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本当に家を買う気があるのかな?

今日は彼女と一緒にまた家を見に行った。我が家から数百メートルのところに出来ている新築の家だ。ついこの間も見に行ったが、今日は売り主を現場に呼んだ。

売り主に連絡を取ってくれたのは、彼女と同じ職場のキャディーさん。僕も何年も前から知っているキャディーさんだけど、まさか売り主と面識があるとは思ってもいなかった。もし彼女が本当に家を買えば、売り主からそのキャディーさんに何パーセントかのキックバックがあるのだと思う。だから、その女性は「早く決めなさいね」と彼女にせっついていた。利害関係者の1人になるわけだから当然だろう。

今日分かったことは、彼女の親戚がローンの保証人になるのではなく、彼女と2人の共同名義でローンを組んで家を買うことになるということ。ところがローンを返済するのは僕だから、一銭も負担しなくて、その親戚は家の共同所有者になれる。これはどうかな。ちょっと問題があるのではないかな。

つまり、買った家の権利は彼女とその親戚でイーブンとなる。だから、もし将来売るような事態になれば、その親戚にも半分の権利がある。全部彼女に譲ってくれるなら問題はないが、親戚が権利を主張すれば、一円も負担してないのに大きな金額を手にする可能性がある。彼女はその危険性を承知しているのだろうか・・・

売り主と彼女の話し合いのときに、僕はその危険性を指摘した。でも彼女はまったく問題にしていなかった。どんな親戚か僕は知らないので、どの程度の善人で、どの程度の悪人かを想像することもできない。チェンマイに住んでいる公務員だということしか知らない。

彼女だけの名義で買おうと、誰かと共同名義で買おうと、実際は僕たち2人が住むのだから、どうでもよいと言えばどうでもよい。僕が死んだ後の彼女と親戚の2者の問題になるから、僕は実質的には関係ないかもしれない。でも万が一、その親戚が悪辣な人だったら、彼女は自分の財産としてその家を確保することができないかもしれない。僕だって、会ったこともない親戚の利益のためにローンを全額払ってやるなんて、考えただけでも馬鹿みたいだ。

その問題はさて措くとして、彼女の優柔不断さも気になった。間取りや土地の広さの違う何通りかの家があるのだが、どれが気に入ったのかはっきり言わない。「アナタはどれがいいですか?」と僕の方を向いて言うだけだ。違うんだよ。僕の家ではなく、彼女の家なんだよ。だから、もっとハッキリと意思表示をすべきではないか。自分の家として大事にするつもりがあるのなら、どの家が欲しいか言うべきだ。

(6月10日、午後8時40分)


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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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