エスプレッソ・マシン
おそらく蠣が原因と思われる食あたりから今日で三日目。僕の熱は平熱に戻った。彼女の方は下痢はまだ完全に収まっていないが吐き気は消えたとのこと。だいぶ良くなったので、今朝は僕も彼女も、偶然それぞれの家の近所のラーメン屋へ行って久しぶりに食事らしい食事をした。

さて、これが昨日Nの新しいコーヒーショップに納入されたエスプレッソマシン。Rancilio(ランチリオ)というイタリアのコーヒー機器専門メーカーのマシンで、世界100か国以上で使われているそうだ。日本でも代理店があるので値段を調べてみて驚いた。これと同じグレードのマシンがおよそ150万円。全く同じものではないが、タイでの価格と比べると値段が3倍ほど違う。
彼女が買ったのはタイのRancilio正規代理店のチェンライ支店だから間違いはないはずだ。でも値段は付属機器がついて約12万バーツ、日本円で50万円ほどだ。レバーの形状が一部違うので、型式はひとつ古いモノだと思う。それにしても150万円と50万円の差はどう説明すればいいのだろうか?国によって価格差があることは理解できるが、それにしても大きな差だ。最新型と旧式では、たとえ新品であってもそれくらいの価格差が出るのだろうか?
昨日マシンと付属品は納入されたけれど、まだ試運転はできなかった。理由は電気の問題。新しいマシンは消費電力が最大3000ワットなのに、この店の電源はその半分くらいの供給力しかなかった。つまり以前ここで営業していたコーヒーショップのマシンはおそらく家庭用の機器だったのだろう。業務用と家庭用では消費電力がまったく違うし、マシンの価格は文字通り桁がちがう。
ということで、Nの店の営業開始は電気工事が行われる明後日の日曜日以降ということになった。Nは食あたりからまだ完全には回復していないので、開店日が延びるのはちょうどいいかもしれない。ただし、今週末Nは僕の家に来て遊ぶこともできない。僕にとってもいい休養になるかな・・・
(3月17日、12時30分)

さて、これが昨日Nの新しいコーヒーショップに納入されたエスプレッソマシン。Rancilio(ランチリオ)というイタリアのコーヒー機器専門メーカーのマシンで、世界100か国以上で使われているそうだ。日本でも代理店があるので値段を調べてみて驚いた。これと同じグレードのマシンがおよそ150万円。全く同じものではないが、タイでの価格と比べると値段が3倍ほど違う。
彼女が買ったのはタイのRancilio正規代理店のチェンライ支店だから間違いはないはずだ。でも値段は付属機器がついて約12万バーツ、日本円で50万円ほどだ。レバーの形状が一部違うので、型式はひとつ古いモノだと思う。それにしても150万円と50万円の差はどう説明すればいいのだろうか?国によって価格差があることは理解できるが、それにしても大きな差だ。最新型と旧式では、たとえ新品であってもそれくらいの価格差が出るのだろうか?
昨日マシンと付属品は納入されたけれど、まだ試運転はできなかった。理由は電気の問題。新しいマシンは消費電力が最大3000ワットなのに、この店の電源はその半分くらいの供給力しかなかった。つまり以前ここで営業していたコーヒーショップのマシンはおそらく家庭用の機器だったのだろう。業務用と家庭用では消費電力がまったく違うし、マシンの価格は文字通り桁がちがう。
ということで、Nの店の営業開始は電気工事が行われる明後日の日曜日以降ということになった。Nは食あたりからまだ完全には回復していないので、開店日が延びるのはちょうどいいかもしれない。ただし、今週末Nは僕の家に来て遊ぶこともできない。僕にとってもいい休養になるかな・・・
(3月17日、12時30分)
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