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精力剤を買ってきた

10月18日(水)

昨日、書くことがな~んにもないと書いたけど、ひとつ忘れてた。夕方、セントラルエアポートの地下で山盛りのサラダを一人で食べた後、急に思い立って精力剤を買った。

主成分は、アミノ酸のLアルギニン。それに冬虫夏草、クラチャイダム、朝鮮人参、牡蠣の抽出物など9種類の成分が配合されている。1箱4カプセル入って470バーツした。

薬局の店員さんは20代前半くらいの可愛い女性だった。いきなり「精力剤、ありますか?」と聞くのは憚られたので、スマホの翻訳機能を使って「精力剤」に該当するタイ語の単語をその店員さんに見せた。

店員さんはニコッとほほ笑んでくれて、すぐに黒い小さな箱を出してきた。それがアルギニンを主成分にした精力剤だった。

「実はバイアグラをたまに使ってたんですけど、彼女がやめなさいと言うので、自然のクスリを探してるんです。これは自然ですか?」・・・店員さんはパッケージの裏側の小さいタイ語を読んでから、「はい、間違いないです。自然の成分です」と答えた。

「飲み方は?」と聞くと、「寝る1時間くらい前に、1カプセル飲んでください。」・・・そう言われたので、僕は完全に勘違いした。

「寝る前って…何ですか・・・する前ですか?」

瞳の大きな若い店員さんは、

「はい、バイアグラだったら30分か1時間前ですよね。これは寝る1時間前です」と答えた。

僕はますます勘違いしてしまった。「寝る」というのはタイ語で「ノーン」だし、英語では「スリープ」だ。タイ語でも英語でも、そして日本語でも、本当に「寝る」と言う意味と、もうひとつセックスするという意味があるのは、大人なら誰でも知っている。

店員さんはバイアグラや精力剤の使い方をきちんと分かっていないのかもしれない。どうも怪しいなと思いながらも、とりあえず1箱だけ買ってみることにした。

家に帰ってきてから、裏側を写真に撮って彼女にLINEで見せた。

「薬局でこれ買ってきたんだよ。どう、これなら大丈夫?」

「はい。これはいいですよ。」

「毎日寝る前に飲むんだから、高くつくよね。これは女も飲んでいいんだよ。」

「ははは。まだ年じゃないから遠慮しておきます。」

こんなやりとりをしていると、彼女は、

「あなたは70過ぎてからでいいんじゃない?こういう薬は体の若さを維持するにはいいと思いますけど、飲み出したら一生やめられなくなりますよ。」

僕の調べた範囲では、とくに飲みすぎなければ毎日飲んでも大丈夫そうだった。バイアグラなどのセックスの前に飲む即効性のあるED治療薬とはまったく違うと認識している。

その後僕たちは、男と女のきわどい言葉のやり取りを楽しんだ。これはよくあること。でも昨日は彼女が嬉しいことを言ってくれた。

「どの辺が気持ちよくなるの?」と聞くと、

「言わない方がいいわよ。ははは。恥ずかしいから・・・」

「正直言うけどね、キミのどこが気持ちいいのか、僕は分からないんだよ。だから知りたいんだ。」

そうウソを言ったら、僕が一番言ってほしかったことを彼女は書いてきた。

「あそこも感じることは感じるんですけど、もっと強く感じるのは、あなたと居て最高に幸せだということです。」

さらに、

「セックスは、その幸せ感の一部にすぎません。欠かせないものだけど、むしろ、一緒に気持ちよく寝ているときの方が幸せを感じます。何のストレスも、心配もなくなります。」

僕もまったく100%同感だ。

彼女と一緒にホントに寝るのは、今のところ旅行に行った時しかない。それは1か月にひと晩だけ。今月はこの週末に山へ行くことになっている。

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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