パタヤからラヨン、そしてバンコクへ
9月24日(日)
パタヤに一泊した彼女たち5人は、翌日バンコクへ移動する前にラヨンへ足を伸ばした。ラヨンはパタヤのかなり東にある海辺の町。バンコクとは正反対の方角にある。
彼女の撮影
僕はパタヤへは10数年前に一度だけ行ったことがあるが、ラヨンはない。とても海がきれいで、魚がおいしいと書いてきた。
彼女はどうやらパタヤよりも気に入ったらしく、「今度一緒に行こうよ!」だって。車で行くとすれば、チェンマイから12時間以上かかるだろう。お姉さんを運転手にして行くのもどうかなと思うので、僕一人の運転なら、途中1泊しないと無理そうだ。
ラヨンでの食事は5人で1120バーツ。一人あたり200バーツとちょっとで済ませた。何を食べたか知らないけど、魚介類であることは間違いない。1370バーツのパタヤよりも遥かに美味しかったそうだ。ま、土地じゃなくて、店によりけりだろうね。
彼女たちはラヨンに2時間ほど滞在してから、同じ道をパタヤまで戻り、さらに西へと進んで、いよいよバンコクに入った。着いたのは午後6時を過ぎていて、すぐに泊まるホテルを探したらしい。
3泊4日の旅だけれど、彼らは予約なんて一切してない。僕とはまったく性格が違うようだ。性格というより、生活習慣の違いといったほうがいいかもしれない。大抵のタイ人は、旅行するときに予約をしないのだろうか?
バンコクではどうやらプラトゥナムに泊まったらしい。今朝のLINEで、「これから歩いてプラトゥナムへ行って買い物します」と書いてきた。
それはいいんだけれど、やっぱり僕の勘は当たった。15000バーツの予算はほとんど底をついたらしい。昨夜バンコクで何を食べたかは書いてなかったのでわからない。今朝の残金が1500バーツと書いてきた。それ見ろ!
でも少し困った。残金がそれしかないので、バンコクでもう1泊する予定を切り上げて、午後には出発するというのだ。そして夜中にチェンマイに帰ってくるらしい。あくまでも今朝の報告だから、本当はどうするのか、定かではない。彼女は、僕に早く会いたいので帰りたいと初日から言っている。木曜から4日間会ってないだけなのに。でも友達は、もっとバンコクに滞在したいようだ。
まあ、どっちでもいいけど、今の状況では帰りのガソリン代も残っていないことになる。しょうがないから、「お姉さんに貸してある5000バーツがあるだろ」と言ってやった。そしたら「えっ?5000バーツくれるということ?」と書いてきやがった。「お前に貸したんじゃないよ。お姉さんだろ。」と書きたくなったけど、それはやめた。もちろん「あげる」とは一言も言わなかった。
そのかわり、「この前あげた2000バーツで買い物して帰りなさい」と書いた。とくに不満そうな様子はなく、返事は「は~い」だった。
このブログランキングに参加しています。よろしかったらクリックをどうぞ
にほんブログ村
パタヤに一泊した彼女たち5人は、翌日バンコクへ移動する前にラヨンへ足を伸ばした。ラヨンはパタヤのかなり東にある海辺の町。バンコクとは正反対の方角にある。
彼女の撮影
僕はパタヤへは10数年前に一度だけ行ったことがあるが、ラヨンはない。とても海がきれいで、魚がおいしいと書いてきた。
彼女はどうやらパタヤよりも気に入ったらしく、「今度一緒に行こうよ!」だって。車で行くとすれば、チェンマイから12時間以上かかるだろう。お姉さんを運転手にして行くのもどうかなと思うので、僕一人の運転なら、途中1泊しないと無理そうだ。
ラヨンでの食事は5人で1120バーツ。一人あたり200バーツとちょっとで済ませた。何を食べたか知らないけど、魚介類であることは間違いない。1370バーツのパタヤよりも遥かに美味しかったそうだ。ま、土地じゃなくて、店によりけりだろうね。
彼女たちはラヨンに2時間ほど滞在してから、同じ道をパタヤまで戻り、さらに西へと進んで、いよいよバンコクに入った。着いたのは午後6時を過ぎていて、すぐに泊まるホテルを探したらしい。
3泊4日の旅だけれど、彼らは予約なんて一切してない。僕とはまったく性格が違うようだ。性格というより、生活習慣の違いといったほうがいいかもしれない。大抵のタイ人は、旅行するときに予約をしないのだろうか?
バンコクではどうやらプラトゥナムに泊まったらしい。今朝のLINEで、「これから歩いてプラトゥナムへ行って買い物します」と書いてきた。
それはいいんだけれど、やっぱり僕の勘は当たった。15000バーツの予算はほとんど底をついたらしい。昨夜バンコクで何を食べたかは書いてなかったのでわからない。今朝の残金が1500バーツと書いてきた。それ見ろ!
でも少し困った。残金がそれしかないので、バンコクでもう1泊する予定を切り上げて、午後には出発するというのだ。そして夜中にチェンマイに帰ってくるらしい。あくまでも今朝の報告だから、本当はどうするのか、定かではない。彼女は、僕に早く会いたいので帰りたいと初日から言っている。木曜から4日間会ってないだけなのに。でも友達は、もっとバンコクに滞在したいようだ。
まあ、どっちでもいいけど、今の状況では帰りのガソリン代も残っていないことになる。しょうがないから、「お姉さんに貸してある5000バーツがあるだろ」と言ってやった。そしたら「えっ?5000バーツくれるということ?」と書いてきやがった。「お前に貸したんじゃないよ。お姉さんだろ。」と書きたくなったけど、それはやめた。もちろん「あげる」とは一言も言わなかった。
そのかわり、「この前あげた2000バーツで買い物して帰りなさい」と書いた。とくに不満そうな様子はなく、返事は「は~い」だった。
このブログランキングに参加しています。よろしかったらクリックをどうぞ
にほんブログ村
スポンサーサイト