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初めて彼女に奢ってもらった

11月16日(木)

昨日は彼女の尽力で車が売れたので、1万バーツのボーナスを出した。

一昨日は、事故歴のある車であることが分かり、32万から31万へと、1万バーツも安くされて彼女は渋い顔だった。でも、いかにもタイ人らしく切り替えが早い。2万バーツもらえるところが1万になったから、悔しいことは間違いない。でも1万バーツをポンと貰って機嫌がよくなった。

31万のうち30万は僕の普通預金の口座にすぐ入れた。最近は為替レートがよくないので、もう3か月くらい円からバーツへ変えてなかった。だから僕のタイの普通預金の口座は余裕がなくなってきていた。ちょうどいいタイミングだった。

彼女の口座に入れてあげてもいいと思ったけど、彼女はこう言った。

「30万バーツなんて、これまで見たことがなかった。大金を持ってたら、いろんなものを買ってしまいそうな気がするから怖いの。あなたの口座に入れてください。」

彼女は本当は自分の口座に預かってみたいに違いない。でも、遠慮ということを知ってる女だ。それに、一緒に住むようになったら、僕の収入は全部彼女に渡すと宣言している。だから、じっと我慢の子になっている。

僕たちは30万を入金した後、空港のそばのデパートへ行った。彼女が新しい靴を欲しがっていたからだ。

ところが、靴のバーゲンはやってなくて、ほとんどの店は2000バーツ以上の靴しかなかった。一番安い店でも500~600バーツくらい。彼女にとっては、それでも贅沢すぎるようだった。

「市場で、300か400の靴を自分で買います」と言って、結局昨日は買わなかった。「今日は僕が買ってあげるよ」と言ったにもかかわらずだ。いい女でしょ(笑)。

彼女は靴を買わなくて、安いサングラスを物色しはじめたので、一番よく似合うのを買ってあげた。300バーツ均一の。

そのあといつも行くイサーン料理のレストランで遅いお昼ご飯を食べた。珍しく彼女はビールを2本頼んだ。僕は運転があるのでコップに2杯だけにした。

食べ終わってお勘定という段になって、突然彼女は自分で払うと言い出した。これまで3年以上付き合ってきて、こんなことは初めてだ。「月給」をあげた日でも、彼女が払うなんてことは一度もなかった。めったに出したことのない1万バーツの「ボーナス」がよほど嬉しかったに違いない。

帰る途中、大型量販店のMACROに寄った。僕は何も買わなかったが、彼女は豚肉を1.5キロほどと、お父さんが大好きな豆乳を1ケース買った。全部で500バーツくらい。72歳のお父さんのために何かを買うのを見たのは初めてだった。さらに、一緒に住んでるお姉さんの口座に少しお裾分けをしたようだ。いくらかは見てないので分からない。聞くのも野暮だ。

ということで、車の値段は予想を少し下回ったけれど、彼女にとっては、自分のコネクションを生かして奔走した甲斐があった。今回の一連の彼女の行動を見ての僕の感想は、「いい奥さんになれるかな・・・」としておこう。


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昨日、食事中に彼女はまた長電話をした。ビールをゆっくりと飲みながら、車を買ってくれた側の女友達と。相手が勤務中にもかかわらず30分以上喋っていた。話はもちろん筒抜けで、しきりと僕のことを話題にしていた。その友達は、恋人と数か月前に別れたばかりだそうだ。「どう?彼女と付き合ってみる?」と聞いたので、「キミと交換してもいいよ」と言ってみた。もちろん90%は冗談だけど、浮気の虫を起こされそうで・・・。彼女はすっかり安心しきっているようだ。
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No title

納得の金額で売れて何よりです。
私が付き合った女たちもセンタンへ買い物に行くと高いからと皆遠慮するんです。ロータスだとガンガン買っちゃうんですが?センタンは敷居が高いみたいですね。

こんなもんでしょうか

alfaさん、

2014年のYarisが31万バーツというのは、中古車販売店が買い取る相場だそうです。知り合いの彼女を通したので相場通りになったのだと思います。最初はそれに上乗せしてくれるつもりだったようです。

僕の彼女も、そもそもデパートへは行きません。敷居が高いと感じるのでしょうね。
プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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