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もしもLINEがなかったら♪

9月28日(木)

二日連続でお勤めしても、とくに疲れは感じない。でも歳が歳だという事実は曲げられない。節度は必要。「そんなことしてたらすぐ飽きるよ。」と忠告してくれる友達もいる。飽きるとは思えないけど、昨日は二人で相談して会わないことにした。それに彼女には、お勤めはなくても大事な仕事があった。

会わない日もLINEを使って会話する。これこそやらない日はない。一発目は大体いつも朝の6時半くらい。15分くらいやりとりする。彼女は普段は朝の5時半に起きる。飼っている鶏のエサやりが日課なのだ。それが一段落し、シャワーを浴びてからLINEをする。

どちらからとも決まってないが、タイ文字を使った日本語「โอฮาโย(おはよー)」から始まることが多い。そして熊とうさぎが寄り添っていたり、キスしたりしてるお決まりのスタンプ数種類をお互いに一瞬のうちに送信。そのあとタイ語のテキストで会話する。

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彼女はタイ人だから文字の入力は当然速い。僕が一行の短いフレーズを入力している間に、彼女は何行も書いてることが多い。だから、時間差ができて会話がかみ合わなくなる時もある。

なぜ時間差を防げる音声を使わないのかと言うと、タイ語を文字で見る方が私が理解しやすいからだ。文字だと、もしわからない単語があったら、ちょっと時間がいるけど調べられる。何しろ文字は止まってるから逃げて行かない。辞書を引かなくても、「これってどういう意味?」と聞けば、彼女は一生懸命説明してくれたり、別の単語に置き換えてくれたりする。

タイ語のテキストでの会話は当然いくつかの難点がある。

簡単なフレーズでも僕の入力は遅くなる。タイ語でなくても年寄りは遅くなる。いちいち辞書で確かめないと入力できない単語も多い。年寄りは物覚えが悪い。辞書を見たって、老眼だからスペルの間違いが多くなる。でも、彼女はぜんぜん気にしない。意味が分からないときは別だけど。

不便なことがあっても、これまでLINEのやりとりで相手の言ってることが分からなかったことは、まずない。分かるまでやりとりするから。会ってる時のタイ語の会話だと、内容によっては半分も理解できない。でも、いちいち聞き返すのは煩わしくて面白くない。ついつい分かったふりをしてしまう。というか、何となく分かった気になってしまう。これが本当は怖い。

彼女と知り合った頃に、もしLINEという便利な道具がなかったら、多分うまく付き合えなかったと思う。電話よりも自分の思いを伝えるにはLINEが優れている。メールではダメだと思う。ライブチャットの特性が男女の仲をとり持ってくれる。相手の性格まで読み取れる。ただし、タイ文字を知ってることが大前提だけど。

ちょっと余談。彼女と出会ってから、初めて食事に誘うまでに半年以上の時間を要した。いろいろあって、なかなか踏み切れなかった。でも、遊び心で誘ってみた。待ち合わせの場所まで、お姉さんがバイクで送ってきた。

覚えている会話と言えば、「恋人いる?」と聞いたこと。彼女は「いません」という返事。とても信じられなかったから何回も同じ質問を繰り返した。そしたら「バンコクに居た頃はいました。でも今はいませんし、チェンマイに戻ってきてから、その人とは会っていません。」・・・妙に真剣に答えてくれたことをハッキリ覚えている。彼女は嘘を言っていないように感じた。今日のテーマとは何の関係もない。

さて、朝のやりとりのあとは、その日の状況次第だ。暇なら昼間も延々とLINEで会話することもある。一日中ということもある。

たとえば、つい7月のことだけど、僕がこっそり別の女と会っていたことを彼女が知ったときなんか、朝から晩まで延々と嘆き悲しみの思いを書いてきた。すぐには返事しなかったけど・・・。

普段の夜は、だいたい9時ごろにはお休みの言葉を交わす。時間は朝と同じで15分くらい。最後に犬やうさぎがグーグーと寝息をたてているスタンプをお互いに交換し、タイ語でฝันดีนะ(いい夢を)と書いて終わる。

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その日に会っていたとしても、必ず朝と寝る前のLINEの会話は欠かさない。もし相手からの返事が1時間経ってもないときなどは、最近は音声モードで呼び出したり、場合によっては電話をかける。なぜか二人ともそうするようになってしまった。

3年前から付き合い始めて、今は週に3回くらい会ってる。もしもLINEがなかったら、こうはならなかったかもしれない。この先、一緒に生活したらLINEは不要になるか?いやいや、同じ屋根の下に居る時でも、お勤めに励んでいるとき以外はLINEでやりとりしてるかもしれない。

愛さえあれば言葉なんていらないと思いたい。でもそれは錯覚というもの。やはり言葉はどんな世界でも大切。以心伝心はタイ人との間でも成立するけど、それが成立するようになるまでにはやはり言葉がいる。若い人でも年寄りでも、タイ人の彼女や彼氏がほしい人は頑張ってタイ語を勉強しよう。(今日は日記じゃなかったみたい。)

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プロフィール

Niyom

Author:Niyom
2012年、60歳でチェンマイへ移住。2017年にタイ人の妻を病気で亡くした後、愛人だった若いタイ人女性と再婚、前妻が可愛がっていた小さな犬2匹も一緒に暮らしている。

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