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今日は嬉しい給料日

9月26日(火)

最近の彼女は金遣いが荒くなってきた。と言っても、高いものを買うようになってきたのではない。食事も、普段はタイ庶民らしく質素だ。そうではなくて、お金を増やそうとして、いろいろな事に手を出したがるのだ。

バンコクでも、買い物したのは1枚200バーツの服を5枚と、一緒に住んでいるお父さんや近所の親戚へのお土産だけ。それでも2000バーツは使い切った。問題はそれではない。

7月ごろは金(きん)に興味を持った。ある方法を使えば短期間で儲かるから、少し投資してくれないかと言ってきた。試しに、お姉さんが2万バーツほど借金してやってみたところ、確かに1か月で1000バーツほどの利益が出た。自分では借金しないところは優秀だ。

彼女は、20万バーツあったら1か月で1万バーツ儲かるという皮算用をした。でも、とても正攻法とは思えなかったから、やめさせた。元手が200万だったら、月に10万儲かるってか?うまい話にはご用心だね。

次に、政府系銀行の特殊な定期預金に目を付けた。利息は大したことはないが、宝くじに似たクジの権利が、つぎ込んだ額と期間に応じて手に入る。当選金は相当に大きい。宝くじを凌駕し、最高で900万バーツだったと思う。

しかも確率は宝くじの比ではなく、かなり有望そうだった。しかも元金は保証されている。彼女も、金(きん)じゃなくて、これなら乗ってくれるでしょ?と持ち掛けてきた。ただ僕が調べたところ、利息は普通の定期預金よりはかなり低い。それが難点だ。つまり、預けている間にクジに全く当たらなかったら、普通の定期預金の方がよかった、となるわけだ。

悲しいかな自分は賭け事が嫌いだ。日本ではジャンボ宝くじを3000円(10枚)だけ買うことが、年に2回はあったけど、それも過去の話。ほかの賭け事もめったにしない。勝てないから。女以外は、これまで安全運転で生きてきたのだった。だから、金(きん)にしても、賭博性の高い定期預金にしても、触手が全然動かない。

いま彼女がやってるのは、「シェア」というもの。多分、英語のシェアだろう。いくら説明を聞いても、よくは理解できない。昨日も聞いたけど、わからない。20人くらいがお金を出し合い、銀行に預けているらしい。毎月の定額預金らしい。一定期間のあと、出資額に応じて利息を配分するという仕組みらしい。

元金割れは絶対にないと彼女は言う。そりゃ銀行に預けるんだから、普通はなくならない。でも、そのお金の管理は誰がしているの?解約したとき、その人が全額持ち逃げしたらどうするの?まだまだ解明していない疑問がある。それでも、シェアには毎月2000バーツを出してあげてる。毎月だから、1年だったら24000バーツ。バカにならない。でも彼女は、「1年じゃないよ。8か月半だよ。」と言って僕を説得した。

あれやこれやと彼女はお金を増やしたがる。「それはいいことだ」とさえ僕が思えれば、何の問題もないかもしれない。そうだ、そうしよう!それが精神衛生のためにもいいことだ。

ところで今日は給料日。彼女にとっては嬉しい日だ。毎月26日~28日の間に一定額を振り込んであげてる。シェア代など、臨時にあげる2000バーツとはまったくの別だ。お勤めの対価だとは彼女も思っていない。いや、思ってるかな?それはおいといて、二人とも独身で、今はどちらにも他の彼氏、彼女はいない。でも、客観的にみれば援助交際ということかな。

実はこの給料、毎月決まった額をあげるようになったのは1年半前からだ。それまでは、まさにお勤めの対価として、その都度渡していた。

さらに遡れば、男と女として付き合い始めた3年前は、お金はほとんど上げなかった。彼女はよくそれで我慢してくれたなと、今にして思えば感動ものだ。それまでよほど男に縁がなかったか、それとも、よほど僕を気に入ったのか?いや、そのどちらでもなくて、近い将来を見据えた深謀遠慮(しんぼうえんりょ)だったのか?

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彼女とは毎月1回、1泊2日の旅行に行く。これは今月の旅先でのショット

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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