいろとありました。でも、それは全部過去のこと。人生、どこまでリセットできるものなのか、自ら実験台になって生きています。

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